公募情報(2024年度)

ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)

■研究者と事業化推進機関のマッチング支援イベント
■「事業化推進機関PR会」

※本イベントは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。

<概要>

JSTは、ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)への応募を検討している研究者に向けて、ベンチャーキャピタル(VC)やコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)、アクセラレータ等の事業化推進機関候補が技術シーズの事業化への取組みや実績、強みなどをPRし、研究者とのマッチングを促進するイベントを実施します。

<趣旨>

D-Globalは、技術シーズの事業開発に責任を有する事業化推進機関および研究開発に責任を有する研究代表者が共同代表者となり、一体的にプログラムを推進するものです。本公募プログラムに提案するためには、両者が申請段階から連携体制を構築していることが求められます。そこで、JSTは研究者と事業化推進機関候補のマッチングを促進するため、事業化推進機関候補が研究者に向けて、事業化の実績やポートフォリオ、強みなどを紹介するピッチトークイベントを開催します

※D-Globalの詳細はこちら:事業概要:ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)

<開催概要>

(1)開催日時:2024年4月23日(火)11:00~14:15
 プログラムはこちらをご覧ください。

(2)開催形態:オンライン(Zoomウェビナー)参加無料

(3)参加条件等:

①研究者等
・本公募プログラムへの応募を検討している研究代表者候補で、プライバシーポリシー(注1)および本イベントの参加規約(注2)に同意いただけること

②事業化推進機関候補
・本公募プログラムへの参画を希望するVC、CVC、アクセラレータ等の事業化推進機関候補で、本PR会を通じて起業を志向する研究者へのアピールを希望し、かつ下記の参加条件を満たしていること

<事業化推進機関の本PR会への参加条件>
・事業化推進機関として公募要領上の要件を満たしていること
ア)事業を構想する能力(起業前段階を含むスタートアップの事業育成や資金調達に関する実績や戦略・計画の立案能力)を有していること。
イ)大学等と連携しながら一体的に事業開発できる実績、能力及び熱意を有しており、本公募プログラムにおいて大学等との良好な関係を構築できること。
ウ)事業化に不可欠な人材(経営者候補人材含む)の選定・推薦・確保や関係機関等との連携が可能なこと。また、本公募プログラムを通じて経営者候補人材の育成を行うことが出来ること。
エ)国際的な市場ニーズの把握や事業展開に強みを有し、そのニーズを踏まえて事業化に向けて必要なリソースを集め、事業開発を推進できること。
オ)設立に関与した大学等発スタートアップに対して出資できる機能を有しているか、または設立後に出資を呼び込むためのネットワーク等を有していること。
カ)補助金交付等の停止及び契約に係る指名停止等措置に該当していない等、事業を円滑に遂行するために必要な基盤を有している機関。
キ)日本の法人格を有し、JST が提示する委託研究契約書に従い、JST との委託研究契約が可能なこと。また、委託研究契約締結にあたり、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」を遵守し、「体制整備等自己評価チェックリスト」を応募時に提出できること。また、チェックリスト内の太枠線のチェック項目(全ての機関が実施する必要がある事項に係るチェック項目)については、全て「実施済み」となるように対応できること。
・ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム応募についての相談案件に関する守秘義務を負うことの誓約書をJSTに提出できること
・JSTの指定した日時に発表できること
・発表資料および当日の動画の一般公開に同意できること
・プライバシーポリシー(注1)と個人データの第三者提供について事前に同意できること
・本イベントの利用規約(注2)に同意できること

(注1)プライバシーポリシー(PDF)
(注2)利用規約(PDF)

(4)事業化推進機関候補の発表資料・当日の動画:

事業化推進機関候補のご発表資料と当日の動画を掲載しました。連携先検討の参考としてください。
事業化推進機関候補へのお問い合わせは、直接各機関へお願いいたします。

事業化推進機関候補 発表資料 発表動画
1 DCIパートナーズ 発表資料(PDF) D-Global事業化推進機関PR会2024①
2 Saisei Ventures LLC 発表資料(PDF)
3 株式会社ファストトラックイニシアティブ 発表資料(PDF)
4 三菱UFJキャピタル株式会社 発表資料(PDF)
5 株式会社デフタ・キャピタル 発表資料(PDF)
6 サナメディ株式会社 発表資料(PDF)
7 QBキャピタル合同会社 発表資料(PDF)
8 日本戦略投資株式会社 発表資料(PDF)
9 ティーエスアイ株式会社 発表資料(PDF)
10 ユニバーサルマテリアルズインキュベーター株式会社 発表資料(PDF) D-Global事業化推進機関PR会2024②
11 MCPアセット・マネジメント株式会社 発表資料(PDF)
12 株式会社ケイエスピー 発表資料(PDF)
13 バイオ・サイト・キャピタル株式会社 発表資料(PDF)
14 Beyond Next Ventures株式会社 発表資料(PDF)
15 Angel Bridge株式会社 発表資料(PDF)
16 株式会社みらい創造機構 発表資料(PDF)
17 株式会社三井住友銀行(SMBCベンチャーキャピタル株式会社) 発表資料(PDF)

お問い合わせ先

国立研究開発法人科学技術振興機構
スタートアップ・技術移転推進部 スタートアップ第1グループ
<ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム>担当
>>2023年度のPR会情報はこちら
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