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- 【岩谷 素顕】深紫外領域半導体レーザの実現と超高濃度不純物・分極半導体の研究
名城大学
理工学部
教授
半導体レーザは、ガスレーザや固体レーザに比べ小型・高効率・低消費電力などの特長を有していることから、光科学分野の発展に極めて重要なデバイスです。一方、深紫外領域の光は医療・環境分野・殺菌・化学分析や3Dプリンター等の工業的な応用が期待できますが、半導体レーザでは未踏領域となっていました。本研究課題では、超高濃度不純物添加半導体や分極半導体としての窒化物半導体に関しての理解を深め、この未踏領域である深紫外半導体レーザの実現を目指します。