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領域の取り組み

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)は、社会の具体的な問題の解決を通して、新しい社会的・公共的価値および経済的価値を創り出すことを目指しています。社会技術の研究開発を推進するにあたり、研究者と社会の問題解決に取り組む「関与者」(ステークホルダー)が協働するためのネットワーク構築を支援し、自然科学だけでなく人文・社会科学の知識をも活用した研究開発に取り組んでいます。

詳しくはRISTEX HPをご覧ください。

領域の体制

図:領域の体制

参加者の声

人文・社会科学の研究者

当事者や実務家と一緒に現実の問題に向き合いながら、地域の人に親しまれ、利用されるための取り組みを進めています。

NPO職員

研究と実践を結びつける私たちのような活動が、たくさん集まることで社会が動いていくと感じています。

自治体職員

プロジェクトに参加することで職員のモチベーションも高まっています。取り組みは積極的に住民に発信しています。

自然科学の研究者

多職種・多分野の人が関わることで、科学的な知見が社会でより良く活用される可能性が高まっています。

研究者と現場の連携を重視し、一体となってプロジェクトを推進しています。

参加者の声は、「研究開発領域の評価に向けた情報収集・分析業務報告書」
(平成29年度RISTEX委託調査、NTTデータ経営研究所)を基に作成。