文教活動をてこにした文の京の脱温暖化可能性調査
(平成21年度採択:研究実施期間 平成21年10月1日~平成22年3月31日迄)
研究代表者:花木 啓祐(東京大学大学院工学研究科 教授)
東京都文京区において大学とNPOが協力して、文教活動をてこにしたさまざまな脱温暖化社会形成の試みを行う。活発に進められているさまざまな文化活動・講座の中に脱温暖化の要素を入れ込み、自然なかたちで脱温暖化の生活を普及させる一方で、学校の場での脱温暖化、生徒・学生が地域に働きかけることによる脱温暖化の実現について、社会調査と各種講座の試行によってその可能性を明らかにし、大規模導入の計画につなげていく。
研究開発体制(研究参画、協力機関)
- (産) 文京区商店街連合会
- (学) 東京大学、東洋大学
- (官) 文京区役所
- (市民) 環境ネットワーク・文京
研究開発実施報告
現場通信
- リユース食器で模擬店野ごみ削減 in 環境フェスタたいとう2009(2009年11月21日・22日)
- 葛飾小学校での温暖化防止に向けた環境学習及び家庭での実践(2009年11月10日・26日)
- 蔵前小学校コミュニティ祭り(2009年11月1日)
- 大塚小学校での温暖化防止に向けた環境学習及び地域への広報(2009年10月9日他)
- 文の京企画研究運営委員会(2009年10月7日他)
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