平成17年度採択 尾形 修司 押山 淳 佐藤 正樹 高田 俊和(研究終了) 高橋 桂子 天能 精一郎 平尾 公彦 松浦 充宏 平成18年度採択 長岡 正隆 羽角 博康 町田 昌彦 三上 益弘 諸熊 奎治 山中 康裕 山本 量一 平成19年度採択 青木 百合子 今田 正俊 臼井 英之 北尾 彰朗 中辻 博 吉村 忍 |
研究課題・研究チーム 超伝導新奇応用のためのマルチスケール・マルチフィジックスシミュレーションの基盤構築
本研究課題では未だ謎に満ち、人類が知りうる物質の最も劇的な状態である超伝導(超流動)発現機構に対し、超並列計算機を用いて、従来にない超大規模シミュレーションを行い、その謎に新たなメスを入れます。また、量子デバイス、テラヘルツ・レーザー、高精度放射線検出器などへの応用が可能な未開拓な超伝導状態に対しても、独自のマルチフィジックス・マルチスケール手法を開発し、既成研究の枠を超えたブレークスルーを起こします。
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