《サイエンスアゴラオンライン》
1020日(木)~22日(土)

《前夜祭》
111日(火)

《サイエンスアゴラ実地開催》
114日(金)~6日(日)

アクセス ACCESS

No.31111月5日(土)~11月6日(日)※2日間

ブース企画

「吠えるイヌくん」を作って「音」の不思議を楽しもう!
Let's enjoy the wonder of sound and make Mr.Barking Doggy!

科学読物研究会
Japanese Society of Science Books for Children

場所:テレコムセンタービル 3Fブース

企画概要

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「音」ってなんだろう?音は目には見えないけれど、聞くだけでなく、見たり触ったりする体験をしてみませんか?音に関する子ども向けのおもしろい科学の本の紹介や展示もおこないます。音の不思議をもっと知りたくなったら気軽に会場で本を手に取ってみてください。ブックリストも無料配布します。音の工作としては、大人も子どもも楽しめる「キャンキャン、ワンワン」と「吠えるイヌくん」の工作(材料実費100円)をご用意してお待ちしています。芝犬、マルチーズ、トイプードル、みんな可愛いワンチャンたち。どの子を連れて帰ってくれるかな?
 
 

出展レポート

3年ぶりのリアル開催でのブース出展でしたが、土日2日間で延28名の研究会会員が全国各地から集まり、スタッフとして楽しく活動しました。今年は「音」をテーマに、音を可視化した実演用の模型や子ども向けの科学の本を展示・解説し、そこから実際に音を楽しむ工作を作るという流れで構成しました。体験・実演コーナーでは音と光の波を可視化した演示に、大人も子どもも興味津々で熱心に聞き、質問や感想がたくさん出て活発な交流ができました。展示した「音」に関する科学の本はよく手に取られ、簡単なブックトークを実施、恒例のブックリストも配布、工作は紙コップを使った簡単なものでしたが「ワンワン」と鳴く工作に笑顔がこぼれました。

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