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領域についてマネジメント体制

領域アドバイザー

相馬 直子 横浜国立大学大学院国際社会科学研究院 教授

相馬 直子

横浜国立大学大学院国際社会科学研究院 教授

プロフィール

東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学、日本学術振興会特別研究員を経て、2007年より現職。専門は福祉社会学、社会政策学。日韓を中心とした東アジアにおける「子育ての社会化」や家族政策の比較研究に関心が深い。最近の論文に「日韓比較から考える子育て・保育政策――韓国の事例を中心に」女性労働問題研究会編『「ネオリベ」と労働破壊(女性労働研究58号)』青木書店(2014)、「韓国における幼保一元化:<幼児教育/保育>問題の変容」『教育と医学』2014年6月号、などがある。

専門分野

福祉社会学、社会政策学

メッセージ

生活保障に関する課題先進国の日本。少子化と急速な高齢化、貧困の問題をはじめとした複合的な課題に対して、日本がどのように対応するか、東アジアの諸国や世界が注目しています。高齢世代、現役世代、子ども世代といった世代間の支え合いや連帯がこれまで以上に問われています。グローバルな視点で、ローカルな視点から、複合的な課題を解きほぐしながら、試行錯誤し、格闘し、地道な取り組みを、一緒に進めていきたいと思います。

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