SCIENCE AGORA

出展者の声
Contributor’s Voice

「サイエンスアゴラ2014」に出展されたみなさまからの感想やメッセージをご紹介しています。

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各展示内容と方法のそれぞれに関心を持っていただくことができ、多彩な研究者や学生・院生と貴重な議論や情報交換がなされました。また科学コミュニケーションに関心を持っている方も多く、初めてお会いする方や例年のように立ち寄ってくださる方々との話し合いもありました。トークセッションでもゲスト・登壇者・来場者で初顔合わせが実現できました。
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今回、女性の活躍、理系女子の未来、「未来のあったらいいな」、について展示、工作を行いました。女性の活躍についての資料などは、アゴラのような大きなイベントであったからこそ、女性の資料でありながらも男性も気軽に見たり、質問できたようです。また、「未来のあったらいいな」は子どもたちが、「食べても太らないチョコレート」、「ぐりどん、ぐりどん、と言ったら何でも出てくるどんぐり」など遊びを交えながら柔軟な発想をリンゴ型の付箋紙に描いて木が描かれたボードに貼ってくれました 。
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特に近くに分野も似ていて、行う実験の一部も似ている団体があったので、自然とお互いの企画に興味を持ち、お互いの企画をみて自分に足りないところや改善すべき点を知ることが出来ました。また科学館に勤めている方々が当団体の活動に興味をお持ちくださり、名刺交換などをしました。
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次回のサイエンスアゴラにも是非出展したいと思っております。様々な方々に興味を持って頂ける出展企画を立案し、来場者・出展者の方々と充実したサイエンスコミュニケーションを行いたいと思います。
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科学と社会はとても重要だと考えた。どうして科学を学ぶ必要があるのかを理解させたり、感じさせたりしないと、科学離れが進むのではないかと思う。子供にも分かりやすく科学と社会は結びついて、だから今科学を学ぶ必要があるんだよ,ということ、科学は楽しいということを伝えていきたい。
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サイエンスは社会とつながっている実感が得られる場所が沢山あるので来て見て話してみよう。
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思いがけない分野の方から興味を持ってもらえるので、自分たちの活動の幅を広げるよい機会になります。

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