【大野 雄高】超薄膜材料を用いた 電解液流体発電技術の創出


研究代表者

大野 雄高

名古屋大学
未来材料・システム研究所
教授

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研究概要

原子レベルで薄い導電性超薄膜を用いて、電解液の流れから発電するシート状のフレキシブル発電デバイスを創出します。これが実現できると、海洋や化学反応場などの電解質を含む流体の存在する様々な場所において、自在な形状の発電デバイスを設置することが可能となり、例えば、海洋資源の探索や魚類の生態調査、微小流体デバイスにおける反応のモニタリングなどを可能とする自己発電型センサの創出に繋がります。

主たる共同研究者
片浦 弘道 産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 首席研究員

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