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関連情報
平成29年度熊本復興支援
平成30年度西日本豪雨復興支援

旧機能検証フェーズは2019年度にて新規公募を終了し、令和2年度より「トライアウト」が新設されました。
詳しくはA-STEPウェブサイトをご覧ください。

参考:2019年度(A-STEP機能検証フェーズ)募集情報

公募期間

フェーズ 支援タイプ 募集期間
開始 締切
機能検証  試験研究 第1回 2019年3月14日(木) 2019年5月14日(火)正午
第2回 2019年5月23日(木) 2019年7月23日(火)正午
実証研究 2019年5月23日(木) 2019年7月23日(火)正午

公募要領・課題提案書様式等

公募要領 機能検証フェーズ共通 2019年度A-STEP機能検証フェーズ公募要領
(2019年3月26日差し替え)
課題提案書様式 試験研究タイプ
(上限300万)
第1回 (公募受付終了)
第2回 (公募受付終了)
実証研究タイプ(上限1,000万)

※提案書様式は各公募で異なりますのでご注意ください。

※試験研究タイプ第2回と実証研究タイプは共通様式を使用します。どちらのタイプかに必ずチェックをお願いいたします。

機能検証フェーズ課題応募の考え方

同一の研究代表者が2019年度A-STEP機能検証フェーズに複数の課題を応募することはできません。

  • 試験研究タイプと実証研究タイプの両方への応募不可。
  • 試験研究タイプ第1回と第2回の両方への応募不可。
  • 1回の公募期間中に複数の応募不可。

試験研究タイプ 実証研究タイプ
第1回 第2回
応募する場合 いずれの場合も応募不可
応募しない場合 いずれか一方のみ応募可能

申請書類の作成・提出方法

(1)研究代表者は申請時において、研究倫理に関する教育プログラムを修了していることが応募要件です。修了していない方は、以下の「APRIN e-ラーニングプログラム(eAPRIN、旧名CITI Japan e-ラーニングプログラム)ダイジェスト版」を受講・修了して下さい。

詳細は公募要領を確認してください。


(2)応募は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じて行っていただきます。
当該システムの使用に当たっては、研究機関及び研究者の事前登録が必要となります。 なお、申請に当たっては、以下の手順が必要となります。
 1)e-Rad を用いたWeb 上での入力
 2)e-Rad を用いた電子媒体の様式のアップロード
 Web 入力、記入等に当たっては、公募要領の説明、記入例等を参照して、誤りのないように記入してください。


《府省共通研究開発管理システム(e-Rad)への登録》

 申請を希望する申請者の所属研究機関は、本システムへの事前登録が必要になります(既にご登録されている場合は再登録の必要はありません)。 下記アドレスの府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にアクセスし、メニューの「登録・手続き」から、所属研究機関(研究代表者所属機関)の登録、及び所属研究者(研究代表者)の登録を行い、ID、パスワードの発行を必ず受けてください。
 なお、登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きを行ってください。

e-Radポータルサイト:https://www.e-rad.go.jp/


 提出された申請書類は、本プログラムの目的達成にふさわしい課題を採択するための審査に使用するもので、記載された内容等については公募要領「5.29応募情報及び個人情報の取扱い」に準じます。また、申請書類は返却いたしませんので、予めご了承ください。

公募から研究開発開始までの流れ

公募から研究開発開始までの流れの説明図
1)公募
 公募要領に従い、幅広い分野(医療分野を除く)から研究開発提案を募集します。
 コーディネータ等橋渡し人材が把握した企業ニーズ(企業が抱える技術的課題)の解決のための研究開発課題を大学等の研究者に申請していただきます。
*医療分野の研究開発及び研究開発のための環境の整備は国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)にて一元的に実施します。
 従って本公募では、医療分野の研究開発は原則として募集の対象外です。
2)課題評価
 評価委員長、評価委員等が応募申請書類にて課題を評価し、採択課題候補を選考した後、JSTが課題を選定します。
*申請者へ選定結果を郵送で通知。採択課題はプレスリリース及び本プログラムのホームページにて発表します。
3)研究開発計画の作成
 研究開発課題ごとに研究代表者が研究開発計画書を作成します。
*マッチングプランナーによるアドバイスなどにより研究開発の最適化を図ります。
4)委託研究開発契約の締結
 研究開発を実施する機関とJSTが委託契約を締結します。
5)研究開発開始
 各研究開発実施場所において研究代表者を中心とした研究開発を開始します。

選考及び採択スケジュール

試験研究タイプ(300万) 実証研究タイプ(1,000万)
第1回 第2回
提案の募集開始 2019年3月14日(木) 2019年5月23日(木) 2019年5月23日(木)
提案の募集受付締切
(e-Radによる受付期限日時)
2019年5月14日(火)正午 2019年7月23日(火)正午 2019年7月23日(火)正午
採択課題の通知・発表 2019年7月下旬頃 2019年10月下旬頃 2019年10月下旬頃
研究開発開始 2019年9月2日 2019年11月18日 2019年11月18日

※日程は予定です。今後、変更となる場合があります。

研究開発支援の概要

選考及び採択スケジュール
支援概要 企業等の開発ニーズに基づき、技術移転の可能性が見込まれる大学等が保有する研究成果、知的財産の活用のための試験研究や実証研究を支援します。
申請までの流れ
  • ①橋渡し人材が企業ニーズの解決につながり得る大学シーズとマッチングを行います。
  • ②橋渡し人材が企業および大学等と調整の上、三者連名で大学等の研究代表者が代表して本プログラム課題提案書を作成します。なお、マッチングプランナーによる事業趣旨の説明等のサポートを受けることが可能です。
  • ③研究代表者が研究開発に参画する全ての機関及び所属機関の事務部門(例えば、知的財産関連部門、あるいは産学連携関連部門等)の了解を得た上、e-Radを利用して課題提案書を提出します。

※申請に当たっては橋渡し人材の見解が必須となります。

※「橋渡し人材」とは申請課題を、事業化に向けて継続的に支援できる役割を担う人材のことです。研究開発期間中から事業化に向けた調整・進捗管理などを行うことで、事業化に向けた取り組みを促進していただきます。例えば国・地方公共団体・非営利団体・公的機関・大学等・企業に所属しているコーディネータ、リサーチ・アドミニストレーターの他、事業化を目指す企業担当者が該当します。

申請者の要件 大学等の研究者による申請
研究開発期間 1年間
研究開発費の総額 <試験研究タイプ> 上限300万円
<実証研究タイプ> 上限1,000万円

※本公募は平成31年度政府予算の成立を前提としており、予算の成立状況によっては、実施スケジュール・実施内容等、変更・調整が必要となる場合があることをあらかじめご了承ください。

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