「ふくしま復興・再生可能エネルギー産業フェア2014」へ出展しました(平成26年12月3日、4日)
平成26年12月3日(水)、4日(木)にビッグパレットふくしま(福島県郡山市)で開催された「第3回ふくしま復興・再生可能エネルギー産業フェア2014 (REIFふくしま2014)」に、前回に続き、本事業PRのための出展等を行いました。
福島県は、2040年頃を目途に県内で使うエネルギー相当分以上を再生可能エネルギーで生み出すという意欲的な目標を掲げ、「再生可能エネルギー先駆けの地」の実現を目指しています。REIFふくしま2014は、その取り組みの一環で、福島県と公益財団法人福島県産業振興センターが主催し、再生可能エネルギーに関わる企業や団体への技術・情報の発信等を目的として開催されました。
3回目となる今回のフェアは前回以上の盛り上がりをみせ、再生可能エネルギー関連の169の企業・団体が出展し(前回153)、2日間で6,080名が来場しました(前回5,590名)。
本事業では、JSTの展示ブースにおいてパネル展示するとともに、研究拠点を置く産総研福島再生可能エネルギー研究所(FREA)と福島県の共催セミナー「FREA"再エネ”セミナー」(参加者約200名)において小長井研究総括より講演を行い、本事業の取り組みについてPRしました。

JSTの展示ブースにおけるパネル展示

「FREA"再エネ”セミナー」における小長井研究総括の講演
- 「第3回ふくしま復興・再生可能エネルギー産業フェア2014」
- http://reif-fukushima.jp/