6月26日午前10時40分から18分程度、本Webサーバーが一時停止しホームページにアクセスできない状態がございました。
ご迷惑をお掛けしましたことお詫びいたします。
現在は復旧しておりますので今後とも本Webページご利用いただけますようよろしくお願い申し上げます。
再生医療の実現化プロジェクト事務局
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再生医療の実現化プロジェクト事務局
平成24年6月17日(日)にパシフィコ横浜会議センター1階メインホールにて、文部科学省iPS細胞等研究ネットワーク第4回合同シンポジウム(再生医療の実現化プロジェクト(第Ⅱ期)第5回公開シンポジウム)「再生医学研究の最前線」を開催いたしました。
シンポジウムでは、京都大学iPS細胞研究所 所長 山中伸弥先生をはじめとする4名の先生方にご講演いただいた後、事前にお伺いしていたご質問や当日会場からのご質問にお答えするQ&Aを行いました。
また、ポスター会場では、「角膜・網膜」「心筋」「神経」「血液」「膵臓」「基礎研究」「iPS細胞基礎」コーナーを設置し、解説者の先生にポスター解説を行っていただき、来場者のみなさまから自由にご質問していただきました。また、「角膜・網膜」「iPS細胞基礎」コーナーでは顕微鏡を用いた細胞観察も行い、実際に顕微鏡を通して細胞をご覧いただきました。
当日は868名の方にご参加いただけました。
ご参加くださいました皆さま、誠にありがとうございました。
※詳細は、下記URLをご確認ください。アンケートのQ&Aや当日の様子を順次アップしていく予定です。
平成24年6月14日 本プロジェクト理化学研究所拠点より「ヒトES細胞から立体網膜の形成に世界で初めて成功」
のニュースがリリースされました。
これにより網膜難病の治療や原因解明の研究を飛躍的に加速させることが期待されます。
成果のポイント
〇ヒトES細胞の自己組織化培養で胎児型の眼「眼杯」の形成に成功
〇視細胞や神経節細胞等を含むヒト立体網膜組織の多層構造の形成に成功
〇ヒトES細胞由来の網膜組織の冷凍保存技術を確立し、実用化へ前進
詳しくは下記ご参照ください。
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2012/120614/index.html
平成24年6月1日(金)に秋葉原コンベンションホールにて、平成24年度実施予定の「疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究」のワークショップを開催いたしました。
再生医療の研究者やベンチャー企業・製薬企業等多くの方々にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。
当日の配布資料を下記からダウンロードいただけます。
○「疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究」ワークショップ プログラム(PDFダウンロード)
○「疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究」事業説明資料(PDFダウンロード)
文部科学省研究振興局ライフサイエンス課
※ダウンロードできない場合はファイル名にカーソルを合わせ、右クリックで「対象をファイルに保存」してください。
当日お越しくださいました先生方、誠にありがとうございました。