ERATO研究総括候補推薦のお願い

JSTでは、国が定めた方針の下で戦略的な基礎研究を推進し、社会・経済の変革をもたらす科学技術イノベーションを生み出す、新たな科学知識に基づく革新的技術のシーズを創出することを目的として、戦略的創造研究推進事業を実施しています。総括実施型研究(ERATO)では、卓越したリーダー(研究総括)のもと、多様なバックグラウンドを持つ若手研究者が結集し、時限的なプロジェクトの中で独創性に富んだ目的基礎研究を実施します。

今回ERATO型において、今後研究総括となりうる優れた研究者の推薦(他薦)を募集いたします。ご推薦いただいた被推薦者について、平成 30 年度以降の選考の研究総括候補者の母集団に加える予定です。

 

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<推薦方法>

(1)専用様式(Wordファイル)をダウンロードして下さい。
様式ダウンロード:JST_ERATO他薦公募様式 (doc)
        :JST_ERATO他薦公募様式 (docx)

(2)様式に必要事項をご記入いただきまして、下記のメールアドレスまで送付願います。
募集専用 E-mail:erato-suisen[at]jst.go.jp ※[at]を@に変えてください。

 

募集期間

メールによる推薦は年間を通して随時受け付けております。

※平成 29 年 11 月 30 日(木)12:00(正午) までに応募いただいた被推薦者については、平成 30 年度選考の研究総括候補者の母集団に加える予定です。

 

推薦要項

推薦者(研究総括候補者を推薦する方)の要件

個人。但し、大学、公的研究機関、民間企業の研究開発部門等で研究開発経験のある方。
なお、下記の点にご注意下さい。

・自薦は不可とします。

・推薦者1人あたり、原則 5 名まで推薦できるものとします。

※当該情報は、被推薦者及び選考過程における選考対象者や評価者に開示されることはありません。

 

被推薦者(研究総括候補者)の要件

被推薦者(研究総括候補者)には、以下の要件が求められます。

○研究プロジェクトの指揮を委ねるに相応しい優れた研究者であること

・グローバル化により、オープンイノベーションが求められる変化の激しい時代にあって、世界的視野と先見性を有し、変革をリードできる人物であるか

・研究に対する高い独創性、独自の哲学、世界観を有し、かつ、その研究により科学技術イノベーションを創出するための実行力を期待できるか

○指導力及び洞察力を備え、若い研究者を触発し得る研究者であること

・異分野の研究者を取り込み、存分に活躍してもらえるようなリーダーシップと幅の広さを持っているか

・情熱をもって若手研究者を育成し、その本領を遺憾なく発揮させているか

 

(参考)過去および現在研究進行中のERATOプロジェクト紹介

 

推薦に係る留意事項

・推薦書類の受領後の修正は堅くお断りいたします。

・推薦内容に関する秘密は厳守いたします。

・推薦書類は返却いたしません。

 

研究総括及び研究領域の採択に至るプロセス

採択のプロセス

本募集によって抽出された被推薦者は、JST独自の調査による候補者等とあわせて、研究総括候補者の母集団とします。この母集団から、パネルオフィサー(PO)の協力を得て候補者を絞り込みます。

※ERATOでは、POを競争的資金のプログラムオフィサーに位置付けています。

※なお、公平を期すため、POから候補者を母集団に推薦することはできません。

絞り込まれた候補者の方に研究構想のご提案を依頼し、提出いただいた研究構想をもとに選考審査を実施の上、研究総括を選定いたします。

【パネルオフィサー名簿.pdf】

 

審査に当たっての主な基準

審査にあたっては、研究総括の要件に加えて、下記についても審査項目といたします。

・革新的な科学技術の芽或いは将来の新しい流れを生み出す可能性のあるものであること。

・戦略目標から見て適当なものであること。

・適切な研究実施体制、実施規模であること。

 

結果の通知

・今回の募集は候補者の母集団を形成するためのものですので、個々の推薦について結果の通知はいたしかねますので予めご了承下さい。

・なお、絞り込みを経て研究構想を提出いただく方につきましては、当機構より直接候補者ご本人に連絡いたします。

・選考経過および選考結果については、選考結果の報道発表にてかえさせていただきます。

 

問い合わせ先

国立研究開発法人科学技術振興機構
研究プロジェクト推進部 ERATO推薦公募担当

〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町
Tel:03-3512-3528 Fax:03-3222-2068

募集専用 E-mail:erato-suisen[at]jst.go.jp ※[at]を@に変えてください。

 

JSTはダイバーシティを推進しています!

 

 科学技術イノベーションをもたらす土壌には「ダイバーシティ(多様性)」が必要です。年齢、性別、国籍を問わず、多様な専門性、価値観等を有する人材が参画し、アイデアを出し合い、共創、共働してこそ新しい世界を拓くことができます。JSTは、あらゆる科学技術においてダイバーシティを推進することにより未来社会の課題に取り組み、我が国の競争力強化と心の豊かさの向上に貢献していきます。

 現在、女性の活躍が「日本最大の潜在力」として成長戦略の中核に位置づけられています。研究開発においても、女性の参画拡大が重要であり、科学技術イノベーションを支える多様な人材として女性研究者が不可欠です。JSTは女性研究者の積極的な応募に期待しています。JSTでは、従来より実施している「出産・子育て・介護支援制度」について、利用者である研究者の声に耳を傾け、研究復帰可能な環境づくりを図る等、制度の改善にも不断に取り組んでいます。

 新規課題の募集と審査に際しては、多様性の観点も含めて検討します。

 研究者の皆様、積極的なご応募をいただければ幸いです。

 

国立研究開発法人科学技術振興機構
理事長 濵口 道成

 

みなさまからの応募をお待ちしております

 

 多様性は、自分と異なる考えの人を理解し、相手と自分の考えを融合させて、新たな価値を作り出すためにあるという考えのもと、JSTはダイバーシティを推進しています。

 JSTのダイバーシティは、女性はもちろんのこと、若手研究者と外国人研究者も対象にしています。一人ひとりが能力を十分に発揮して活躍できるよう、研究者の出産、子育てや介護について支援を継続し、また委員会等についてもバランスのとれた人員構成となるよう努めています。幅広い人たちが互いに切磋琢磨する環境を目指して、特にこれまで応募が少なかった女性研究者の方々の応募を歓迎いたします。

 みなさまからの積極的な応募をお待ちしております。

 

国立研究開発法人科学技術振興機構
副理事 人財部ダイバーシティ推進室長 渡辺美代子