募集情報

目利き人材育成プログラム

目利き研修

バリュープロデュースコース

対面型

本コースでは、実務者(プレーヤー)として技術シーズの価値を高め、事業化に至るまでに必要なプロデュース力について学びます。実際の技術シーズをケース事例として、事業化のプロセスに沿って全体を俯瞰しながら、様々な分析手法を用いた多角的な検討を通じ、受講者自身の今後の技術移転活動へ役立てることをねらいとします。

受講対象

 大学等・企業において産学官連携・技術移転に係わり、研究推進を行う研究者やコーディネート活動に従事している方、または研究支援あるいは事業化支援を行っている方。

募集期間/募集定員

2026年5月18日(月)~6月17日(水)正午/30名

  • ※本コースは一貫したカリキュラムとなっておりますので、第1回から第6回までの6日間すべてを受講できる方を対象とします。一部(半日等)のみの受講や途中の入退出はご遠慮いただいております。
  • ※第1回から第6回までの全回を遅刻・早退・欠席なく受講された方には、修了証を授与いたします。
  • ※同一年度で「研究推進マネジメントコース」および「起業環境整備支援コース」を重複して受講することはできません。
  • ※実際の技術シーズをケース事例に用いる予定です。また、事前課題の作成時やグループ討議の補完用のツールとしてSlackを使用する予定です。そのため、以下の運用を徹底しております。
     参加者(講師・事務局を含む)の「守秘義務に関する覚書」の署名・提出を義務づけます。

上記の※印につき、あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。

お申し込み方法

留意事項をよく確認し、募集期間内に以下のフォームより必要事項を記入の上、お申し込みください。
※ 応募受付後、登録したメールアドレス宛に確認メールが自動配信されます。
 入力・送信完了後、10分以上経過しても、確認メールが届かない場合は下記の「お申込み問合せ窓口」までご連絡ください。

お申込み問合せ窓口

JST 目利き人材育成プログラム運営事務局
 運営委託先:公益財団法人全日本科学技術協会
 E-mail:value26[AT]jarec.or.jp  ※[AT]を@に置き換えて送信してください。

研修日程・内容

 第1回・第2回、第3回・第4回、第5回・第6回とも、各1日ずつ、2日間連続で開催いたします。

日程 課程 概要
2026年7月22日(水)
10:00-17:00
第1回
[産学官連携・技術移転活動の全体俯瞰と研究成果の選別・評価]
産学官連携の流れを俯瞰し、技術移転活動に必要なスキルや視点について学びます。また、研究成果の事業化を見据え、研究成果の技術面や研究者の人物面から新たな価値を見出す「トリアージ」の考え方を理解します。さらに、実際の技術シーズをケース事例として、議論を通じて事業化に向けた評価・検討を行います。
2026年7月23日(木)
9:30-16:30
第2回
[事業化へのロードマッピング]
研究成果の出口戦略を検討し、目標達成(事業化)に至るまでのプロセスを整理する「ロードマッピング」の手法について学びます。また、第1回で検討した実際の技術シーズを用いてロードマッピングを実践し、事業化シナリオの策定に向けてグループで議論します。さらに、グループごとの発表を通じて、多様なアイデアや事業化に向けたヒントを共有します。
2026年10月14日(水)
10:00-17:00
第3回
[研究成果の付加価値の創出]
研究成果におけるシーズとニーズの捉え方や、事業化に向けた実現性の評価について、技術マーケティングの実践的手法の一つであるS-N変換法を用いて学びます。また、新たな価値と将来の顧客を同定していくアプローチ手法を理解し、第三者の関心を引く技術紹介のポイントを習得します。
2026年10月15日(木)
9:30-16:30
第4回
[知財戦略の検討]
技術移転における知財戦略の意義と留意点について理解を深めます。また、事前課題として、出口戦略の検討において重要となる特許調査や情報整理に取り組み、その結果を踏まえて、知財戦略の立案に向けたアプローチを学びます。さらに、グループ討議を通じてパテントマップを作成し、知財戦略の導出について実践的に理解を深めます。
2026年12月9日(水)
10:00-17:00
第5回
[事業化シナリオの策定①]
事業化シナリオの実践事例に関する講義を通じて、事業化シナリオ検討のポイントについて理解を深めます。また、第1回から第4回で作成したトリアージ表やS-N変換表等を振り返りながら、テーマ設定、提供するサービス、競合分析、コスト、ビジネススキーム等についてグループごとに議論を行います。
これらを踏まえ、事業化シナリオ策定に向けた要点を整理していきます。
2026年12月10日(木)
9:30-16:30
第6回
[事業化シナリオの策定②]
事業化に向けて検討すべき課題やリスクを整理するとともに、今後取り組むべき技術開発や知財戦略等について検討します。その上で、グループごとに研究者や関係者へ提案する事業化シナリオとして取りまとめ、プレゼンテーション形式で発表を行います。発表を通じて、アイデアやシナリオ策定のポイントを共有し、理解をさらに深めます。

開催場所

国立研究開発法人科学技術振興機構 東京本部別館 2F 会議室A
〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K‘s五番町 交通アクセス詳細

  • JR「市ヶ谷駅」より徒歩3分
  • 都営新宿線、東京メトロ有楽町線、東京メトロ南北線「市ヶ谷駅」(2番出口)より徒歩3分

研修費用

無料
※ 受講時の交通費、宿泊費等については、各自の負担となります。