2014年(平成26年)3月31日をもちまして、領域の活動は終了致しました。

研究開発プロジェクト

脱温暖化をめざして
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COFree やまなしの実現と課題研究

(平成20年度採択:研究実施期間 平成20年10月1日~平成21年3月31日迄)
研究代表者:鈴木 嘉彦(山梨大学大学院 医学工学総合研究部 教授)

鈴木代表 山梨県全域を対象として、再生可能エネルギーだけを利用し、二酸化炭素を増大させない社会を30年後を目途に実現するために必要な事項を明確にし、それをシナリオとして作成するための企画調査を行う。対象は、再生可能エネルギーの利用可能量とその活用体系、公共交通と自転車利用のための仕組み、持続可能な社会に向けた行財政の方策、地場産業の観光産業の持続可能なあり方、産官学民の情報共有化の方策である。


研究開発体制(研究参画、協力機関)

  • 山梨大学、山梨学院大学、山梨総合研究所、NPO法人えがおつなげて
  • 山梨県、甲府市、山梨市、北杜市、笛吹市、山梨交通株式会社、山梨県地球温暖化防止活動推進センター、やまなしエコネットワーク、山梨県土地改良事業団体連合会、山梨県農業共済組合連合会、北杜森林療法協議会、北杜市長期滞在型リトリートの杜事業コンソーシアム、(財)みずがき山ふるさと振興財団、都市施設工房

企画調査終了報告

※領域事務局よりご了承のお願い
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