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アクセス ACCESS

No.30911月5日(土)~11月6日(日)※2日間

ブース企画

”水素”未来のエネルギー体験
"Hydrogen" : A key to realize Carbon Free Future

日本原子力研究開発機構
Japan Atomic Energy Agency

場所:テレコムセンタービル 3Fブース

企画概要

 昨今の化石燃料に依存しないエネルギーシステムの開発が進められている中で、二酸化炭素を排出しない次世代のエネルギーとして、自動車の動力用燃料や発電のエネルギー源など様々なところで利用が期待される“水素”。

 この“水素”はまだまだ私たちの日常生活に身近に存在せず、「どんなものかよくわからない」という印象を持っていませんか?

 将来、多くの人が水素を利用する未来社会に向けて、各々が水素について「知る」、そして「考える」きっかけとしてほしい。本企画では、未来のエネルギーである水素に焦点を当て、水素の持つ性質やその可能性を正しく紹介する場を提供いたします。

“Hydrogen”

A next generation energy source to realize carbon-free society.

It is expected to be used in many fields like power generation, automobiles, etc.

But, ... what is your impression towards Hydrogen?

Don’t you feel it is not well known, or something unfamiliar?

Let’s think together about the future society where Hydrogen will be one of the major energy sources.

To find out and recognize more about Hydrogen.

We hope our presentation could provide you a gateway to learn the potential of Hydrogen and its bright future.

出展レポート

日本原子力研究開発機構のブースでは、次世代エネルギーとして期待される「水素」をテーマに、「“水素”未来のエネルギー体験」と題し、皆さまに水素エネルギーを体験していただきました。

具体的には、水から水素を作り、作った水素でオルゴールやラジコンを動かす体験をしていただき、エネルギーとしての水素を実感していただきました。

対話を通じて、「原子力機構が水素を扱うことは意外だった」、「これまで原子力と水素が結びつかなったが、説明を聞いて原子力の可能性に期待できるようになった」などの感想をいただき、私たちのブースへ来訪された皆さまの目線でも、新たな発見の機会になられたと考えています。

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