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平成25127()に神戸芸術センター「芸術劇場」にて、文部科学省再生医療の実現化プロジェクト() / 京都大学iPS細胞研究所 共催 公開シンポジウム「再生医学研究の最前線」を開催いたしました。

 

シンポジウムでは、文部科学省再生医療の実現化プロジェクトの「ヒトiPS細胞等研究拠点整備事業」の代表研究機関研究代表者および京都大学iPS細胞研究所の先生方5名にご講演いただいた後、事前にお伺いしていたご質問や当日会場からのご質問にお答えするQ&Aを行いました。

 

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講演の様子

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講演者らによるQ&Aセッションにて、会場からの質問を受けている様子

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再生医療の実現化プロジェクトプログラムディレクター 髙坂新一先生より閉会のご挨拶

当日は784名の方にご参加いただきました。

ご参加くださいました皆さま、誠にありがとうございました。

詳細は、下記URLをご確認ください。当日の様子等を順次アップしていく予定です。

http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/index.html

 

平成241211()14()までマリンメッセ福岡にて、第35回日本分子生物学会年会が開催されました。

本プロジェクトは多目的展示室NBRPコーナーにてブース出展いたしました。

本プロジェクトのアウトリーチ活動の一環として出展し、多くの来場者の方に足をお運びいただきました。

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再生医療の実現化プロジェクトでは、毎年、研究者間の情報や意見交換、研究交流の推進を目的としたワークショップを開催しています。

 

本年度は、平成24913()14()2日間に亘り、開催いたしました。

 

ワークショップ参加者数  164

                  13()  148

                  14()  144

 

プログラム

   セッション

1【臓器別誘導法の現状と今後の展望】

2iPS細胞の標準化、安全性、造腫瘍性に向けた取り組みと今後の展望】

   講演

【再生医療の実現化ハイウェイ(課題Cの支援の取り組み)

   フリーディスカッション

【幹細胞・再生医学研究について】

 

文部科学省iPS細胞等研究ネットワークの枠組みを活用し、本プロジェクト以外(JSTCREST・さきがけ・山中特別PJおよび再生医療の実現化ハイウェイ)の研究者にもご参加いただき、様々な意見交換を行っていいただきました。

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平成24617()にパシフィコ横浜会議センター1階メインホールにて、文部科学省iPS細胞等研究ネットワーク第4回合同シンポジウム(再生医療の実現化プロジェクト()5回公開シンポジウム)「再生医学研究の最前線」を開催いたしました。

 

シンポジウムでは、京都大学iPS細胞研究所 所長 山中伸弥先生をはじめとする4名の先生方にご講演いただいた後、事前にお伺いしていたご質問や当日会場からのご質問にお答えするQ&Aを行いました。

また、ポスター会場では、「角膜・網膜」「心筋」「神経」「血液」「膵臓」「基礎研究」「iPS細胞基礎」コーナーを設置し、解説者の先生にポスター解説を行っていただき、来場者のみなさまから自由にご質問していただきました。また、「角膜・網膜」「iPS細胞基礎」コーナーでは顕微鏡を用いた細胞観察も行い、実際に顕微鏡を通して細胞をご覧いただきました。

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当日は868名の方にご参加いただけました。

ご参加くださいました皆さま、誠にありがとうございました。

詳細は、下記URLをご確認ください。アンケートのQ&Aや当日の様子を順次アップしていく予定です。

http://www.jst.go.jp/ips-trend/symposium/no04/index.html

 

平成231213()16()までパシフィコ横浜にて、第34回日本分子生物学会年会が開催されました。本プロジェクトは展示会場NBRPコーナーにてブース出展いたしました。

プロジェクトのアウトリーチ活動の一環として出展し、ブースではiPS細胞を展示し、多く方に実際にご覧いただきました。

 

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平成231119()に国立京都国際会館メインホールにて、文部科学省iPS細胞等研究ネットワーク第3回合同シンポジウム(再生医療の実現化プロジェクト()4回公開シンポジウム)「再生医学研究の最前線」を開催いたしました。

 

シンポジウムでは、京都大学iPS細胞研究所 所長 山中伸弥先生をはじめとする5名の先生方にご講演いただいた後、事前にお伺いしていたご質問や当日会場からのご質問にお答えするQ&Aを行いました。

また、ポスター会場では、「角膜・網膜」「心筋」「神経」「血液」「膵臓」「基礎研究」「再生医療の実現化ハイウェイの紹介」コーナーを設置し、解説者の先生にポスター解説を行っていただき、来場者のみなさまから自由にご質問していただきました。

 

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当日はあいにくの雨でしたが、満員となる1,800名以上の方にご参加いただけました。

ご参加くださいました皆さま、誠にありがとうございました。

詳細は、下記URLをご確認ください。アンケートのQ&Aや当日の様子を順次アップしていく予定です。

http://www.jst.go.jp/ips-trend/network/event/symposium/no03/index.html

 

再生医療の実現化プロジェクトでは、研究者間の情報交換や意見交換、研究交流の推進を目的としたワークショップを開催しています。

平成23年7月7日(木)8日(金)

ワークショップ参加者数  188

7日(木)           157

8日(金)           180

 

今回は、文部科学省iPS細胞等研究ネットワークの枠組みを活用し、本プロジェクト以外(JSTのCREST・さきがけ)の研究者の方々にもご発表いただきました。

セッションテーマ

セッション1「再生医療の実現化プロジェクト課題間連携による分科会報告」

             心筋分科会の進捗

             感覚器分科会(眼科領域)の進捗

セッション2「疾患特異的iPS細胞の樹立・解析に伴う問題点」

セッション3「iPS細胞の標準化・安全性・造腫瘍性」

             再生医療の実現化プロジェクト拠点長からの発表

            JST戦略的創造研究推進事業研究者からの発表

 

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平成2331日(火)・2日(水)に東京都新宿区の京王プラザホテルにて、第10回日本再生医療学会総会が開催されました。

4階花の間の展示会場で、本プロジェクトはブース出展いたしました。

ブースでは、本年はiPS細胞を展示し、お立ち寄りいただいた方に実際に顕微鏡でご覧いただきました。

また、課題や成果のポスター展示を始め、ヒトiPS細胞等研究拠点で実施した平成22年度の培養技術講習会のテキスト等を

ご紹介させていただきました。

 

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学会には約2,250名が参加し、プロジェクトのブースには250名を超える方にお越しいただけました。

展示ブースにお越し頂きました皆様に心より御礼申し上げます。

文部科学省iPS細胞等研究ネットワーク 第2回合同シンポジウム

(再生医療の実現化プロジェクト第3回公開シンポジウム)

「再生医学研究の最前線」を開催致しました。

 

平成23年1月15日(土)14:00-18:10 東京国際フォーラムホールB7

参加人数:835名

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再生医療の実現化プロジェクトの広報活動の一環として出展いたしました。

 

平成22.9.29(水)~10.1(金)10:00~17:00(展示会場)パシフィコ横浜展示会場ホールC,D

来場者数15.175名(3日間)

 公式サイトhttp://expo.nikkeibp.co.jp/biojapan/

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再生医療の実現化プロジェクトでは、研究者間の情報交換や意見交換、研究交流の推進等を目的としたワークショップを開催しています。


平成22年7月6日(火)7日(水)

今回は、文部科学省iPS細胞等研究ネットワークの枠組みを活用し、本プロジェクト以外(JSTのCREST・さきがけ・山中特別PJ)の研究者も参加し、テーマ別の分科会およびシンポジウムを開催いたしました。

分科会テーマ

分科会1「疾患特異的iPS細胞作成の問題点」
分科会2「応用と標準化に向けたヒト多能性幹細胞の維持培養の技術展開」
分科会3「ヒトiPS細胞の臨床応用における造腫瘍性とその対応」

シンポジウム

「再生医療実現化におけるエピゲノム情報の有用性」
「再生医療実現化と薬事法」

191名の課題実施者にご参加いただきました。

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ヒト多能性幹細胞研究を開始するために必要な維持培養法の要点(凍結保存、フィーダー作成、多能性確認法を含む)を、理研CDBのプロトコールをもとに、ヒトiPS/ES細胞を用いた実習を開催いたしました。

 

理化学研究所 

発生・再生科学総合研究センター(CDB)B棟2F実習室

 

2010年度 第1回目 2010年 7月8日(木)・9日(金)

申し込み締切:6月21日(月)

 

主催:理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター

協力:京都大学 iPS細胞研究センター、理研 バイオリソースセンター

定員16名 無料

 

理研CDB ヒト幹細胞研究支援室

http://www.cdb.riken.jp/hsct

なお、この実習コースで用いる写真つきプロトコール集のみの郵送も申込みできます(上記HPをご参照ください)

内容:ヒトiPS細胞の継代法、ガラス化法による凍結法、及び融解法

日時:平成22年6月24日(木)

   第1部 10時~12時

   第2部 14時~16時 各定員10名

   *内容は第一部、第二部ともに同じです。

   *申し込みは1研究室1名まで

 

場所:東京大学医科学研究所 ステムセルバンク(一号館)

 

ヒトiPS細胞等研究拠点整備東京大学ホームページ

http://www.ips-u-tokyo.org/

 

内容: 

・ヒトiPS細胞の基礎と基本操作(継代培養・凍結保存)

・ヒトiPS細胞樹立に用いるベクターとその取り扱い

・ヒトiPS細胞の樹立法と多能性の確認法

・ヒトiPS細胞に関する遺伝子組み換え実験申請ならびに倫理審査申請について

・ヒトiPS細胞に関する成果有体物の取扱い等について

・意見交換会(参加費500円)

 

日時:平成22年6月23日(水) 13時30分~16時40分

場所:東京大学医科学研究所 一号館講堂

 

ヒトiPS細胞等研究拠点整備東京大学ホームページ

http://www.ips-u-tokyo.org/

 

理研CDB「ヒト多能性幹細胞の培養・解析の標準化レクチャーシリーズ」

第1回「Xeno-Free培養:応用に向けた展開・課題と検証」

2009年6月25日(木)11:00-17:30

理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター

 

内容:臨床応用を意識した安全性の高い培養法について(レクチャー・討論)

理研・京大・Invitorogen 共催 

http://www.cdb.riken.go.jp/hsct/