《サイエンスアゴラオンライン》
1020日(木)~22日(土)

《前夜祭》
111日(火)

《サイエンスアゴラ実地開催》
114日(金)~6日(日)

アクセス ACCESS

No.6-5M1411月6日(日) 14:30~16:00

ステージ企画

理系女子育成推進フォーラム
Forum for Promoting Girls' Enrollment in Sciences

科学技術振興機構 女子中高生の理系進路選択支援プログラム事務局
Japan Science and Technology Agency

場所:テレコムセンタービル 5Fミニステージ

企画概要

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JSTでは、女子中高生が理系のおもしろさにふれる機会や、理系の女性ロールモデルに出会う機会を提供する大学等の機関を支援し、理系進路を前向きに選択していくことのできる環境の醸成を推進するために「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」を実施しています。本フォーラムでは、取り組みをさらに推進し、女子中高生の理系進路選択に対する効果的な支援をしていくために何が必要かについて、プログラムを実施している機関や、学校現場、プログラムに参加した女子生徒などのパネリストによるディスカッションによって、様々な立場から意見を持ち寄って、議論を深めていきます。

登壇者プロフィール

加藤 昌子 Kato Masako

関西学院大学 生命環境学部環境応用化学科 教授

女子中高生の理系進路選択支援プログラム 推進委員長

柴田 美由紀 Shibata Miyuki

小山工業高等専門学校 一般科 教授

女子中高生の理系進路選択支援プログラム実施機関 実施主担当

髙屋 朋彰 Kouya Tomoaki

小山工業高等専門学校 物質工学科 准教授

女子中高生の理系進路選択支援プログラム実施機関 実施担当

小沢 玲音 Ozawa Renon

小山工業高等専門学校 物質工学科

佐野 葵 Sano Aoi

小山工業高等専門学校 物質工学科

中村 典生 Nakamura Norio

長崎大学 副学長 教育開発推進機構生涯教育センター長 教授

女子中高生の理系進路選択支援プログラム実施機関 実施主担当

酒井 友文 Sakai Tomohumi

長崎大学 教育開発推進機構生涯教育センター 副センター長 地域教育連携部門長 教授

女子中高生の理系進路選択支援プログラム実施機関 実施担当

山口 千樹 Yamaguchi Senju

長崎県立長崎北陽台高等学校 校長

プログラム

14:30

開会・趣旨説明

14:40

パネルディスカッション:

「女子中高生の理系進路選択に対する効果的な支援をするためには何が必要か」

観点1:女子中高生に向けた効果的なアプローチ

観点2:教員・保護者に向けた効果的なアプローチ

15:30

意見交換:

来場者・オンライン参加者との意見交換

16:00

閉会

出展レポート

話し合った未来像

  • 女子中高生、保護者、教員に対する効果的なアプローチ
  • 男子、女子の垣根のない進路選択

セッションでの意見、論点

  • どのように学校へ協力を依頼するのか
  • 女子の理系進路は、支援する保護者、教員に対して情報を提供することが重要
  • 女子の理系進路においても社会のパートナーである男子生徒が共に参加することに価値がある
  • 進路選択のタイミングは中、高1秋となるので、そこに合わせたアプローチが大切

セッションで出たキーワード

学校との連携、自ら出向いてアピールする、好き、おもしろいと思える時間の提供

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