最終更新日:2016年5月18日

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研究開発に携わる皆様へのメッセージ 〜公正な研究活動をめざして〜

 近年の相次ぐ研究不正行為や不誠実な研究活動は、科学と社会の信頼関係を揺るがし、科学技術の健全な発展を阻害するといった憂慮すべき事態を生み出しています。研究不正の防止のために、科学コミュニティの自律的な自浄作用が機能することが求められています。研究者一人ひとりは自らを厳しく律し、崇高な倫理観のもとに新たな知の創造や社会に有用な発明に取り組み、社会の期待にこたえていく必要があります。
 科学技術振興機構(JST)は、研究資金の配分機関として、研究不正を深刻に重く受け止め、関連機関とも協力して、社会の信頼回復のために不正防止対策について全力で取り組みます。
1.JSTは研究活動の公正性が、科学技術立国を目指すわが国にとって極めて重要であると考えます。
2.JSTは誠実で責任ある研究活動を支援します。
3.JSTは研究不正に厳正に対処します。
4.JSTは関係機関と連携し、不正防止に向けて研究倫理教育の推進や研究資金配分制度の改革などに取り組みます。
 私たちは、夢と希望に満ちた明るい未来社会を実現するために、社会の信頼のもとで健全な科学文化を育まねばなりません。引き続き、研究コミュニティや関連機関のご理解とご協力をお願いします。


国立研究開発法人科学技術振興機構 理事長 M口道成


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指針・規範等 リンク


●●お知らせ●●

 JSTでは、競争的資金による公募型事業につきまして、平成27年度新規提案募集より、「申請する研究者等は所属機関において研究倫理教育の講習を修了していること」を申請要件と致しましたのでご注意ください。
詳細につきましては今後の各事業の公募要項に記載します。
(本件問い合わせ先)
国立研究開発法人科学技術振興機構 監査・法務部 研究公正課
e-mail: E-mail
(参考)
・平成28年度戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ)の募集において申請要件としています。
・平成28年度研究成果展開事業(A-STEP)の募集において申請要件としています。

●●その他●●

・平成28年5月に文部科学省が、事務連絡「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」に基づく「体制整備等自己評価チェックリスト」の提出について(通知)を各研究機関に通知しました。
・平成28年3月に文部科学省が、公的研究費に係る不正事例(研究機関におけるコンプライアンス教育用コンテンツ)を公開しました。