サイエンスアゴラとは、
サイエンスをとおしてみんなとつながる広場です。
サイエンスについてのおもしろいこと、気になること、
さらにこれからのことを、
一緒に楽しみ、語り合い、共有するイベントです。
アゴラとは「ひろば」という意味のギリシャ語です。

特徴
サイエンスを楽しんで、考え、共有します。
さまざまイベントが集まります。
サイエンスを楽しむ、実験教室やサイエンスショー、
考えを深め共有する、ワークショップやシンポジウムなど。
きっと新しい出会いが待っています。
→詳細「遊びに行く」
サイエンスについて伝えたい人たちが企画します。
普段は、大学生や会社員、研究者、アーティスト、主婦…
さまざまなバックグラウンドを持つ多様な人たちが
自分たちで工夫したイベントを実施します。
出展する人たちのネットワークも広がります。
→詳細「出展する」
目的
私たちのくらしは、たとえ意識していなくても、
サイエンスなしでは成り立ちません。
この先、もっと暮らしやすい社会をつくっていくためには、
サイエンスのことをよく知り、そのあり方を
みんなで考えていく必要があります。
2006年から毎年開催されているサイエンスアゴラは、
さまざまな人たちが集まって、
そのことを考え語り合う「ひろば」となることを目指しています
ここでいう「サイエンス」は、生命科学、理学・工学のほか、人文・社会科学までも含む広い意味で用いています。