平成22年度のお知らせ

  • 平成23年03月22日
    山下チームの研究成果がNature Medicineに掲載されました。多発性硬化症の発症および悪化の分子メカニズムを解明し、マウスを用いた実験で症状を改善させることに成功したもので、CREST研究の土台となったものです。大阪大学よりプレスリリースされました。詳細は山下研究室のホームページをご覧ください。
  • 平成23年03月15日
    戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ)における平成23年度(第1期)研究提案募集を開始しました。本研究領域も募集対象となっています(~5/17正午〆切)。本研究領域の領域概要、研究総括の募集・選考・研究領域運営にあたっての方針は本研究領域の紹介のページに掲載しています。詳細は、研究提案募集ホームページ をご覧ください。多数のご提案をお待ちしております。→研究提案募集は終了しました。
  • 平成23年3月02日
    山下チームの研究成果が「傷ついた視神経の再生を抑制するメカニズムを解明―マウスの実験で視神経再生に成功」と題してプレス発表されました。詳細は、プレス発表をご覧ください。
  • 平成22年12月07日
    古川チームの研究成果が「網膜色素変性症を引き起こす新しい仕組みを発見―光をキャッチするアンテナである繊毛の長さ調節が関与」と題してプレス発表されました。詳細は、プレス発表をご覧ください。
  • 平成22年10月11日
    岡本チームの研究成果がNature Neuroscienceに掲載されました。進化的に保存された恐怖反応を制御する仕組みを解明したもので、理化学研究所よりプレスリリースされました。発表論文はこちらをご覧ください。
  • 平成22年10月01日
    平成22年度採択の研究代表者および研究概要を掲載しました。研究代表者と研究課題をご覧ください。
  • 平成22年09月24日
    虫明チームの研究成果が米国のオンライン学術誌Public Library of Science (PLoS) ONEに掲載されました。脳回路の活動特性を決める状態維持や遷移についてのモデルを提示したもので、東北大学よりプレス発表されました。発表論文はこちらをご覧ください。
  • 平成22年09月09日
    平成21年度年次報告書を掲載しました。研究年次報告をご覧ください。
  • 平成22年09月01日
    文部科学省関連脳科学研究事業合同ワークショップ「脳科学におけるヒト研究と動物研究のクロスオーバー」を神戸国際展示場にて開催しました。多数のご来場をいただきありがとうございました。
  • 平成22年09月01日
    本研究領域の研究代表者の松崎 政紀 先生が自然科学研究機構 基礎生物学研究所の教授に着任されました。
    • 平成22年08月25日
      平成22年度(第1期)のCREST研究課題が決定しました。本領域では、6課題が採択になりました。詳細は、プレス発表をご覧ください。
    • 平成22年08月10日
      平成22年9月1日に文部科学省関連脳科学研究事業合同ワークショップ「脳科学におけるヒト研究と動物研究のクロスオーバー」を神戸国際展示場にて開催します。皆様のご参加をお待ちしております。詳細は、ワークショップホームページをご覧ください。
    • 平成22年07月22日
      川口チームが「第5回 神経局所回路国際会議JSTセッション “Microcircuitry of Cortex”」を平成22年6月29日~30日にかけて日本科学未来館にて開催しました。詳細は、会議の報告をご覧ください。
    • 平成22年06月29日
      森チームの研究成果が米国科学アカデミー紀要に掲載されました。詳細は、東京大学の記者発表をご覧ください。
    • 平成22年06月21日
      高橋チームの研究成果が「成熟したシナプスの情報伝達を維持する新たな仕組みを発見―精神神経疾患の治療法開発に期待―」と題してプレス発表されました。詳細は、プレス発表をご覧ください。
    • 平成22年04月16日
      柚崎チームの研究成果が「成熟脳における脳神経回路の形成・維持の新しい仕組みを解明―認知症や精神神経疾患の治療法開発に前進―」と題してプレス発表されました。詳細は、プレス発表をご覧ください。
    • 平成22年04月09日
      JST-CREST「脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出」研究領域のホームページを開設しました。