【浦野 泰照】臨床検体を用いた疾患部位特異的な代謝活性のライブイメージング探索技法の確立と創薬への応用


研究代表者

浦野 泰照

浦野 泰照

東京大学 大学院薬学系研究科

教授
研究室ホームページ1 研究室ホームページ2


研究概要

本研究ではまず、生きている細胞の持つ様々な代謝酵素活性を可視化する大規模蛍光プローブライブラリーを、独自の設計法を駆使して作製します。次にこれをヒト臨床新鮮検体へと適用し、がんや動脈硬化巣の疾患部位が有するライブ代謝反応面での特徴を明らかにし、最終的には疾患の超早期発見を可能とさせるイメージング診断薬や、副作用の少ない特異的治療薬を開発し、診断と治療の一体化を実現する革新的な新医療技術を、論理的かつ高い効率で創出することを目指します。

プログラム

  • CREST
  • さきがけ
  • ACT-I
  • ERATO
  • ACT-X
  • ACCEL
  • ALCA
  • RISTEX
  • AI時代と科学研究の今
  • AIPネットワークラボ
  • JSTプロジェクトDB
  • 終了事業アーカイブズ
  • ご意見・ご要望