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No.6-4Ma1211月6日(日) 12:30~14:00
ステージ企画
JSTでは科学技術イノベーションの活用により社会課題を解決することでSDGsの達成を目指す取り組みを対象にした”「STI for SDGs」アワード”という表彰制度を行っています。実は、科学技術が社会課題解決やSDGs達成に大きく貢献している事例はたくさんあります。この企画では、その好事例として今年の「STI for SDGs」アワード受賞取り組みのご紹介と、実際に活動している方の想いを紡ぎ出すトークセッションを行います。SDGsや社会課題解決に興味がある方、実際に活動している方、活動したいけれどきっかけがつかめない方など、様々な立場の方を”まぜる”場として皆様のご参加をお待ちしています。
神戸大学にて地球惑星科学を専攻(理学修士)。
地方公務員事務職(枚方市役所)、日本科学未来館勤務を経て、国内でも稀有なプロの科学コミュニケーターとして活動中。「科学とあなたを繋ぐ人」として、科学に関する展示企画、実演の実施・監修、大学講師やファシリテーター、行政委員、執筆業、各メディアでの科学解説など、なんでもこなす。
著書・監修多数。近著『知れば知るほど好きになる 科学のひみつ』(高橋書店)
12:30 |
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オープニング |
12:40 |
2022年度受賞取り組み紹介 ※受賞団体の代表者による活動内容についてのショートピッチを行います。 |
13:20 |
トークセッション ※受賞団体の皆さんを中心に、それそれの活動に関する詳しいお話や、今後の計画などをお話いただき、それぞれの活動に込めた想いを紡ぎ出します。 |
13:55 |
クロージング |
今年受賞したばかりの8つの取組について、活動している皆様、ご自身の口から、活動にかける熱い思いを語り合い共有してもらいました。
それぞれのフィールドでSDGsの達成に向けて“やりたい”と思ったことを追求していける未来。1000年先も明るく迎えられる未来にしたい
8つの団体はそれぞれ違う分野、違うフィールドで活動しているが、横のつながりが意外と発展させられることがわかった。この2日間で既に相互の情報交換、ノウハウの共有、今後の交流の糸口が見えた。
SDGsの達成、活動の拡張、交流、次世代につなぐ、“やりたいこと”の追求、課題へのソリューション、1000年先の未来