研究代表者

黒田 真也
東京大学 大学院理学系研究科
教授
研究概要
生命現象を制御するシグナル伝達経路は、同一の経路でも一過性や持続性、周期性などの時間パターンにより異なる生理機能を選択的に制御できます。これはシグナル分子は情報をコードするための媒体であり、シグナル分子の活性化の時間パターンこそが情報の実体であることを意味しています。本研究では、生体内においてインスリンの一過性、持続性、周期性の時間パターンにより代謝を選択的に制御するインスリンシグナリングに着目して、時間情報コードのメカニズムと生理的意義を実験と数理解析の融合研究で解明します。
主たる共同研究者
| 石井 信 | 京都大学 大学院 情報学研究科 教授 |
| 小澤 岳昌 | 東京大学 大学院 理学系研究科 教授 |
| 藤井 輝夫 | 東京大学 生産技術研究所 教授 |
