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- [人工知能] 加速フェーズ2021年度研究開始課題
早稲田大学
理工学術院
教授
安達 健朗 | (株)リボミック 探索研究部 部長 |
亀田 倫史 | 産業技術総合研究所 人工知能研究センター 上級主任研究員 |
齊藤 博英 | 京都大学 iPS細胞研究所 教授 |
高橋 理貴 | 東京大学 医科学研究所 特任准教授 |
次世代医薬品であるRNAアプタマーの創成を効率化する「AIアプタマー創薬」を実現し、誰もが必要な薬にアクセスできる世界を実現する。
低分子化合物に替わる次世代の新薬として注目されている「RNAアプタマー」の創薬期間を劇的に短縮するために、アプタマー創薬実験とRNA情報科学・人工知能技術を融合した「AIアプタマー創薬」を確立する。
大阪大学
大学院情報科学研究科
教授
小野 智弘 | (株)KDDI総合研究所 Human-Centered AI研究所 所長 |
河口 信夫 | 名古屋大学 未来社会創造機構 教授 |
個人情報の保護に関する法令に則してプライバシーを保護しつつ、ビッグデータ解析・AI技術により異種サービスを跨ったマーケティング施策を可能する。特に、利用履歴などのデータが少ない新規サービス事業者や新規ユーザに対しても安心かつ快適なサービスの提供を可能とする。
本研究課題では、異なるドメイン(サービス業者やデータ所有者)で構築されたペルソナモデルの活用を目的とし、ドメイン間でペルソナモデル上の行動予測技術を転移利用するための技術群を研究開発する。研究開発したペルソナモデルおよび技術群は、大規模(数百万ユーザ規模)な実証運用実験によって有効性を詳細に検証する。検証結果に基づいて、モデルおよび提案技術の修正・拡張を施し、実サービスへの適用を検討する。
*ビジョン:研究実施にあたり、各研究チームが実現したい社会や解決したい問題などを表現したものです。