企画委員会レポート
vol.2 キックオフミーティングを行いました(2010.6.4)
5月27日(木)、サイエンスアゴラ2010企画委員会のキックオフミーティングを開催しました。
当日は、企画委員が16名、主催側スタッフが20名ほど参加し、
- サイエンスアゴラ2010について[資料2・3]
(サイエンスアゴラ2010の方針の確認、「科学コミュニケーションに対する意識統一」
「サイエンスアゴラの目指すもの」などの議論) - サイエンスアゴラ2010企画委員会の体制について[資料4]
- チーム別の検討
について、話し合いました。
チーム別の検討では、本委員会の議論を効率的に進めるため、全体構想は全員で取り組むとした上で、大きく4つのチームに分かれて検討していくこととしました。
- A:主催・連携企画の具体化
- 今までサイエンスアゴラへの参加(出展や登壇など)が少ないセクターの参加を促進するための主催企画を検討していきます。
- B:公募企画の募集・選定方法の具体化
- 公募企画の募集要項や選定方法などを具体化します。
- C:広報
- たくさんの方にご来場いただくための広報戦略を検討します。
- D:運営
- 出展者も来場者も気持ちよくサイエンスアゴラを楽しむ環境・運営を検討します。
次回は6月末の開催を予定していますが、それまでの間、メールでのやりとりを中心に、さらに具体化を進めていきます。
検討の様子は、次回ご報告します。
- 議事次第
- 資料1 サイエンスアゴラ2010企画委員一覧
- 資料2 サイエンスアゴラ2010の実施について
- 資料3 サイエンスアゴラ2010のスケジュール
- 資料4 企画委員およびJST内アゴラチームの体制
- 資料5 主催・連携企画にについて(案)
- 資料6 公募企画について(案)
- 資料7 広報について(案)
- 資料8 運営について(案)
- 資料9 今後のスケジュールについて
- 議事録
※資料は公表の都合で一部修正している場合があります。
※資料5~6は、さらに検討を進め別途公表いたします。
※議事録は作成し次第、公表いたします。
(長田)
vol.1 企画委員が決まりました(2010.6.4)
先日募集したサイエンスアゴラ2010企画委員会の委員にたくさんのご応募をいただき、どうもありがとうございました。
検討の結果、以下の企画委員(19名)の皆さまとともにサイエンスアゴラ2010の企画立案を進めていくこととなりました。
赤坂 光博 | NPO法人 ネットジャーナリスト協会 理科教育ルネッサンス担当 |
---|---|
大場 寿子 | (株) エレファンキューブ クリエイティブ ディレクター |
小野 槙子 | (株) 三菱総合研究所 科学・安全政策研究本部 科学技術研究グループ 研究員 |
久保 健丸 | 埼玉県立総合教育センター 教育課程担当 指導主事兼所員 |
小林 真吾 | 愛媛県総合科学博物館 学芸課 専門学芸員 |
定金 基 | NPO法人 カット・ジェイピー 理事、株式会社コパイロット 代表取締役 |
鈴木 典秋 | 郡山市ふれあい科学館 事業課 技査 |
立花 浩司 | 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 博士前期課程 |
中村 征樹 | 大阪大学 大学教育実践センター 准教授 |
中山 瑠衣 | 独立行政法人国立科学博物館 事業推進部 学習企画・調整課 |
二階堂 恵理 | 科学読物研究会 運営委員 |
前田 征児 | 新日本石油(株) 研究開発企画部 チーフスタッフ |
増山 康治 | 株式会社マイルスコミュニケーションズ 代表取締役 |
蓑田 裕美 | ウィークエンド・カフェ・デ・サイエンス(WEcafe)事務局 代表 |
三村 麻子 | 杉並区立科学館 地学準備室 指導員 |
村松 秀 | NHKエデュケーショナル 科学健康部 シニアプロデューサー(調整中) |
山田 健太郎 | 東京工業大学 大学院理工学研究科 大学院生(博士課程) |
◎横山 広美 | 東京大学 大学院理学系研究科 准教授 |
横山 雅俊 | NPO法人 市民科学研究室 |
◎=主査
次回はキックオフミーティングの様子をご紹介します。
(長田)