JST基礎研究通信 第255号

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J S T
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基 礎 研 究 通 信
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第 255号
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このメールマガジンは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が、戦略的創造研究推進事業に携わる方、関心をお持ちの方に無料で配信するメールサービスです。
当事業に関する各種募集情報、イベント・シンポジウム情報、プレス発表等をお知らせしています。
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 No.255 Jul.10, 2025
◆ 戦略的創造研究推進事業 ◆

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【第255号コンテンツ】
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【募集】
◆「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ(研究成果を社会に生かす取り組み募集中!)
◆令和7年度10月1日付採用 研究開発マネジメント人材採用募集中
◆戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)EIG CONCERT-Japan
第12回公募「海洋:気候変動緩和策と適応策」共同研究課題募集
◆「サイエンスインパクトラボ2025」参加研究者募集
◆2025年度 日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)
国際共同研究プログラム 共同研究課題募集 日本-シンガポール「量子」分野
◆国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)
AJ-CORE (Africa-Japan Collaborative Research) 第5回公募
◆【10月20日開催】「トーゴーの日シンポジウム 2025」ポスター発表募集
◆共創の場形成支援プログラム(未来共創分野) 令和7年度公募
◆令和7年度「インド若手科学頭脳循環プログラム」公募実施計画募集
◆2025年度 日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)
国際共同研究プログラム 共同研究課題募集 日本-フィリピン「スマート農業」分野
◆大学発新産業創出基金事業 早暁プログラム第2期ステージ1(2025年度) 公募予告
◆2025年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)日蘭共同公募
◆日本科学未来館(Miraikan) 「研究エリア」入居プロジェクト公募
◆2025年度さくらサイエンスプログラム 国際交流計画募集
◆経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)
令和7年度第1回公募(複合材接着)開始
◆ベルモント・フォーラムCRA(国際共同研究活動)課題募集
レジリエンス-高リスク地域における社会環境システムのための脆弱性およびレジリエンス管理

【フォーラム・シンポジウム】
◆JST-RISTEX社会的孤立枠 川上プロジェクト共催
健康いきいき職場づくりフォーラム 夏季シンポジウム
「いきいき・つながり職場づくり」:第3の健康「社会的健康」へのアプローチを考える開催
◆さきがけ「植物分子の機能と制御」領域 研究者を目指す中高生・大学生のためのワークショップ
「植物と昆虫のコミュニケーションを解き明かす」
◆【8月25日開催】SIP第3期「スマートエネルギーマネジメントシステムの構築」
2025年度公開シンポジウム

【セミナー・その他】
◆第44回アジア・太平洋研究会 -科学技術イノベーションを巡る最新事情-
「中国の宇宙開発と日米の宇宙戦略への影響」
◆令和7年度 第1回&第2回 JST研究公正ワークショップ 
-映像教材「倫理の空白Ⅲ」手引書を使ってみよう- 開催
◆海外の科学技術関連情報
◆プレス発表

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【募集】

■ 「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ(研究成果を社会に生かす取り組み募集中!)
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●募集趣旨:
JSTは、科学技術・イノベーションを用いて社会課題を解決する取り組みを対象とした「STI for SDGs」アワードの募集を行っています。このアワードでは、活用している技術の種類やレベルは問わず、独自性や展開性に優れた取り組みを見出して表彰し、それらの推進と他での活用を進めることでSDGs達成への貢献を目指しています。持続可能な未来のため、皆様の研究成果を活用した取り組みのご応募をお待ちしています!研究者同士、自治体や企業、市民の方など、多様な方々と連携する活動も歓迎します。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/ristex/sdgs-award/index.html
※これまでの受賞取り組みをご紹介する冊子も掲載中
●募集期限:2025年7月16日(水)12:00
●後援:文部科学省
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
      「STI for SDGs」アワード事務局
      E-mail:
      ※応募資料作成時のご不明点なども、お気軽にお問い合わせください。


■ 令和7年度10月1日付採用 研究開発マネジメント人材採用募集中
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●募集趣旨:
研究成果の優れた芽を社会に役立つよう伸ばす”イノベーションへの分岐点”の役割を担うJSTでは、令和4年度より「イノベーション政策」と「研究現場」をつなぐ研究開発マネジメント人材のための人事制度を設けました。研究開発マネジメント人材とは、JSTのファンディング事業に特化し、研究成果最大化に向け、事業における研究領域の運営に関する業務を行う人材です。将来的には、日本全体の研究開発において活躍できる人材へと発展していくことを期待しています。この度、7月1日(火)より令和7年度10月1日付入職者の採用募集を開始しました。詳細はWebサイトをご覧ください。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/personnel/3rd-div/rdm/recruit.html
●募集期限:2025年7月16日(水)
●問合わせ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 人財部 人事第三課
       E-mail:


□ 戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)EIG CONCERT-Japan
■ 第12回公募「海洋:気候変動緩和策と適応策」共同研究課題募集のお知らせ
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●募集趣旨:
JSTは、日本と欧州諸国で多国間共同研究を推進するEIG CONCERT-Japanの枠組みに基づき、欧州12ヵ国12機関と「海洋:気候変動緩和策と適応策」に関する国際共同研究提案の募集を行っています。
本募集は、2つのサブトピック(①CO2削減のためのブルーカーボン生態系の研究、②気候変動への適応策を可能にするための海洋プロセスの研究)で構成されており、これらの研究に焦点をあてて支援することを目指します。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_cj12.html
●募集期限:2025年7月22日(火)17:00(日本時間)
●支援期間:3年間(予定)
●支援規模:1課題あたり総額上限1,820万円(間接経費30%を含む)
●採択予定数:6課題程度
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 事業実施グループ
      E-mail:


■ 「サイエンスインパクトラボ2025」参加研究者募集のお知らせ
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●募集趣旨:
JST社会技術研究開発センター(RISTEX)は、多様なステークホルダーによる共創活動を推進する取り組みの一環として、「サイエンスインパクトラボ2025」を開催します。8月下旬から12月初頭までに、産業界の有識者や当事者などと行う3回のワークショップ(原則オンライン)や参加者交流会を通じ、研究成果の多角的な社会実装のアイデア創出、アクションプランづくりなどを行います。詳細は下記をご覧ください。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/ristex/variety/co-creation/chance/sil/#sil2025
●申込期限:2025年7月22日(火)
●応募資格:
JSTのプログラムで採択されたプロジェクトで研究代表者だった/現在研究代表である方、また共同研究者にあたる方(詳細は募集要項をご確認ください)
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
      サイエンスインパクトラボ担当
      E-mail:


□ 2025年度 日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)
■ 国際共同研究プログラム 共同研究課題募集のお知らせ 日本-シンガポール「量子」分野
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●募集趣旨:
日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)では、日ASEANの長きにわたる国際共同研究や人材交流等の取組を基盤とし、双方の強みを活かした柔軟で重層的な科学技術協力を推進します。
JSTは、シンガポール科学技術研究庁(A*STAR)と協力し、「量子」分野において国際共同研究の提案を募集しています。下記URLより募集案内をご覧の上、ご応募ください。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/aspire/nexus/koubo/country/singapore.html
●研究分野・国:量子(シンガポール)
●募集期限:2025年7月30日(水)13:00(日本時間)
●支援期間:最長3年間
●支援規模:1課題あたり最大3,000万円(直接経費)
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構
      国際部 先端国際共同研究推進室 ASEAN連携グループ
      E-mail:(NEXUS公募担当)


□ 国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)
■ AJ-CORE (Africa-Japan Collaborative Research) 第5回公募のお知らせ
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●募集趣旨:
JSTでは、日本-南アフリカを核とする3ヶ国以上の日・アフリカ多国間共同研究プログラムであるAJ-CORE (Africa-Japan Collaborative Research) において、「地球環境科学(Environmental Science)」領域に関する国際共同研究公募を開始しています。応募にあたり詳細は以下をご確認ください。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_aj-core_5th.html
●募集領域:地球環境科学
●募集期限:2025年8月7日(木)14:00(日本時間)
●支援期間(研究期間):3年間
●支援規模:
採択された日本側研究者は1研究課題につき3年間で総額1,820万円を上限として委託研究費を受け取ることができます。委託研究費には、直接経費の30%に当たる間接経費が含まれます。
●採択予定数:5課題程度
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 事業実施グループ
      E-mail:


■ 【10月20日開催】「トーゴーの日シンポジウム 2025」ポスター発表募集
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●募集趣旨:
NBDCでは、生命科学分野のデータ統合にまつわる課題をともに考え、議論を深めるために、毎年「トーゴーの日シンポジウム」を開催しています。今年度開催予定の「トーゴーの日シンポジウム 2025」(於:東京・品川)におけるポスター演題を募集します。
当日は、ご発表者にライトニングトークを行なっていただいたのち、ポスター発表セッションを実施します。
●詳細・申込URL: https://biosciencedbc.jp/news/20250618-01.html
●開催日時:2025年10月20日 (月) 終日
●参加費:無料
●申込期限:2025年8月15日 (金) 12:00
●募集するトピック(例):
・公共データベースの構築・運用
・国内外におけるデータの共有・公開体制の構築
・データの共有・公開のためのガイドラインの整備
・公共データの解析・可視化ツールなどの開発
・セマンティックウェブ技術の生命科学分野への応用
・オントロジー・辞書・ファイル形式の開発
・公開を目的とした大規模なデータ生産プロジェクトの実施構想・成果
・公共データを利用した研究成果 など
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 NBDC事業推進室 (NBDC)
      E-mail:


□ 共創の場形成支援プログラム(未来共創分野)
■ 令和7年度公募のお知らせ
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●募集趣旨:
共創の場形成支援プログラムは、現在、未来共創分野フェーズ1の募集を開始しています。未来共創分野では地域の大学等に在籍する若手研究者をプロジェクトリーダーとして、地域の社会課題解決に寄与するグローバル水準の研究開発成果の創出と産学官共創拠点の形成を一体的に推進します。
詳細につきましては下記URLをご確認ください。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/pf/platform/koubo.html
●募集期間:2025年6月27日(金)~2025年8月21日(木)12:00
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 イノベーション拠点推進部
      E-mail:


■ 令和7年度 「インド若手科学頭脳循環プログラム」公募実施計画募集のお知らせ
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●募集趣旨:
インド若手科学頭脳循環プログラムは、日本とインドの大学・研究機関による共同研究を通じて、インドの優秀な若手研究人材を招へいして、日本とインドの指導教員による共同指導のもと日本で研究活動を遂行するために必要な滞在費支援を行います(最長1年)。これにより、日本におけるグローバルな「知」の交流促進、国際頭脳循環人材の育成等を目指すと共に、我が国の研究力、イノベーション力の強化を目指します。令和7年度の実施計画の受付を6月5日(木)に開始しましたので、興味・ご関心のある方は応募のご検討をいただけると幸いです。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/program/india/call/
●募集期間:2025年6月5日(木)~ 2025年8月29日(金)12:00(日本時間)
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構
      さくらサイエンスプログラム推進本部 企画運営室
      公募グループ インド・NEXUS担当
      E-mail:


□ 2025年度 日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)
■ 国際共同研究プログラム 共同研究課題募集のお知らせ 日本-フィリピン「スマート農業」分野
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●募集趣旨:
日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)では、「日ASEAN友好協力50周年」を機に、日ASEANの長きにわたる国際共同研究や人材交流等の取組を基盤とし、双方の強みを活かした柔軟で重層的な科学技術協力を推進します。JSTではフィリピン科学技術省(DOST)と協力し、「スマート農業」分野において国際共同研究の提案を募集しています。下記URLより募集案内をご覧の上、ご応募ください。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/aspire/nexus/koubo/country/philippines.html
●研究分野:Smart Agriculture(スマート農業)
●募集期限:2025年8月29日(金)13:00(日本時間)
●支援期間:最長3年間
●支援規模:1課題あたり最大3,600万円(直接経費)
●公募説明会:2025年7月14日(月)14:00~15:00 ※参加登録はWebサイトよりご確認ください。
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構
      国際部 先端国際共同研究推進室 ASEAN連携グループ
      E-mail:(NEXUS公募担当)


□ 大学発新産業創出基金事業
■ 早暁プログラム第2期ステージ1(2025年度) 公募予告
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●公募予告:
大学等の技術シーズを利用したスタートアップ創業を目指す方に向けて、シーズ発掘、事業プランのブラッシュアップを支援するプログラムの公募をまもなく開始します。
早暁プログラムはステージ1と2で構成されており、2段階の選考を実施します。今回のステージ1公募では、自らの事業化構想を実現するための技術シーズの探索およびシーズを活用したビジネスモデルの構築を行う事業化人材を募集します。革新的な事業創出に挑戦する方々のご応募をお待ちしております。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/program/startupkikin/sogyo-sp/index.html
●公募対象:事業化人材(事業化構想分野の専門知識とビジネスに関する知識がある人材)
●公募期間:2025年7月中旬~2025年8月下旬(予定)
●公募説明会・個別相談会(詳細は公募開始後にご案内します)
公募説明会(オンライン)2025年7月下旬頃に開催予定
個別相談会 2025年8月上旬頃に開催予定
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 スタートアップ・技術移転推進部 
      スタートアップ第1グループ 早暁プログラム担当
      E-mail:


■ 2025年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)日蘭共同公募の提案募集について
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●募集趣旨:
ASPIREは、世界のトップ科学者層とのネットワーク構築、国際的なトップ研究コミュニティへの参画、将来持続的に世界で活躍できる人材の育成などを目的とし、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招聘、トップレベルの国際共同研究を支援します。
2025年度、オランダ科学研究機構(NWO)の協力のもと、半導体・量子分野で日蘭共同研究提案の募集を行います。詳細は、下記ASPIREホームページを参照してください。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2025_nl.html
●募集分野:半導体・量子
●募集期限:2025年9月9日(火)14:00(日本時間)
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 ASPIREグループ
      E-mail:(日蘭共同公募担当)


□ 日本科学未来館(Miraikan)
■ 「研究エリア」入居プロジェクト公募のお知らせ
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●募集趣旨:
日本科学未来館では、最先端の研究開発や実証実験を体験できる「未来をつくるラボ」としての活動を展開しています。その一環として、研究開発の推進とともに、研究者自らが研究内容・成果を紹介し対話する場や、研究開発活動へ市民参画を促す場を提供するため、研究エリアの入居プロジェクトの募集を行います。今回の募集より、公的資金による研究開発だけではなく、企業等にも入居していただけるよう制度を改正し、より広く社会に開かれた研究開発活動を推進していただけるようにいたしました。詳細は以下URLをご確認ください。
●詳細URL: https://www.miraikan.jst.go.jp/research/facilities/koubo/
●募集期間:2025年7月9日(水)10:00 ~2025年9月12日(金)17:00
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構
      日本科学未来館 科学コミュニケーション室
      ミュージアム・リビングラボ担当
      https://www.miraikan.jst.go.jp/contact/research-facilities.html


■ 2025年度さくらサイエンスプログラム 国際交流計画募集
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●募集趣旨:
さくらサイエンスプログラムの科学技術体験コース(Aコース)、共同研究活動コース(Bコース)、科学技術研修コース(Cコース)では優秀な青少年との科学技術(自然科学、人文科学及び社会科学)分野における短期の招へいによる交流を支援します。交流期間は1~3週間です。2025年度の対象国・地域についてはHP掲載の2025年度募集要項をご参照ください。また、相補的年間交流コース(Dコース)では、インド及びアフリカ諸国を対象として、派遣・招へい(最大90日/人)とオンラインを組合わせ、年間を通じた効果的な双方向の交流を支援します。
●詳細URL :
【A,B,Cコース】 https://ssp.jst.go.jp/program/application_shohei/
【Dコース】 https://ssp.jst.go.jp/program/application_souho/
●募集期間:
【A,B,Cコース】:以下の通り3回に分けて募集を行います。
<第1回公募受付>2025年3月18日(火)~ 2025年4月21日(月)(募集受付終了)
<第2回公募受付>2025年4月22日(火)~ 2025年 7月 4日(金)(募集受付終了)
<第3回公募受付>2025年7月 5 日(土)~ 2025年10月6日(月)
【Dコース】:2025年3月18日(火)~ 2025年4月21日(月)(募集受付終了)
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構
      さくらサイエンスプログラム推進本部 企画運営室 公募グループ
      E-mail:


□ 経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)
■ 令和7年度第1回公募(複合材接着)開始のお知らせ
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●募集趣旨:
K Programでは、中長期的に我が国が国際社会において確固たる地位を確保し続ける上で不可欠な要素となる先端的な重要技術について、経済安全保障推進会議及び統合イノベーション戦略推進会議が定めた研究開発ビジョン及び、内閣府及び文部科学省が定めた研究開発構想に基づき、研究開発を実施します。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/k-program/koubo/20250708_index.html
●研究開発課題を募集する研究開発構想
・「輸送機等の革新的な構造を実現する複合材料等の接着技術」のうち、
複合材料等の接着技術確立に資する革新的計測技術等の要素技術
●募集期限:2025年10月7日(火)12:00(日本時間)
●その他:公募説明会を開催予定です。詳細は、確定後に上記URLに掲載します。
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 先端重要技術育成推進部
      E-mail:


□ ベルモント・フォーラムCRA(国際共同研究活動)課題募集のお知らせ
■ レジリエンス-高リスク地域における社会環境システムのための脆弱性およびレジリエンス管理
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●募集趣旨:
JSTは、ベルモント・フォーラムの活動の一環として「レジリエンス-高リスク地域における社会環境システムのための脆弱性およびレジリエンス管理」CRAの国際共同研究提案を募集します。
詳細につきましては、下記URLより募集案内をご覧ください。皆様のご応募をお待ちしています。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_belmont_resilience2025.html
●募集期限(第一弾):2025年10月18日(土)9:00(日本時間)
●研究期間:36ヶ月
●研究費:1課題あたり、3年間で2,700万円を上限とします(間接経費30%を含む)。
●研究開始:2026年10月(予定) 
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 事業実施グループ
      E-mail:


【フォーラム・シンポジウム】

■ JST-RISTEX社会的孤立枠 川上プロジェクト共催
□ 健康いきいき職場づくりフォーラム 夏季シンポジウム
■ 「いきいき・つながり職場づくり」:第3の健康「社会的健康」へのアプローチを考える開催
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●開催趣旨:
近年、デジタル化の進展やコロナ禍等を経て職場での働き方の変容が加速し、人的資本経営や健康経営に代表されるように、「人と組織」への社会的関心も増大しています。本シンポジウムでは、職場の孤立・孤独防止をテーマに、その背景理論や実践事例を紹介します。労働者のメンタルヘルスや職場でのつながり再構築、それによるウェルビーイングの向上等にご関心がある皆様、ぜひご参加ください。
●詳細URL: https://www.jpc-net.jp/seminar/detail/007332.html
●パンフレットURL: https://www.jpc-net.jp/seminar/assets/pdf/9a46c6ef51c273b76ed8be5254ec86ea_1.pdf
●開催日時:2025年7月24日(木)13:00~16:30
●開催形態:ハイブリッド(実開催およびオンライン)
●開催場所:砂防会館 別館3階会議室(東京都千代田区平河町2-7-4)
●参加費:無料(要事前登録)
●対象者:産業保健・人事・健康経営ご担当者、健康保険組合・労働組合幹部等
●定員:[会場]30名
●問合せ先:公益財団法人日本生産性本部 ICT・ヘルスケア推進部
      E-mail:


□ さきがけ「植物分子の機能と制御」領域 
■ 研究者を目指す中高生・大学生のためのワークショップ「植物と昆虫のコミュニケーションを解き明かす」
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●開催趣旨:
さきがけ「植物分子の機能と制御」領域では”植物分子”(植物由来化合物及びその関連遺伝子)をテーマとして、生体内や生態系内での分子の働きの解明と、その有効利用のための基礎的知見の創出に向けた研究を進めると同時に、若手研究者の育成にも力を入れてきました。この度、将来研究者を志している中高生や大学生を主な対象に、植物と昆虫のコュニケーションに関する研究の第一線で活躍する二名の研究者が、研究の面白さを体験できる実験などを交えたワークショップ形式の講演を開催します。研究に関心をお持ちの皆様や、研究者を目指す皆様のご参加を心よりお待ちしております。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/presto/event/pmol_2025_workshop.pdf
●開催日時:2025年8月11日(月・祝) 13:30~17:00(受付開始13:10)
●開催場所:日本科学未来館 7階 金星ルーム
●参加費:無料※日本科学未来館の常設展、特別展、ドームシアターへの入場には別途料金が必要です。
●申込期限:事前登録は2025年8月8日(金)17:00まで。
●参加申込URL: https://form2.jst.go.jp/s/presto_pmol2025_01
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
      戦略研究推進部 ライフイノベーショングループ
      さきがけ「植物分子の機能と制御」領域担当 
      E-mail:


□ 【8月25日開催】SIP第3期「スマートエネルギーマネジメントシステムの構築」
■ 2025年度公開シンポジウム
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●開催趣旨:
科学技術振興機構(JST)では、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の第3期課題「スマートエネルギーマネジメントシステムの構築」を研究推進法人として所管しております。今般、本課題の公開シンポジウムを、以下のとおり開催します。これまでの取組における研究開発成果のご紹介に加え、今後期待される研究開発成果を社会実装先となりうるユーザー(企業、自治体等)の皆様に広く発信すること等を目的として開催しますので、ぜひご参加ください。
●詳細・申込URL: https://www.jst.go.jp/sip/sems/sympo2025.html
●開催日時:2025年8月25日(月)13:00~17:30(12:30 開場)
●開催形態:ハイブリッド(オンライン:Zoom Webinar)
●開催場所:国立研究開発法人科学技術振興機構 東京本部別館(K’s五番町)1階ホール
(東京都千代田区五番町7)
※研究開発成果ポスター展示(同時開催):東京本部別館(K’s五番町)2階会議室A
●参加費:無料
●定員:現地参加100名、オンライン参加500名 
※定員に達し次第、申込みを締切らせていただきます。
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 イノベーション拠点推進部 
      「スマートエネルギーマネジメントシステムの構築」
      2025年度公開シンポジウム事務局(株式会社グローパス内)
      E-Mail:


【セミナー・その他】

□ 第44回アジア・太平洋研究会 -科学技術イノベーションを巡る最新事情-
■ 「中国の宇宙開発と日米の宇宙戦略への影響」
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●開催趣旨:
科学技術振興機構 アジア・太平洋総合研究センターでは第44回アジア・太平洋研究会をオンラインにて開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
●詳細URL: https://spap.jst.go.jp/event/apstudy044.html?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=study07&utm_id=02
●開催日時:2025年7月18日(金)15:00~16:30(15分前からZoom入室可能)
●開催形態:オンライン(Zoom Webinar)
●講師:
辻野 照久氏、元宇宙航空研究開発機構 国際部 参事
梅田 耕太氏、公益財団法人 国際文化会館 地経学研究所 研究員
●参加費:無料
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 アジア・太平洋総合研究センター
      アジア・太平洋研究会事務局
      E-mail:


□ 令和7年度 第1回&第2回 JST研究公正ワークショップ 
■ -映像教材「倫理の空白Ⅲ」手引書を使ってみよう- 開催のお知らせ
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●開催趣旨:
本ワークショップでは、映像教材「倫理の空白Ⅲ 研究活動のグレーゾーン」の手引書の効果的な使い方を学びます。既に講義・研修を担当されている方をはじめ、映像教材に興味はあるが、どの様に活用したらよいかわからない方、これから映像教材を活用されたい方など、皆様のご参加をお待ちしています。
*研究倫理教育映像教材「倫理の空白」シリーズ
https://www.jst.go.jp/kousei_p/measuretutorial/mt_movie.html
●詳細・申込URL: https://www.jst.go.jp/kousei_p/eventreport/jst_ws.html
●開催日時: 第1回2025年9月3日(水)13:00~17:00 人文・社会科学編
第2回2025年9月4日(木)13:00~17:00 自然科学編
●開催形態:ハイブリッド(対面&Zoom)
●対象者:以下に該当する方
・大学・研究機関・研究室等で研究倫理教育・研修に関わる方(含むPI)
・グループワークに主体的に参画できる方
・事前ワークを実施いただける方
●参加費:無料
●定員:各回40名程度
●申込期限:2025年8月1日(金)12:00 ※定員になり次第、申込受付を終了します。
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 法務・コンプライアンス部 研究公正課
      E-mail: TEL:03-5214-8390


■ 海外の科学技術関連情報
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☆アジア・太平洋地域のいまを伝える「サイエンス・ポータル・アジアパシフィック」
アジア・太平洋総合研究センター(APRC)では、ASEAN、中国、インド、韓国、太平洋州、その他アジア地域に関する、各国・地域の科学技術イノベーション政策、研究開発動向、経済・社会状況などの情報を発信しています。
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■ プレス発表(2025年6月8日以降分)
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2025年07月07日
新規窒化物半導体ヘテロ接合における電子散乱機構を解明~高周波GaNトランジスタの性能向上に道筋~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250707/index.html

2025年07月05日
室温にて強相関電子材料の電流方向依存の抵抗変化を発見~キラル磁性体における非相反電荷輸送の包括的理解~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250705/index.html

2025年07月04日
省資源・環境低負荷:超軽量だが強靭(きょうじん)な人工ヘチマスポンジ
~水に電圧をかけると生じる電荷の偏りを利用する一段階グリーン合成~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250704-3/index.html

2025年07月04日
GGCX膜トポロジー反転による細胞質たんぱく質カルボキシル修飾の発見
~ビタミンKが抗ウイルス防御に働く新たな仕組みを同定~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250704-2/index.html

2025年07月04日
脳は友達の性別をどう記憶する?~社会性記憶における他者情報の符号化様式~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250704/index.html

2025年07月03日
自然界の限界を超えるエネルギー変換機能を持つATP合成酵素の開発に成功
~細胞工学やバイオものづくりへの応用に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250703-3/index.html

2025年07月03日
金属ストレス下で活性化されるたんぱく質フォールディング促進剤の開発に成功
~金属イオン捕捉とフォールディング促進の二刀流による変性疾患治療への展開へ期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250703-4/index.html

2025年07月03日
マウスの母性養育行動を促進する神経機構~眼窩前頭皮質による報酬系制御メカニズムの発見~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250703-2/index.html

2025年07月03日
エムポックス感染の拡大防止へ新たな指標~血中ウイルス量で皮膚病変を予測、治療戦略に貢献~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250703/index.html

2025年06月30日
多孔性結晶中のNaイオンの高速拡散機構を新たに提唱~次世代ナトリウムイオン電池の新規正極の開発を加速~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250630-3/index.html

2025年06月30日
ナノ多孔体の結晶性を制御する新たな合成方法を開発
~カーボンニュートラルの実現に資する触媒材料、エネルギー変換材料開発へ期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250630/index.html

2025年06月30日
「疲労」が材料を強くする~き裂”発生”の抑制がカギ 高強度鋼の疲労限度を2倍化する新手法を開発~
 https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250630-2/index.html

2025年06月27日
フルオロプラスチックの室温分解と再利用に成功~高い安全性と持続可能性を両立したフッ素資源循環に貢献~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250627/index.html

2025年06月27日
大事な物質を維持するための”隠れた消費抑制機構”~見かけの安定に潜む代謝産物制御メカニズムの解明~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250627-2/index.html

2025年06月26日
「横型トムソン効果」の観測に世界で初めて成功
~トムソン効果発見から170年 新原理により次世代熱マネジメント技術の創出へ~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250626-2/index.html

2025年06月26日
面内ひずみを水で調節して2次元MOFの空間反転対称性を破る
~巨大分極を示す強誘電イオン伝導体開発のための新構造モチーフ~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250626/index.html

2025年06月24日
金属3Dプリンティング特有の「セル組織」が高強度の理由~従来の力学機能を超えるカスタム機能制御に道~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250624/index.html

2025年06月20日
大規模グラフニューラルネットワーク推論性能の飛躍的向上
~不規則なメモリーアクセスの解消により、計算速度と効率化を両立~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250620/index.html

2025年06月19日
ナノカプセルでミトコンドリアのゲノム編集に成功~ミトコンドリア遺伝子疾患治療に向けた新規技術の開発~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250619/index.html

2025年06月19日
カーボンナノチューブと光の局所的な相互作用を可視化
~精密ナノ赤外顕微分光で見る励起子の超高速ダイナミクス~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250619-2/index.html

2025年06月18日
高速・高感度の多重3次元免疫組織化学法の開発に成功
~ナノボディーと蛍光チラミドシグナル増幅システムによる3次元免疫組織化学法~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250618/index.html

2025年06月17日
ワイル反強磁性体による交換バイアスの室温制御に成功
~新奇な磁気秩序を活かした機能設計が導く、スピントロニクス技術の新展開~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250617-2/index.html

2025年06月17日
指定難病「全身性強皮症」の命にかかわる病変を予測する免疫細胞の「サイン」を発見
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250617/index.html

2025年06月17日
高速流体をリアルタイム制御するシステムを構築
~自動車や航空機、医療機器まで幅広い分野への応用に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250617-3/index.html

2025年06月14日
強誘電体界面の電荷分布直接観察に成功~強誘電体デバイスの理解と性能向上を加速~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250614/index.html

2025年06月13日
自己修復とリサイクルがともに可能な光学樹脂を開発
~ディスプレーや高性能レンズの保護フィルムとして期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250613-2/index.html

2025年06月13日
「睡眠学習」が生じる条件を理論的に予測~特定の神経活動量と学習則がシナプス結合を強化~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250613/index.html

2025年06月12日
生活保護世帯の子どもの入院実態とリスク因子が明らかに
~経済的な支援だけでは子どもの健康が保障されない可能性~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250612-2/index.html

2025年06月12日
レーザー加工を従来比100万倍高速化~半導体分野におけるガラスの微細加工に革新~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250612/index.html

2025年06月11日
非常に高速で多様な情報検索が可能に~生成AIやECサイト検索結果向上から地震の波形探索への応用まで~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250611/index.html

2025年06月11日
分子レベルでのリサイクルを実現する変性アクリルガラスを開発
~性能維持したまま熱分解性を向上、市販品にも適用可能~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250611-2/index.html

———[JST基礎研究通信]———————————————————————————-
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