プロジェクト紹介
概要
私たちが独自に見出した虐待を受けた子どもや若年自殺者の生物学的老化の先進的知見と、新規の脳内AMPA受容体認識技術や情報提示技術などを基盤に、①子ども・若者の被虐待・抑うつ・自殺リスクとそれらの回復までを可視化する生物学的指標の開発、②逆境体験によるストレスとレジリエンスを規定する生物学的機序の解明、③科学的根拠・指標に基づいて子どもや若者の心の不調を健常・ポジティブに調整する介入・サポートシステムの開発、④本先端技術を社会実装するための倫理的・法的・社会的障壁の精緻な描出を通して、子どもの虐待・抑うつ・自殺がゼロになる社会の実現に貢献します。
2032年のマイルストーン
- 「こころのストレス・レジリエンステスト(仮称)」の確立
- 子どもの虐待や自殺リスクを予測でき、負担なく測定可能な生体指標を確立し、医療福祉・教育のサポート現場での実現性および有用性を検証する

2027年のマイルストーン
400名のエピゲノム年齢と関連データ解析および情報提示影響やELSIに対する意識調査を完了して、「こころのストレス・レジリエンステストの基盤エビデンスと実装スキームを確立する

研究開発項目(クリックすると、それぞれの成果概要ページに遷移します)
課題推進者
| 研究開発項目[1-1] | 古屋敷 智之 | 東京科学大学 大学院医歯学総合研究科 教授 |
|---|---|---|
| 研究開発項目[1-2] | 牧之段 学 | 熊本大学 生命科学研究部神経精神医学講座 教授 |
| 研究開発項目[1-3] | 鹿内 浩樹 | 北海道医療大学 大学院薬学研究科薬理学分野 准教授 |
| 研究開発項目[2-1] | 大塚 郁夫 | 神戸大学 大学院医学系研究科 准教授 |
| 研究開発項目[2-2] | 宮崎 智之 | 横浜市立大学 医学群 教授 |
| 研究開発項目[3-1] | 寺田 努 | 神戸大学 大学院工学研究科 教授 |
| 研究開発項目[4-1] | 標葉 隆馬 | 慶應義塾大学 大学院メディアデザイン研究科 准教授 |
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- プロジェクト概要(320KB)
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