研究領域「環境とバイオテクノロジー」2023年度研究年報

2021年度採択課題

高木 悠花 (千葉大学 大学院理学研究院 助教)
「海の砂漠で光合成を担う「光共生」の関連遺伝子特定」
鄧 驍 (物質・材料研究機構 高分子・バイオ材料研究センター 研究員)
「セルロース分解菌の電流生成特性を利用したシロアリ探知法の開発」
緋田 安希子 (広島大学 大学院統合生命科学研究科 助教)
「植物病原菌におけるホウ酸を介した感染機構の解明」
山田 千早 (明治大学 農学部 専任講師)
「13Cラベル母乳オリゴ糖を用いた腸内細菌種間関係の解析」

※所属・役職は2024年3月末のものです。

2022年度採択課題

石澤 秀紘 (兵庫県立大学 大学院工学研究科 助教)
「微生物生態工学の「個」と「全体」を繋ぐ新指標の確立」
井上 真男 (立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構 助教)
「環境微生物セレノプロテオームの革新的予測法」
宇佐見 享嗣 (名古屋大学 高等研究院 特任助教)
「機能性ナノカーボン材料の高効率生産を指向した生体触媒の創製」
浴野 泰甫 (明治大学 農学部 助教)
「植物寄生性線虫の「環世界」を特徴づける感覚ニューロンの機能解明」
小野田 浩宜 (名古屋大学 シンクロトロン光研究センター 助教)
「構造予測AIが見出すバイオ燃料変換酵素」
加藤 俊介 (大阪大学 大学院工学研究科 助教)
「高難度光ラジカル反応を実現する新規生体触媒の進化型開発」
倉持 昌弘 (茨城大学 大学院理工学研究科 助教)
「凍結低温制御分子の構造特異機能の解明および個体丸ごと保存技術の開発」
後藤 祐平 (自然科学研究機構 基礎生物学研究所 助教)
「光遺伝学による多段階スイッチ可能な物質生産システムの基盤構築」
阪中 幹祥 (京都大学 大学院生命科学研究科 特定准教授)
「糖タンパク質代謝を軸とした腸内細菌と宿主の共生機構の解明」
四坂 勇磨 (理化学研究所 環境資源科学研究センター 訪問研究員)
「バイオ触媒を用いたCO2固定技術の開発」
澁田 未央 (山形大学 学術研究院 助教)
「転写因子によらない迅速な転写制御機構の解明」
周防 玲 (日本大学 生物資源科学部 専任講師)
「有毒ヒラムシの生活環から探るフグ毒のゆくえ」
鈴木 研志 (東京大学 大学院農学生命科学研究科 特任助教)
「複合微生物群における種多様性と機能的頑健性」
相馬 悠希 (九州大学 大学院農学研究院 助教)
「人工合成細菌叢による代謝絶対容量の拡張」
髙村 映一郎 (福井大学 学術研究院工学系部門 講師)
「多変量解析による網羅的な酵素設計指針決定手法の確立」
田中 謙也 (神戸大学 先端バイオ工学研究センター 特命助教)
「網羅的タンパク電位決定手法の開発による光合成環境適応機構の解明」
西山 康太郎 (明治大学 農学部 助教)
「ケミカルバイオロジーと構造生物学の融合による花成の理解と制御」
疋田 弘之 (京都大学 化学研究所 助教)
「巨大ウイルスによる新規遺伝子工学技術の創出」
平岡 聡史 (海洋研究開発機構 海洋機能利用部門 研究員)
「高温環境微生物叢が持つエピゲノム機構の探究」
藤原 良介 (理化学研究所 環境資源科学研究センター 基礎科学特別研究員)
「CO2由来低分子からの超高収率スチレン生産」
別所-上原 奏子 (東北大学 大学院生命科学研究科 助教)
「植物形態を改変させる甲虫由来因子の同定」
安田 盛貴 (奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 助教)
「高湿度環境における植物病害防除の基盤構築」
吉村 彩 (北海道大学 大学院薬学研究院 助教)
「細胞外膜小胞と二次代謝産物を介した微生物間相互作用様式の解明」

※所属・役職は2024年3月末のものです。

評価・報告書

プログラム

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