《サイエンスアゴラオンライン》
1020日(木)~22日(土)

《前夜祭》
111日(火)

《サイエンスアゴラ実地開催》
114日(金)~6日(日)

アクセス ACCESS

No.6-4Ma1611月6日(日) 16:30~18:00

ステージ企画

食べられる動物の言葉が分かったなら、どうする?
What would you do,if you know the animal mind you can eat?

どうぶつたちの眠れない夜に
Sleepless Nights for Animals

場所:テレコムセンタービル 4Fミニステージ

企画概要

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アニマル・コンピューター・インタラクション(ACI)の研究から、「動物と会話できる未来」が、すぐそこまで来ています。もし動物の考えていることが分かるようになったら、私たちはどのように動物と関わっていくべきでしょうか?「ACIで叶えたいこと」をキーワードに、生産者と消費者、研究者それぞれの考え、叶えたい未来をミックスしていきます。そして、みなさん自身が畜産動物の福祉や食について考え、自分以外の考え方や捉え方を理解する手助けになればと考えています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

登壇者プロフィール

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新村 毅 shimmura tsuyoshi

東京農工大学農学部教授、JST創発研究者。博士(学術)。専門は、動物行動学、動物福祉学。

麻布大学大学院獣医学研究科博士課程修了(特例による早期修了)。携帯電話のSiriのように、動物との「会話」を実現するアニマルコンピューターインタラクションの研究などを推進。人と動物の双方の健康を満たすOne Welfareの実現を目指して研究中。

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どうぶつたちの眠れない夜に

動物福祉に関する様々な話題を一緒に考えていく任意団体。わたなべちえとゆっこの2名で運営しています。月に1回のオンラインでの対話の場を中心に、様々なイベントに出展して、みなさんにもやもやする時間を提供しています。

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