2022年度はCREST 10領域、さきがけ 15領域、ACT-X 4領域で研究提案を募集いたします。
研究領域名称をクリックすると、各研究領域の基本情報・本年度の募集スケジュール・研究領域の募集方針・応募方法についてご覧になれます。

国が定める戦略目標の達成に向けて、課題達成型基礎研究を推進し、科学イノベーションを生み出す革新的技術シーズを創出するためのチーム型研究です。

研究領域略称 研究領域名称 総括氏名 領域開始年
革新的計測解析 社会課題解決を志向した革新的計測・解析システムの創出 鷲尾 隆 2022年度
分解と安定化 分解・劣化・安定化の精密材料科学 高原 淳 2021年度
S5基盤ソフト 基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出 岡部 寿男 2021年度
バイオDX データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新 岡田 康志 2021年度
未踏物質探索 未踏探索空間における革新的物質の開発 北川 宏 2021年度
マルチセンシング 生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出 入來 篤史 2021年度
自在配列システム 原子・分子の自在配列・配向技術と分子システム機能 君塚 信夫 2020年度
情報担体 情報担体を活用した集積デバイス・システム 平本 俊郎 2020年度
信頼されるAIシステム 信頼されるAIシステムを支える基盤技術 相澤 彰子 2020年度
細胞内ダイナミクス 細胞内現象の時空間ダイナミクス 遠藤 斗志也 2020年度

戦略目標に基づいて未来のイノベーションの芽を育む個人型研究です。「さきがけ牧場」とも呼ばれ、ユニークなイノベーション・ヒューマンネットワークが形成されています。

研究領域略称 研究領域名称 総括氏名 領域開始年
量子協奏 物質と情報の量子協奏 小林 研介 2022年度
社会変革基盤 文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創 栗原 聡 2022年度
調和物質変換 地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成 山中 一郎 2022年度
加齢変容 加齢による生体変容の基盤的な理解 三浦 正幸 2022年度
サステイナブル材料 持続可能な材料設計に向けた確実な結合とやさしい分解 岩田 忠久 2021年度
複雑流動 複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学 後藤 晋 2021年度
ICT基盤強化 社会変革に向けたICT基盤強化 東野 輝夫 2021年度
未来材料 物質探索空間の拡大による未来材料の創製 陰山 洋 2021年度
パンデミック社会基盤 パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築 押谷 仁 2021年度
多感覚システム 生体多感覚システム 神崎 亮平 2021年度
自在配列 原子・分子の自在配列と特性・機能 西原 寛 2020年度
情報担体 情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム 若林 整 2020年度
信頼されるAI 信頼されるAIの基盤技術 有村 博紀 2020年度
植物分子 植物分子の機能と制御 西谷 和彦 2020年度
高次構造体 細胞の動的高次構造体 野地 博行 2020年度

戦略目標のもとで若手研究者が失敗を恐れずチャレンジする個人型研究です。独創的・挑戦的なアイデアを持つ若手研究者を見いだして育成し、研究者としての個の確立を支援します。

研究領域略称 研究領域名称 総括氏名 領域開始年
生命現象と機能性物質 生命現象と機能性物質 豊島 陽子 2022年度
強靱化ハードウェア リアル空間を強靭にするハードウェアの未来 田中 秀治 2021年度
AI活用学問革新創成 AI活用で挑む学問の革新と創成 國吉 康夫 2020年度
環境とバイオテクノロジー 環境とバイオテクノロジー 野村 暢彦 2020年度