お問い合わせ

お問い合わせ先

「STI for SDGs」アワードに関するお問い合わせは、下記宛にメールにてお願いします。

国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
「STI for SDGs」アワード事務局

E-mail:sdgs-award〔at〕jst.go.jp 〔at〕をアットマークに変えてください。
お問い合わせの際には、下記および「FAQ一覧 (313KB)」もご確認ください。

よくあるお問い合わせ(FAQ一覧より抜粋)

このアワードはどのような目的で行われているのですか?
本アワードは、社会課題解決のための日本発の優れた取り組みを見出し表彰することで、その取り組みを広く知っていただくこと、また、それにより同じような課題を持つ他の地域でも活用してもらえるよう、表彰した取り組みを大きく推進・展開していくことを目的にしています。また、そのような活動の結果、SDGsの達成に貢献することも目指しています。
SDGsに関係する表彰制度は他にもありますが、このアワードの特徴はどのようなものですか?
本アワードの一番の特徴は、”科学技術・イノベーションを活用した社会課題解決のための取り組みであること”という要件があることです。科学技術をいかに独創的、効果的に活用されているかが重要なポイントとなりますが、活用されている技術そのものは、必ずしも最新の高度なものである必要はありません。
また、”団体からの応募であること”という要件も定めています。(個人での活動は対象となりません)
他の表彰制度には、対象とするSDGsのゴールや活動の分野、内容を特化したものもありますが、そのような制限はありません。
海外で活動している取り組みは応募できますか?
国内の団体による取り組みであれば、課題解決のための具体的な活動が海外のみであってもご応募いただけます。
過去にこのアワードに応募したことがある取り組みを、再度応募できますか?
ご応募いただけます。可能な範囲で、過去ご応募時からどのように発展しているかについても、詳細説明内に記入ください。
高校生でも応募することはできますか?/大学のサークル活動での取り組みは、応募できますか?
ご応募いただけます。高校生以下の方が主体の応募の場合は、その取り組みの責任者*となる生徒以外の成人の方を代表者としてください。
*日常的に支援してくれている人、学校教諭、部活の顧問など、活動内容や状況をよくご存じの方(役職などに制限はありません)
複数団体の連名での応募はできますか?
応募いただけます。応募の際には、必ず代表となる団体を1団体決めていただき、代表団体の中から代表者の方を1名決めてください。また、連名の対象とする団体は、代表の団体と同様に取り組みの主体となる活動をされている団体に限ります。
試験段階のプロジェクトでも応募できますか?
本アワードでは、社会課題の解決に関する何らかの成果が確認できている活動が審査の対象となります。従い、開発途中などで応募時点で活動の効果・成果が確認できないものや社会実装の実現性が未知数である段階のものも審査対象外となります。実績や効果の目途がわかってきた段階でのご応募をお待ちしています。