研究領域「生命と化学」2022年度研究終了報告書

2021年度採択課題

余越 萌 (東京大学 定量生命科学研究所 助教)
「ゲノム構造化を司るインシュレーターの動的な転写制御機構の解明」

※所属・役職は課題終了時点のものです。

2020年度採択課題

家田 直弥 (名古屋市立大学 大学院薬学研究科 講師)
「体外から血流を光で操る分子技術の構築」
稲葉 央 (鳥取大学 工学部 准教授)
「タンパク質内包を基盤とした微小管の光制御による細胞操作」
牛丸 理一郎 (東京大学 大学院薬学系研究科 助教)
「微生物農薬が生産する抗生物質の生合成機構に関する研究」
木村 駿太 (宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 特任助教)
「多細胞性シアノバクテリアの細胞分化調節物質の探索」
高橋 大輝 (東北大学 大学院生命科学研究科 助教)
「創薬展開を見据えた新たな方向性をもつオートファジー研究」
友重 秀介 (東北大学 大学院生命科学研究科 助教)
「タンパク分解ツールボックスの確立」
野村 憲吾 (京都府立医科大学 大学院医学研究科 助教)
「食塩の美味しさを担う多細胞情報統合システムの解明」
福谷 洋介 (東京農工大学 大学院工学研究院 助教)
「共有結合修飾を伴う哺乳類嗅覚受容体の新規活性化機構」
本田 瑞季 (京都大学 大学院医学研究科 特定助教)
「化学的手法を用いて空間的な発現制御を解明する」
牧野 支保 (東京大学 定量生命科学研究所 助教)
「オートファジーによる選択的mRNA分解機構の解明」
松田 研一 (北海道大学 大学院薬学研究院 講師)
「短鎖環状ペプチドの酵素・生物合成」
森川 久未 (産業技術総合研究所 生命工学領域 研究員)
「光による胚発生の時空間制御技術の開発 -1細胞追跡と遺伝子操作」
森川 桃 (筑波大学 医学医療系 国立大学法人筑波大学特別研究員)
「神経難病における酸化ストレスの細胞間伝播機構の解明」
山岸 洋 (筑波大学 数理物質系 助教)
「細胞トラッキングのための生体適合性レーザー発振子の開発」

※所属・役職は課題終了時点のものです。

2019年度採択課題

金 水縁 (理化学研究所 生命機能科学研究センター 研究員)
「三次元光散乱顕微鏡による一分子プロテオミクス」
村田 慧 (東京大学 生産技術研究所 助教)
「有機金属フタロシアニン錯体の光線力学的効果に関する研究」

※所属・役職は課題終了時点のものです。

2019年度採択課題(加速フェーズ研究課題)

相原 悠介 (名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所 特任講師)
「植物の特化代謝物による新規の翻訳後修飾機構」
黒田 浩介 (金沢大学 理工研究域 准教授)
「生命科学のためのジメチルスルホキシドを超えるUniversal solvent」
小松 直貴 (理化学研究所 脳神経科学研究センター 研究員)
「mTORC1活性動態の生物学的意義の解明」
中尾 章人 (京都大学 大学院工学研究科 助教)
「頸動脈小体における酸素センシング機構の解明」
堀 千明 (北海道大学 大学院地球環境科学院 准教授)
「炭素循環の先駆的分解者である腐朽菌の樹木分解機構の解明」
森廣 邦彦 (東京大学 大学院工学系研究科 助教)
「タンデムリピート長鎖DNAの細胞内化学構築」
渡邊 千穂 (広島大学 大学院統合生命科学研究科 助教)
「細胞モデルからみる疾病の時空間デザイン」

※所属・役職は課題終了時点のものです。

評価・報告書

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