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J S T
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基 礎 研 究 通 信
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第 249号
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このメールマガジンは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が、戦略的創造研究推進事業に携わる方、関心をお持ちの方に無料で配信するメールサービスです。
当事業に関する各種募集情報、イベント・シンポジウム情報、プレス発表等をお知らせしています。
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No.249 Jan.9, 2025
◆ 戦略的創造研究推進事業 ◆
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【第249号コンテンツ】
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【募集】
◆日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)
日本-ベトナム「半導体」分野 2024年度共同研究課題募集
◆e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)
令和7年度採択「代替エネルギー」領域、「防災」領域 共同研究課題募集
【フォーラム・シンポジウム】
◆ムーンショット目標6 第2回ミニシンポジウム
量子誤り訂正最前線 ~FTQCにどれくらい近づいたのか?どれくらい遠いのか?~
◆AIPネットワークラボ 2024年度JST・理研合同AIPシンポジウム
~ AI研究の最前線 ~(2025年2月3日)オンライン開催
◆さきがけ「量子情報処理」領域 公開シンポジウム‒令和6年度成果報告
◆公開シンポジウム「共生を進化させ、創り出し、理解する
~ERATO深津共生進化機構プロジェクトの挑戦と達成~」【2/12(水)開催】
◆ムーンショット目標10 公開キックオフシンポジウム
~ 未来社会を支えるフュージョンエネルギーの早期実現に向けて ~
◆光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)第7回シンポジウム
◆CREST「革新的反応」領域 研究成果報告会
~日本化学会 第105回春季年会(2025) コラボレーション企画~
◆さきがけ「自在配列」領域 3期生 公開シンポジウム
【セミナー・その他】
◆京都大学学術情報メディアセンターセミナー
「データマネジメントプラン(DMP)の現状とこれから:社会を扱う研究現場からの報告」
◆第39回アジア・太平洋研究会「米中デジタル化競争の構造と日本企業へのインパクト」
◆【2月7日開催】J-STAGE 25周年記念セミナー「学術情報流通のこれからを見据えて」
◆海外の科学技術関連情報
◆プレス発表
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【募集】
□ 日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)
■ 日本-ベトナム「半導体」分野 2024年度共同研究課題募集のお知らせ
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●募集趣旨:
日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)では、「日ASEAN友好協力50周年」を機に、日ASEANの長きにわたる国際共同研究や人材交流等の取組を基盤とし、双方の強みを活かした柔軟で重層的な科学技術協力を推進します。JSTは、ベトナム科学技術省(MOST)と協力し「半導体」分野における国際共同研究を募集しています。特に本公募においては、ベトナム人若手研究人材の育成支援も国際共同研究内で行う仕組みとなっています。下記URLより募集案内をご覧の上、ご応募ください。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/aspire/nexus/koubo/country/vietnam.html
●研究分野・国:ベトナム(半導体)
●募集期限:2025年2月14日(金)12:00(日本時間)
●支援期間:最長3.5年間
●支援規模:
国際共同研究:1課題あたり最大10,500万円(直接経費)
研究人材育成:ベトナム人若手育成対象者1名あたり最大390万円/年(研究奨励費と研究費)
※国際共同研究経費と研究人材育成経費を合わせて支援します。
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構
国際部先端国際共同研究推進室 ASEAN連携グループ
E-mail:(NEXUS公募担当)
□ e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)
■ 令和7年度採択「代替エネルギー」領域、「防災」領域 共同研究課題募集のお知らせ
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●募集趣旨:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し3ヵ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。e-ASIA JRPは、東南アジアを中心とした地域における科学技術分野の研究開発力強化と地域共通課題の解決を目指し、3ヵ国以上の多国間共同研究・研究交流を推進するプログラムです。第14回となる本公募では、e-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関と協力し、公募要領の通り共同研究課題の提案を募集します。
下記URLにて公募要領をご覧の上ご応募ください。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_14th.html
●募集領域:①「代替エネルギー」領域、②「防災」領域
●募集期限:2025年3月31日(月)14:00(日本時間)
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 事業実施グループ
E-mail: Tel:03-5214-7375
【フォーラム・シンポジウム】
□ ムーンショット目標6 第2回ミニシンポジウム
■ 量子誤り訂正最前線 ~FTQCにどれくらい近づいたのか?どれくらい遠いのか?~
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●開催趣旨:
ムーンショット目標6は2050年までに誤り耐性型量子コンピュータ(FTQC)の実現を目指しています。
本シンポジウムでは専門家による解説と議論を通して量子誤り訂正の現状を共有し、私たちがFTQCへの道のりのどこにいるかを議論します。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/moonshot/sympo/20250130/index.html
●開催日時:2025年1月30日(木)13:30~16:30(10分前からZoom入室可能)
●開催形態:オンライン(Zoom Webinar)
●参加費:無料
●参加資格:どなたでも
●言語:日本語
●申込期限:2025年1月29日(水)12:00
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 ムーンショット型研究開発事業部
ムーンショット目標6担当
E-mail: TEL:03-5214-8419
□ AIPネットワークラボ 2024年度JST・理研合同AIPシンポジウム
■ ~ AI研究の最前線 ~(2025年2月3日)オンライン開催
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●開催趣旨:
JST・AIPネットワークラボと理研・AIPセンターが合同でシンポジウムを開催します。
生成AIをはじめとしたAI技術は、一般に広く認識され、社会に適用される場面が増えてきましたが、セキュリティなどより具体的な課題が明らかになってきています。このような状況を踏まえ、本シンポジウムでは、第一部では、AIやIoT技術の研究に取り組むJSTのAIP加速課題の研究者と理研AIPセンターの研究者が最新の研究成果を紹介し、第ニ部では、「セキュリティ・医療分野におけるAI技術の確立に向けて」と題して、研究者の成果発表後にミニディスカッションを行います。講演や対話を通じて、研究者のアイデアや視点を探り、未来への可能性を広げる場となることを目指します。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/aip/result/event/jst-riken_sympo2024/index.html
●開催日時:2025年2月3日(月)10:30~15:35
●開催形態:オンライン(Zoom Webinar)
●参加費:無料
●申込期限:2025年2月3日(月)15:00
●参加申込URL: https://form.jst.go.jp/s/aip_sympo2024_01
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部
ICTグループ AIPネットワークラボ担当
E-mail:
□ さきがけ「量子情報処理」領域
■ 公開シンポジウム‒令和6年度成果報告‒
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●開催趣旨:
JSTさきがけ「革新的な量子情報処理技術基盤の創出(量子情報処理)」では、社会実装可能な量子コンピューティングを実現するための技術基盤を作り上げることを目指し、革新的な情報処理手法の研究開発を進めています。本シンポジウムではさきがけ事業で進めてきた成果を研究者10名がご紹介します。量子コンピューティングにご興味をお持ちの大学・公的研究機関の方はもちろんのこと、企業の皆様のご参加をお待ちしております。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/presto/sympo/prestoqs_2024_sympo.pdf
●開催日時:2025年2月6日(木)10:00~17:30
●開催形態:オンライン(Zoom Webinar)
●参加費:無料
●参加申込URL: https://form.jst.go.jp/enquetes/prestoqs_2024_sympo
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部
グリーンイノベーショングループ
さきがけ量子情報処理領域シンポジウム事務局
E-mail:
□ 公開シンポジウム「共生を進化させ、創り出し、理解する
■ ~ERATO深津共生進化機構プロジェクトの挑戦と達成~」【2/12(水)開催】
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●開催趣旨:
ERATO深津共生進化機構プロジェクトは、遺伝子操作や機能解析を行うにあたっての共生微生物の難培養性を克服するとともに、共生進化の現場を人工的に創出し、その進化過程および機構を解明することを目指しています。
本シンポジウムでは、プロジェクトメンバーによる講演やポスターセッションを通して、プロジェクトの研究成果や今後の展開について紹介いたします。プログラム・講演者等の情報は以下のURLをご確認ください。みなさまのご参加をお待ちしています。
●詳細URL: https://bpri.aist.go.jp/topic/5334
●ポスターURL: https://bpri.aist.go.jp/wp/wp-content/uploads/2024/12/e6a0f84a86e9ec9ede7aae3789ce715d.jpg
●開催日時:2025年2月12日(水)10:00~17:30
●開催場所:東京大学理学系研究科小柴ホール(東京大学本郷キャンパス)
●参加費:無料
●定員:150名(要事前登録)
●参加申込URL: https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=yP6nGC9lm0CDaSctnOgGIBgCR4NDURpHsNCN0TI-9-dUNENDNjRUWTRCV1hUTlpOWlNDWU84WlhDWC4u
●申込期限:2025年2月11日(火)23:59
●問合せ先:ERATO深津共生進化機構プロジェクト
E-mail:
□ ムーンショット目標10 公開キックオフシンポジウム
■ ~ 未来社会を支えるフュージョンエネルギーの早期実現に向けて ~
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●開催趣旨:
ムーンショット型研究開発事業では、人々を魅了する野心的な目標(ムーンショット目標)の実現に向けて、挑戦的な研究開発を推進します。本シンポジウムでは、ムーンショット目標10「2050年までに、フュージョンエネルギーの多面的活用により、地球環境と調和し、資源制約から解き放たれた活力ある社会を実現」で実施する3つの研究開発プロジェクトをご紹介します。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/moonshot/sympo/20250214/index.html
●開催日時:2025年2月14日(金)13:00~15:30
●開催形態:ハイブリッド(オンライン:Zoom Webinar)
●開催場所:アキバプラザ セミナールーム1
https://www.fsi.co.jp/akibaplaza/map.html
●参加費:無料
●定員:現地参加は100名(申込先着順)
●言語:日本語
●申込期限:
現地参加2025年2月12日(水)12:00
オンライン参加2025年2月14日(金)13:00
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 ムーンショット型研究開発事業部
ムーンショット目標10担当
E-mail: TEL:03-5214-8419
■ 光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)第7回シンポジウム
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●開催趣旨:
本シンポジウムでは、各技術領域のFlagshipプロジェクト等における研究開発の進捗状況を紹介いたします。また、産業技術総合研究所 量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター 益一哉センター長による基調講演「量子政策とG-QuAT戦略の関係」(仮題)や住友電気工業株式会社 後藤光宏 シニアフェロー・上席理事による招待講演「量子センサ材料としての単結晶ダイヤモンド」のほか、全4領域の全課題(24課題)の研究概要等を紹介するポスターセッションを予定しております。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/stpp/sympo/2024/q-leap.html
●開催日時:2025年2月28日(金)13:00~17:22
●開催場所:伊藤国際学術研究センター(東京都文京区本郷7-3-1)
●参加費:無料
●定員:250名
●申込期限: 2025年2月26日(水)15:00(定員に達し次第締め切り)
●参加申込URL: https://form2.jst.go.jp/s/2024qleap_sympo0228
●主催:文部科学省
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構
ムーンショット型研究開発事業部 Q-LEAP担当グループ
E-mail:
□ CREST「革新的反応」領域 研究成果報告会
■ ~日本化学会 第105回春季年会(2025) コラボレーション企画~
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●開催趣旨:
CREST「革新的反応」の研究成果報告会を開催いたします。
2018年10月に立ち上がりました本領域は、電気や光等のエネルギーを積極的に利用する革新的反応技術を創出することに挑戦しています。今回のシンポジウムでは、2019 年度採択の4課題の研究成果に加えて、本領域の最新のトピックス3テーマを紹介いたします。いずれも革新的な研究成果です。ぜひご参加ください。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/sympo/cir_2025.pdf
●開催日時:2025年3月28日(金)13:00~15:40
●開催場所:関西大学 千里山キャンパス 第3学舎4号館関大ソシオ 関大ソシオAV大ホール
●参加費:無料(要事前登録)
●定員:300名
●申込期限:2025年3月26日(水)
●参加申込URL: https://form2.jst.go.jp/s/cir_2025ent
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部
グリーンイノベーショングループ CREST「革新的反応」領域
E-mail:
□ さきがけ「自在配列」領域
■ 3期生 公開シンポジウム
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●開催趣旨:
本研究領域は、原子や分子を自在に結合、配列、集合する手法を駆使して、新しい物質や構造体を生み出し、その構造がもたらす新しい特性や機能を引き出すことにより、革新的な物質科学のパラダイムを構築することを目指しています。今回の成果報告会では、3期生として採択された研究成果を紹介いたします。いずれの課題も挑戦的で独創的であり、多くの革新的な成果が生まれました。皆様のご参加をお待ちしております。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/presto/sympo/pma-sympo_20250327.pdf
●開催日時:2025年3月27日(木)13:00~15:40
●開催場所:関西大学 千里山キャンパス 第4学舎4号館2階4202
●参加費:無料(日本化学会春季年会に登録されていない方も無料でご入場いただけます。)
●定員:100名
●申込期限:定員に達し次第締め切ります
●参加申込URL: https://form2.jst.go.jp/s/pma-sympo20250327
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部
グリーンイノベーショングループ さきがけ「自在配列」領域担当
E-mail:
【セミナー・その他】
□ 京都大学学術情報メディアセンターセミナー
■ 「データマネジメントプラン(DMP)の現状とこれから:社会を扱う研究現場からの報告」
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●開催趣旨:
京都大学学術情報メディアセンターでは、各分野でご活躍の講師を招き、それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき、参加者を含めて広く議論を行う機会として、月例セミナーを開催しています。1月24日の学術情報メディアセンターセミナーでは、東京大学社会科学研究所の石田賢示教授と、科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(RISTEX)の藤井麻央特任フェローが講演します。
●詳細URL: https://www.media.kyoto-u.ac.jp/accms_web/event/3208.html
●開催日時:2025年1月24日(金)15:00~17:00
●開催形態:ハイブリッド(オンライン:Zoom)
●開催場所:京都大学 学術情報メディアセンター南館 2階 201マルチメディア講義室
●参加費:無料(要事前登録)
●定員:会場(現地参加)は先着50名
●申込期限:2025年1月22日(水)16:00
●参加申込URL: https://forms.gle/FuufkVjuhX3RxV7TA
●問合せ先:京都大学 学術情報メディアセンター
E-mail: TEL:075-753-2196
■ 第39回アジア・太平洋研究会「米中デジタル化競争の構造と日本企業へのインパクト」
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●開催趣旨:
科学技術振興機構 アジア・太平洋総合研究センターでは第39回アジア・太平洋研究会をオンラインにて開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております
●詳細URL: https://spap.jst.go.jp/event/apstudy039.html
●開催日時:2025年1月29日(水)15:00~16:30(15分前からZoom入室可能)
●開催形態:オンライン(Zoom Webinar)
●講師:岡野 寿彦 NTTデータ経営研究所 主任研究員
●参加費:無料
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 アジア・太平洋総合研究センター
アジア・太平洋研究会事務局
E-mail:
■ 【2月7日開催】J-STAGE 25周年記念セミナー「学術情報流通のこれからを見据えて」
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●開催趣旨:
J-STAGEは2024年度に25周年を迎え、記念セミナーを開催します。2019年以来の実地開催で、オンライン配信も行います。セミナーではJ-STAGEの歴史と未来、日本の学術情報流通の現状と課題について講演し、パネルディスカッションも行います。J-STAGE登載誌関係者に限らず、学術情報流通に関心のある全ての方々のご参加をお待ちしています。
●詳細URL: https://www.jstage.jst.go.jp/static/pages/25thseminar/-char/ja
●開催日時:2025年2月7日(金)13:00~17:20
●開催形態:ハイブリッド(オンライン:Zoom Webinar)
●開催場所:JST東京本部別館1階ホール
●参加費:無料(要事前登録)
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 情報基盤事業部 研究成果情報グループ
E-mail:
■ 海外の科学技術関連情報
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☆アジア・太平洋地域のいまを伝える「サイエンス・ポータル・アジアパシフィック」
アジア・太平洋総合研究センター(APRC)では、ASEAN、中国、インド、韓国、太平洋州、その他アジア地域に関する、各国・地域の科学技術イノベーション政策、研究開発動向、経済・社会状況などの情報を発信しています。
●詳細URL: https://spap.jst.go.jp/
■ プレス発表(2024年12月8日以降分)
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2024年12月27日
高性能スピントロニクス界面マルチフェロイク構造の信頼性を飛躍的に向上
~次世代低消費電力メモリーへの応用に向けて前進~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20241227/index.html
2024年12月19日
マイクロ流路内における高分子の切断現象を定量化~高分子溶液の射出制御、流路内攪拌に貢献~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20241219/index.html
2024年12月19日
プリンターで作成できる液滴レーザーディスプレイの開発に成功
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20241219-2/index.html
2024年12月18日
テラヘルツ波がスピン流に変換される機構を実証・解明
~通信、メモリー技術を革新する”スピントロニクス”発展に寄与~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20241218/index.html
2024年12月17日
中性子小角散乱法を用いた多成分系ナノ構造解析における誤差評価手法を開発
~食品や医薬品など多成分物質の構造解析の高精度化・高効率化に貢献~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20241217/index.html
2024年12月14日
脳内のオキシトシン神経活動を1細胞レベルで可視化~母乳の増える時期に母マウスの神経活動も増大~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20241214/index.html
2024年12月14日
高い生物活性ポテンシャルを有する第4級アンモニウム塩の新しい基盤合成技術を開発
~光触媒で迅速構築した分子ライブラリーから植物に耐塩性を付与する分子を発見~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20241214-2/index.html
2024年12月13日
室温で情報の読み書きが可能な交代磁性体(「第三の磁性体」)を発見
~超高密度・超高速な次世代の情報媒体に~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20241213/index.html
2024年12月12日
細胞が作り出す留め金の仕組みを解明
~器官の形が不可逆に作られる原理から組織工学・再生医療への貢献に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20241212/index.html
2024年12月12日
生体試料を凍らせて分子を高感度観察できるクライオ-ラマン顕微鏡を開発
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20241212-2/index.html
2024年12月10日
臓器を個別に制御する自律神経の仕組みを解明~交感神経の理解をメジャーアップデートへ~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20241210/index.html
2024年12月09日
メスの体内時計は時差ぼけに弱い
~マウス実験で発見、性差を考慮したシフトワーカーの健康管理に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20241209/index.html
———[JST基礎研究通信]———————————————————————————-
□ 配信元 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部
https://www.jst.go.jp/kisoken/
■ 配信解除/登録内容の変更
https://www.jst.go.jp/melmaga.html
□ 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/JST_Kisokenkyu
■ 次号配信予定日 2025年2月13日
□ バックナンバー
https://www.jst.go.jp/kisoken/mail/index.html
■ 問合せ先
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