プロジェクト紹介
概要
ウイルスと人体の相互作用ネットワークを包括的に理解し、そのパタンを分類整理することにより、未知のウイルス感染症に対しても有効な診断・予防・治療法を先制的に準備します。それにより、2050年には、ウイルス感染症の脅威から解放された社会の実現を目指します。
2030年までのマイルストーン
未知のウイルスが出現しても、感染早期に適切な治療を開始することで、感染症の発症を未然に防ぎます。具体的には、ウイルス感染による生体反応を基に数理モデルを作成し、ウイルスを新たに分類します。さらに、ウイルス感染後の生体反応を早期に検出するバイオマーカーを同定し、各分類のウイルスに最適な診断、治療、予防法を開発します。

2025年までのマイルストーン
ウイルス感染の早期診断法と有効な予防・治療法の開発に向け、ウイルスを生体反応により新しく分類します。

2025年度までの研究開発項目(クリックすると、それぞれの成果概要ページに遷移します)
2026年度からの研究開発項目
- [101] 急性呼吸器感染症における宿主応答パタンに基づく重症化予測指標の開発
- [102] 宿主応答パタンに基づく先制介入判断・運用基盤の確立
- [111] 宿主応答パタンに基づく宿主標的創薬基盤の構築
- [112] 臨床実装を支える宿主応答パタン標準化およびデータ利活用基盤の構築
- [113] 免疫応答の時空間可視化を実現する革新的計測技術の創出
- [114] 臓器間に共通する宿主応答原理の解明と感染モデル連関基盤の構築
- [115] 代謝・シグナル伝達ネットワークの分子機構解明とモデル化による層別化基盤の創出
- [116] 感染モデルと臨床データを接続するトランスレーショナル解析基盤の構築
課題推進者
| 研究開発項目[101][112] | 神谷 亘 | 群馬大学 大学院医学系研究科 教授 |
|---|---|---|
| 研究開発項目[101][111][112] | 中島 裕史 | 千葉大学 大学院医学研究院 教授 |
| 研究開発項目[101][102] | 澤 新一郎 | 九州大学 生体防御医学研究所 教授 |
| 研究開発項目[101][112] | 川上 英良 | 千葉大学 大学院医学研究院 教授 |
| 研究開発項目[101][116] | 島村 徹平 | 東京科学大学 総合研究院 教授 |
| 研究開発項目[101][111][114] | 松浦 善治 | 大阪大学 感染症総合教育研究拠点 特任教授 |
| 研究開発項目[101][112] | 山本 雅裕 | 大阪大学 微生物病研究所 教授 |
| 研究開発項目[101][102] | 岩見 真吾 | 名古屋大学 大学院理学研究科 教授 |
| 研究開発項目[102][111][114] | 森石 恆司 | 山梨大学 大学院総合研究部 教授 |
| 研究開発項目[102][113] | 岡田 峰陽 | 理化学研究所 生命医科学研究センター チームディレクター |
| 研究開発項目[102][115] | 長谷 耕二 | 東京大学 医科学研究所 教授 |
| 研究開発項目[102][112] | 鈴木 忠樹 | 国立健康危機管理研究機構 国立感染症研究所 部長 |
| 研究開発項目[111] | 鈴木 忠樹 | 千葉大学 大学院医学研究院 教授 |
| 研究開発項目[102] | 中込 咲綾 | 大阪大学 微生物病研究所 准教授 |
| 研究開発項目[111][112][115] | 安友 康二 | 徳島大学 大学院医歯薬学研究部 教授 |
| 研究開発項目[111][115] | 竹内 理 | 京都大学 大学院医学研究科 教授 |
| 研究開発項目[112][114] | 大場 靖子 | 北海道大学 人獣共通感染症国際共同研究所 教授 |
| 研究開発項目[112][114] | 小林 剛 | 大阪大学 微生物病研究所 教授 |
| 研究開発項目[112][114] | 安田 二朗 | 長崎大学 高度感染症研究センター 教授 |
| 研究開発項目[112][116] | 鈴木 穣 | 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授 |
| 研究開発項目[112] | 岡田 康志 | 理化学研究所 生命機能科学研究センター チームディレクター |
| 研究開発項目[113] | 岡田 康志 | 東京大学 大学院医学系研究科 教授 |
| 研究開発項目[112][113] | 池原 譲 | 千葉大学 大学院医学研究院 教授 |
| 研究開発項目[115] | 坂根 亜由子 | 徳島大学 フォトニクス健康フロンティア研究院 ユニットリーダー |
PDFダウンロード
- プロジェクト概要(PDF)(442KB)
プロジェクト・サイト