1. ホーム
  2. プロジェクト紹介
  3. 養育者支援によって子どもの虐待を低減するシステムの構築

研究開発成果の定着に向けた取り組み 養育者支援によって子どもの虐待を低減する
システムの構築

友田 明美 福井大学 子どものこころの発達研究センター 教授

概要

これまで、福井大学子どものこころの発達研究センターでは「子ども虐待の発生メカニズム及び養育者支援に資するための科学的根拠」を研究し、さらに、この研究成果を現場でどう活用できるか、大阪府こころの健康総合センターを中心に自治体職員と検討を進めてきました。今後は、中核市の枚方市・豊中市で、支援者が分野の違いを超えて家族丸ごと支援する意識を醸成し、「適切な養育のあり方や親と子のかかわり方」を子育て家庭や地域市民に広げていく「マルトリートメント予防モデル」を構築します。これにより、両市で職員研修等が定着することで、最終受益者である養育者を含めた市民が安心して安全な子育てができる地域づくりにつながることを目指します。