権利化支援
ライセンス活動報告・権利化進展状況調査・アンケート調査の結果 ※令和6年12月3日更新
知財活用支援事業(権利化支援)における令和5(2023)年度分ライセンス活動報告・アンケート調査(令和6年8月〜9月)及び権利化進展状況調査(令和5年2〜3月実施)の結果。
■ (1)特許査定率
※1 各庁の特許査定率の定義は以下の通り(各年における処理件数が対象)
・米国特許商標庁 特許証発行件数/処理件数
・欧州特許庁 特許公告件数÷(特許公告件数+拒絶査定件数+放棄件数)
※2 全支援国の特許査定率は、米国特許商標庁の算定式を元に算出
■ (2)アンケート調査結果
調査結果はenquete_2024.pdf(1.00MB)をご覧下さい。
特許群支援
特許群の採択は平成25年度で終了しました。
■ 特許群支援について
「特許群支援」では、我が国の国際知財戦略上重要なテーマのうち、大学等(国公私立大学、承認TLO、大学共同利用機関、高等専門学校)の優れた基本特許の活用の可能性を高めるため、戦略的に権利の補強・強化を進め、技術情報を蓄積し産学連携・実用化の加速推進に向け、基本特許を核とした特許群の形成を支援いたします。
■ 支援の内容
「特許群形成計画」に基づき以下の支援を行います。
- 特許主任調査員などが特許群全体の出願戦略の助言、個別特許出願について国内出願段階から助言
- 外国特許出願支援制度を通じた、外国特許出願経費の支援
※有用性の評価は特許単独の有用性のみならず、特許群全体としての有用性及び特許群全体の中での当該出願の位置づけを考慮
■ その他ご案内
- 平成24年度 特許群支援採択のお知らせ
- 【プレスリリース】 科学技術振興機構報 第936号
- 平成25年度特許群支援採択のお知らせ
- 【プレスリリース】科学技術振興機構報 第990号