【科学技術振興機構】平成14年度　研究年報／戦略目標・研究領域・研究総括一覧

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戦略目標・研究領域・研究総括一覧

戦略目標	研究領域	研究総括
がんやウィルス感染症に対して有効な革新的医薬品開発の実現のための糖鎖機能の解明と利用技術の確立	糖鎖の生物機能の解明と利用技術	谷口直之（大阪大学大学院医学系研究科　教授）
個人遺伝情報に基づく副作用のないテーラーメイド医療実現のためのゲノム情報活用基盤技術の確立	テーラーメイド医療を目指したゲノム情報活用基盤技術	笹月健彦（国立国際医療センター研究所　所長）
医療・情報産業における原子・分子レベルの現象に基づく精密製品設計・高度治療実現のため次世代統合シミュレーション技術の確立	シミュレーション技術の革新と実用化基盤の構築	土居　範久（中央大学理工学部　教授）
情報処理・通信における集積・機能限界の克服実現のためのナノデバイス・材料・システムの創製	超高速・超省電力高性能ナノデバイス・システムの創製	榊　裕之（東京大学生産技術研究所　教授）
	新しい物理現象や動作原理に基づくナノデバイス・システムの創製	梶村　皓二（（財）機会振興協会　副会長・技術研究所　所長）
	高度情報処理・通信の実現に向けたナノファクトリーとプロセス観測	蒲生　健次（大阪大学　大学院基礎工学研究課　教授）
	高度情報処理・通信の実現に向けたナノ構造体材料の制御と利用	福山　秀敏（東京大学物性研究所　教授）
非侵襲性医療システムの実現のためのナノバイオテクノロジーを活用した機能性材料・システムの創製	医療に向けた化学・生物系分子を利用したバイオ素子・システムの創製	相澤　益男（東京工業大学　学長）
	ソフトナノマシン等の高次機能構造体の構築と利用	宝谷　紘一（名古屋大学大学院理学研究科　教授）
	医療に向けた自己組織化等の分子配列制御による機能性材料・システムの創製	茅　幸二（岡崎国立共同研究機構分子科学研究所　所長）
環境負荷を最大限に低減する環境保全・エネルギー高度利用の実現のためのナノ材料・システムの創製	環境保全のためのナノ構造制御触媒と新材料の創製	御園生　誠（工学院大学工学部　教授）
環境負荷を最大限に低減する環境保全・エネルギー高度利用の実現のためのナノ材料・システムの創製	エネルギーの高度利用に向けたナノ構造材料・システムの創製	藤嶋　昭（東京大学大学院工学系研究科　教授）
遺伝子情報に基づくたんぱく質解析を通した技術革新	たんぱく質の構造・機能と発現メカニズム	大島　泰郎（東京薬科大学生命科学部　教授）
先進医療の実現を目指した先端的基盤技術の探索・創出	免疫難病・感染症等の先進医療技術	岸本　忠三（大阪大学大学院生命機能研究科　客員教授）
新しい原理による高速大容量情報処理技術の構築	情報社会を支える新しい高性能情報処理技術	田中　英彦（東京大学大学院情報理工学系研究科　研究科長）
水の循環予測及び利用システムの構築	水の循環系モデリングと利用システム	虫明　功臣（福島大学行政社会学部　教授）
技術革新による活力に満ちた高齢化社会の実現	生物の発生・分化・再生	堀田　凱樹（国立遺伝学研究所　所長）
技術革新による活力に満ちた高齢化社会の実現	植物の機能と制御	鈴木　昭憲（秋田県立大学　学長）
大きな可能性を秘めた未知領域への挑戦	高度メディア社会の生活情報技術	長尾　眞（京都大学　学長）
分子レベルの新機能発見を通じた技術革新	電子・光子等の機能制御	菅野　卓雄（学校法人　東洋大学　理事長）
	分子複合系の構築と機能	櫻井　英樹（東北大学　名誉教授）
	ゲノムの構造と機能	大石　道夫（（財）かずさDNA研究所　所長）
脳機能の解明	脳を知る	久野　宗（京都大学、岡崎国立共同研究機構　名誉教授）
	脳を守る	杉田　秀夫（国立精神・神経センター　名誉総長）
	脳を創る	甘利　俊一（理化学研究所脳科学総合研究センター　センター長）
環境にやさしい社会の実現	内分泌かく乱物質	鈴木　継美（東京大学　名誉教授）
環境にやさしい社会の実現	地球変動のメカニズム	浅井　富雄（東京大学　名誉教授）
資源循環・エネルギーミニマム型社会システムの構築	資源循環・エネルギーミニマム型システム技術	平田　賢（芝浦工業大学　客員教授）

※各所属は平成14年度当時のものです