企画タイトル | 「マルトリ予防」と「とも育て」ってなんだろう?―脳科学から育むミライ |
Title | Why don't we talk about "Tomo-Sodate" for preventing maltreatment and nurturing the future of children |
企画概要 |
子育てが孤立している―そんな話を耳にしたことはありますか?
核家族化など社会の変化により、子育て環境は変化しています。
家庭が孤立して相談できる人がいなかったりすると、「マルトリ」という子どもに対して避けたい関わり方をしてしまう可能性が、誰にでもあります。
脳科学の知見から、この「マルトリ」について理解を深め、多くの人々の関わりの中で子どもを育てる「とも育て」をどう地域で育むか、一緒に考えてみませんか。
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出展者名 | 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター |
Exhibitor | Research Institute of Science and Technology for Society, Japan Science and Technology |
企画番号 | 2114 |
配信日時 | 11月21日(土)18:00-19:30 |
登壇者プロフィール |
友田 明美(福井大学 子どものこころの発達研究センター 教授) 奥山千鶴子(NPO法人子育てひろば全国連絡協議会 理事長/認定NPO法人びーのびーの 理事長) <モデレーター> 山田 肇(東洋大学 名誉教授/NPO法人 情報通信政策フォーラム 理事長)
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プログラム |
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Slidoの質問をもとに以下について回答するかたちで、視聴者、およびパネリスト間で対話をしました。
脳が回復することについて、虐待の世代間連鎖について、学校教育で子育てについて教えることについて、ほめ育てをどのようにするのか、
とも育ての実践例について、悩む養育者を周囲がどう支えるか、支援現場で脳科学の研究をどう受け止めてどう生かすか、どのようにマルトリ予防ととも育てを普及していくか。
本日は「マルトリ予防」を知っていただくこと、そして「とも育て」を各地で実践していくためのエッセンスを登壇者にお話しいただきました。
この映像は啓発なので、この映像を多くの人に見ていただいて、「マルトリ予防」と「とも育て」について、WEBサイトで理解を深め、また、それを周囲と語ることで実践していくことが重要です。
出展者としては、グラレコを含め事後広報に努めます。
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