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- 量子状態の高度な制御に基づく革新的量子技術基盤の創出
本研究領域は、光科学、物性科学、ナノ構造・材料科学、情報科学に立脚して量子状態の高度制御の物理と技術を探求し、量子科学のフロンティアを開拓するとともに、新たな量子情報処理や従来性能を凌駕する素子・システム機能を実現することにより、社会の発展に資する革新的量子技術基盤を創出することを目的として、量子状態制御の物理の探索とその技術展開をはかる「新しい源流の創出」と、将来の社会・産業イノベーションを牽引する量子技術の実装に向けた「革新的システム機能の創成」を二本柱として、研究開発を推進する。
「量子状態の高度な制御に基づく革新的量子技術基盤の創出」研究領域中間評価報告書
◎家 泰弘 日本学術振興会 理事/東京大学 名誉教授
大森 賢治 自然科学研究機構分子科学研究所 研究主幹・教授
中村 祐一 日本電気(株)研究・開発ユニット 主席技術主幹
松尾 由賀利 法政大学理工学部 教授
◎は委員長