平成28年度採択分(中間評価)【沼田PJ、蓮尾PJ】

2020年2月19日

1.対象プロジェクトおよび評価報告書

沼田オルガネラ反応クラスタープロジェクト
戦略目標 気候変動時代の食料安定確保を実現する環境適応型植物設計システムの構築 PDF
研究総括 沼田 圭司(京都大学 大学院工学研究科 教授/理化学研究所 環境資源科学研究センター チームリーダー)
評価会実施日 2020年9月10日

沼田オルガネラ反応クラスタープロジェクト 中間評価概要書 PDF

 

蓮尾メタ数理システムデザインプロジェクト
戦略目標 社会における支配原理・法則が明確でない諸現象を数学的に記述・解明するモデルの構築 PDF
研究総括 蓮尾 一郎(国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系 准教授)
評価会実施日 2020年10月2日

蓮尾メタ数理システムデザインプロジェクト 中間評価概要書 PDF

 

 

2.評価の進め方

1.査読
各分科会委員が評価用資料(プロジェクトが作成)を査読(中間評価会の約1ヶ月前)。

2.中間評価会(サイトビジットとヒアリング)
分科会委員が一堂に会し、研究総括等の説明をもとに評価を実施(各委員が評価結果を様式に記入し提出)。

3.中間評価報告書(案)の作成
委員長主導の下、各委員の評価結果を取りまとめ、中間評価概要書(案)を作成。

4.被評価者への提示
中間評価概要書(案)の内容に関して、事実誤認等がないかを被評価者(研究総括)が確認。

5.中間評価概要書(案)の完成
1~4を踏まえ中間評価概要書(案)を確定。

6.評価結果の報告と公表
運営・評価委員会および研究主監会議での報告後、Web上で評価結果を公表。

 

3.評価基準

評価項目を個別に評価した上で、総合評価を行った。
※中間評価の段階では評価区分は公表しない。

<評価項目>

・研究プロジェクト(領域)の設定および運営に対して

・研究の達成状況および得られた研究成果

・研究成果の科学技術、社会・経済への貢献

・その他特記すべき事項(若手研究者支援、アウトリーチ活動、プロジェクト終了後の展開、国際的な共同研究の推進)

 

4.評価委員【敬称略】

沼田オルガネラ反応クラスタープロジェクト
委 員 所 属/職 名
中西 友子(委員長) 星薬科大学/学長/ 東京大学大学院 農学生命科学研究科/特任教授・名誉教授
片岡 一則 川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター/センター長/ 東京大学/名誉教授
朽名 夏麿 エルピクセル株式会社/シニアリサーチャー
寺地 徹 京都産業大学 総合生命科学部 生命資源環境学科/教授
三村 徹郎 東京大学/特任研究員
村本 伸彦 株式会社豊田中央研究所 フロンティア研究領域/領域リーダー

 

蓮尾メタ数理システムデザインプロジェクト
委 員 所 属/職 名
徳田 英幸(委員長) 情報通信研究機構/理事長
川本 雅之 株式会社 アイ・モビリティプラットフォーム/代表取締役
國府 寛司 京都大学大学院 理学研究科/教授
高田 広章 名古屋大学 未来社会創造機構/教授
山本 里枝子 株式会社富士通研究所/フェロー

 

 

※所属等は、評価委員会開催当時のものである。

 

5.参考資料

「戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発及び先端的低炭素化開発を除く。)の実施に関する規則(抜粋)」 PDF

 

本件についてのお問い合わせは、研究プロジェクト推進部(電話:03-3512-3528)までご連絡下さい。

プログラム

  • CREST
  • さきがけ
  • ACT-I
  • ERATO
  • ACT-X
  • ACCEL
  • ALCA
  • RISTEX
  • AIPネットワークラボ
  • JSTプロジェクトDB
  • 終了事業アーカイブズ
  • ご意見・ご要望