平成25年2月1日 科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会
ライフサイエンス委員会 幹細胞・再生医学戦略作業部会では、
「今後の幹細胞・再生医学研究の在り方について」別紙iPS細胞研究ロードマップ
が取りまとめられました。
詳細はライフサイエンスの広場に掲載されています。(PDF)
http://www.lifescience.mext.go.jp/files/pdf/n1113_01.pdf
平成25年2月1日 科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会
ライフサイエンス委員会 幹細胞・再生医学戦略作業部会では、
「今後の幹細胞・再生医学研究の在り方について」別紙iPS細胞研究ロードマップ
が取りまとめられました。
詳細はライフサイエンスの広場に掲載されています。(PDF)
http://www.lifescience.mext.go.jp/files/pdf/n1113_01.pdf
新規事業「再生医療実現拠点ネットワークプログラム」の公募が
開始されました。
詳しくはこちらをご覧ください。
平成24年度「疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究」実施機関が決定しましたのでお知らせします。
詳細は文部科学省公募情報・公募結果、下記URLをご参照ください。
※シンポジウム参加者は定員に達しましたので受付を終了しました。
当日下記CiRAホームページよりライブ中継を実施予定ですのでどうぞご利用ください。
多数のお申込みありがとうございました。※
文部科学省再生医療の実現化プロジェクト(第Ⅱ期】/京都大学iPS細胞研究所 共催
公開シンポジウムを下記の通り開催いたしますので、お知らせいたします。
催事名: 文部科学省再生医療の実現化プロジェクト(第Ⅱ期)/京都大学iPS細胞研究所共催
公開シンポジウム「iPS細胞 再生医学研究の最前線」
日時:平成25年1月27日(日)14:00~17:00 開場13:30(予定)
場所:神戸芸術センター 芸術劇場 http://www.art-center.jp/kobe/
対象:一般の方
参加費:無料
定員:900名(先着順)
申込、詳細は 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)ホームページをご覧ください。
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/seminar/121130-125501.html
平成24年10月8日 本プロジェクト京都大学拠点長 山中伸弥先生が
ノーベル生理学・医学賞を受賞いたしました。
詳しくはCiRAホームページをご覧ください。
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/other/121008-183500.html
平成24年9月27日 再生医療の実現化プロジェクト
「再生医療の実現化ハイウェイ」実施機関がプレスリリースされました。
新たに2課題が採択されました、詳しくはこちらをご覧ください。
平成24年8月31日
疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究 研究拠点の新規募集について
文部科学省からプレスリリースされました。
詳しくはhttp://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1325139.htm をご参照ください。
平成24年8月3日ホームページを更新いたしました。
各機関の最新の研究成果、本プロジェクトでの論文発表、特許申請状況等の
情報を掲載いたしました。
平成24年7月5日 平成24年度再生医療の実現化プロジェクト 再生医療の実現化ハイウェイ
研究課題の新規募集がプレスリリースされました。
主なスケジュール
募集開始:平成24年7月5日~8月3日正午締切
募集説明会:平成24年7月12日
事業開始:平成24年10月(予定)
詳しくは文部科学省公募情報 http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1323208.htm
科学技術振興機構 http://www.jst.go.jp/keytech/kouboh24-6.html
をご覧ください。
名古屋大学大学院医学系研究科循環器内科学 室原豊明教授、柴田玲特任講師らの研究チームにより
老化マウスから作製されたiPS細胞から、血管前駆細胞への分化誘導に成功しました。
この細胞(iPS細胞由来血管前駆細胞)は、若年のマウスから作製された細胞とほぼ同等の
血管再生効果を有することを突き止めました。平成24年6月27日(現地時間)米国科学雑誌「Plos One」電子版掲載
〇成果のポイント
高齢者から採取したiPS細胞でも血管再生医療への応用が十分可能であることが示唆されます。
詳しくは下記名古屋大学プレスリリースを参照してください。
http://www.nagoya-u.ac.jp/research/pdf/activities/20120628_med.pdf#search (PDF)
6月26日午前10時40分から18分程度、本Webサーバーが一時停止しホームページにアクセスできない状態がございました。
ご迷惑をお掛けしましたことお詫びいたします。
現在は復旧しておりますので今後とも本Webページご利用いただけますようよろしくお願い申し上げます。
再生医療の実現化プロジェクト事務局
平成24年6月17日(日)にパシフィコ横浜会議センター1階メインホールにて、文部科学省iPS細胞等研究ネットワーク第4回合同シンポジウム(再生医療の実現化プロジェクト(第Ⅱ期)第5回公開シンポジウム)「再生医学研究の最前線」を開催いたしました。
シンポジウムでは、京都大学iPS細胞研究所 所長 山中伸弥先生をはじめとする4名の先生方にご講演いただいた後、事前にお伺いしていたご質問や当日会場からのご質問にお答えするQ&Aを行いました。
また、ポスター会場では、「角膜・網膜」「心筋」「神経」「血液」「膵臓」「基礎研究」「iPS細胞基礎」コーナーを設置し、解説者の先生にポスター解説を行っていただき、来場者のみなさまから自由にご質問していただきました。また、「角膜・網膜」「iPS細胞基礎」コーナーでは顕微鏡を用いた細胞観察も行い、実際に顕微鏡を通して細胞をご覧いただきました。
当日は868名の方にご参加いただけました。
ご参加くださいました皆さま、誠にありがとうございました。
※詳細は、下記URLをご確認ください。アンケートのQ&Aや当日の様子を順次アップしていく予定です。
平成24年6月14日 本プロジェクト理化学研究所拠点より「ヒトES細胞から立体網膜の形成に世界で初めて成功」
のニュースがリリースされました。
これにより網膜難病の治療や原因解明の研究を飛躍的に加速させることが期待されます。
成果のポイント
〇ヒトES細胞の自己組織化培養で胎児型の眼「眼杯」の形成に成功
〇視細胞や神経節細胞等を含むヒト立体網膜組織の多層構造の形成に成功
〇ヒトES細胞由来の網膜組織の冷凍保存技術を確立し、実用化へ前進
詳しくは下記ご参照ください。
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2012/120614/index.html
平成24年6月1日(金)に秋葉原コンベンションホールにて、平成24年度実施予定の「疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究」のワークショップを開催いたしました。
再生医療の研究者やベンチャー企業・製薬企業等多くの方々にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。
当日の配布資料を下記からダウンロードいただけます。
○「疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究」ワークショップ プログラム(PDFダウンロード)
○「疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究」事業説明資料(PDFダウンロード)
文部科学省研究振興局ライフサイエンス課
※ダウンロードできない場合はファイル名にカーソルを合わせ、右クリックで「対象をファイルに保存」してください。
当日お越しくださいました先生方、誠にありがとうございました。
5月22日(火)に、文部科学省ライフサイエンス課より「疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究」のワークショップ開催について、プレスリリースがありましたのでお知らせいたします。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/05/1321365.htm
<詳細>
日時 : 6月1日(金) 14 : 00 - 16:30(予定)
場所 : 秋葉原コンベンションホール2階 ホールA (東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル)
場所 : http://www.akibahall.jp/data/access.html
申込方法 : ①氏名 ②所属機関 ③連絡先(メールアドレス)を明記の上、5月28日(月)正午までに下記連絡先までお申込ください。
(※希望者が多数見込まれる場合には、研究機関に所属させている方を優先させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。)
参加申込み連絡先 :
ワークショップ事務局
E-mail : ds-ips@fbri.org
TEL : 078-306-3680
FAX : 078-306-0898
お問合せ先 :
研究振興局ライフサイエンス課 中村、森、彦惣
E-mail : life@mext.go.jp
TEL : 03-6734-4104
FAX : 03-6734-4109