JSTの既存プログラム「産学共創基礎基盤研究プログラム」のしくみを利用して、東北産業界が望む特定の技術的課題（技術テーマ）の解決に資する基盤研究への支援を行います。また、産と学の対話の場である「産学共創の場」を構築し、東北産業界の視点や知見を研究にフィードバックすることで、「技術テーマ」の解決を加速し、復興促進に資する成果の創出を目指します。

技術テーマ名：「水産加工サプライチェーン復興に向けた革新的基盤技術の創出」
技術テーマ詳細、および研究課題等

事後評価

　プログラムの適切な運用（研究開発課題の評価、評価プロセスの適切な管理・質の向上・見直し、優れた研究開発の支援など）を行うため、ＰＯを配置しています。

鈴木 康夫（宮城大学　地域連携センター　教授）

全国の大学、高専、公設試等の公的研究機関（企業は研究には参画いただけません）

最大3,000万円程度／年

平成24年度は最大1,500万円程度となります。

2〜3年

平成24年4月16日（月）正午〜6月14日（木）正午

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研究提案の応募は、府省共通研究開発管理システム（e-Rad）を通じて行っていただきます。e-Radの利用方法等については、公募要領でご確認ください。

採択の際には、以下のような契約書（ダウンロード可）で委託研究契約を締結します。

委託研究開発契約書ひな形（産学共創）（197KB）