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復興促進プログラム(マッチング促進)

最終更新日:平成28年3月31日
(1)概要

 JST復興促進センター仙台事務所、盛岡事務所、郡山事務所に配置するマッチングプランナーが産学官連携支援機関の協力のもとに、被災地企業のニーズを発掘し、これを解決できる被災地を始めとした大学等の技術シーズとマッチングし、産学共同研究を実施します。研究費規模に応じて、3つのタイプ(可能性試験、タイプI、タイプII)に分かれます。

復興促進プログラム採択課題一覧へ
採択課題一覧 可能性試験
タイプT・U 第1回(H24年8月公表)
第2回(H24年12月公表)
第3回(H25年3月公表)
(2)プログラム・オフィサー(PO)

 プログラムの適切な運用(研究開発課題の評価、評価プロセスの適切な管理・質の向上・見直し、優れた研究開発の支援など)を行うため、各事務所にPOを配置しています。

【盛岡事務所】
写真:古澤 眞作
古澤 眞作(前・盛岡商工会議所 専務理事)

【仙台事務所】
写真:鈴木 康夫
鈴木 康夫(宮城大学 地域連携センター 教授)

【郡山事務所】
写真:小沢 喜仁
小沢 喜仁(福島大学 副学長(地域連携担当)・地域創造支援センター長)

(3)申請者の要件

JSTマッチングプランナー、被災地企業と全国の大学、高専、公設試等(大学等)の研究者の共同
申請を希望される際には各事務所までご相談ください。

(4)研究開発費(1課題あたり)
研究開発費(1課題あたり)
可能性試験 〜200万円/年
タイプI 200万〜1,000万円/年(マッチングファンド形式)
タイプII 1,000万〜2,000万円/年(マッチングファンド形式)
(5)研究期間

1〜3年(予定)

ただし、可能性試験は最長1年

参考:過去(平成24年度)の公募情報

(1)申請受付期間

〜(第3回締切)平成25年2月18日(月)申請書必着

(2)申請要領および課題申請書(様式)

以下よりダウンロードしてください。

申請要領および課題申請書(様式)
申請要領【全文】 申請要領_復興促進プログラム(マッチング促進)(760KB)
課題申請書(様式) 課題申請書(様式)復興促進プログラム(マッチング促進_タイプI・タイプII)(290KB)
(3)申請方法

マッチングプランナーと事前相談の上、必要書類を作成・用意して提出いただきます。必要書類は申請要領でご確認ください。
なお、提出方法は郵送のみ(消印有効)となります。持参、FAX及び電子メールによる提出は受付けられませんのでご注意ください。

(4)採択後の提出書類

採択が決定しましたら、担当のマッチングプランナーと相談の上、必要書類を作成し、ご提出いただきます。
【採択後の提出様式等について(マッチング促進)】よりご確認ください。

事業内容

  • 研究成果最適展開支援プログラム
  • 復興促進プログラム