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J S T
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基 礎 研 究 通 信
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第 240号
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このメールマガジンは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が、戦略的創造研究推進事業に携わる方、関心をお持ちの方に無料で配信するメールサービスです。
当事業に関する各種募集情報、イベント・シンポジウム情報、プレス発表等をお知らせしています。
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No.240 Apr.11, 2024
◆ 戦略的創造研究推進事業 ◆
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【第240号コンテンツ】
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【募集】
◆【公募予告】研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
産学共同 2024年度研究開発提案募集の予告
◆2024年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)日英共同研究提案の募集
◆大学発新産業創出プログラム(START)
プロジェクト推進型 SBIRフェーズ1支援 2024年度公募
◆大学発新産業創出基金事業「ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」
2024年度公募予告および公募説明会
◆大学発新産業創出基金事業「ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」
研究者と事業化推進機関のマッチング支援イベント「事業化推進機関PR会」
◆2024年度先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)における新規研究提案の募集
◆【JST-RISTEX】社会技術研究開発事業 2024年度提案募集開始
◆戦略的創造研究推進事業(情報通信科学・イノベーション基盤創出(CRONOS))の開始
2024年度募集予告
◆戦略的創造研究推進事業 ALCA-Next 2024年度公募開始
◆2024年度さくらサイエンスプログラム 国際交流計画募集
【フォーラム・シンポジウム】
◆CREST コンピューティング基盤 公開国際シンポジウム
「Symposium on Computing Revolution for Society 5.0」(9月12日)
【セミナー・その他】
◆Jxiv:査読コメント反映論文・公開出版済み論文・翻訳版の受付を開始しました
◆第31回アジア・太平洋研究会「中国の”科技強国”戦略と産業・科学技術イノベーション」
◆「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」
2024年度提案募集に向けたオンラインセミナー 「社会レベルでの取り組みによる孤立・孤独予防とは」開催
◆海外の科学技術関連情報
◆プレス発表
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【募集】
□ 【公募予告】研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
■ 産学共同 2024年度研究開発提案募集の予告について
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●公募予告:
A-STEPは、大学等で生まれた科学技術に関する研究成果を国民経済上重要な技術として実用化することで、研究成果の社会還元を目指す技術移転支援プログラムです。
2023年度まで公募を行っていたA-STEP産学共同(育成型/本格型)は制度見直しに伴い、A-STEP 産学共同 ステージⅠ(育成フェーズ)/ステージⅡ(本格フェーズ)として、2024年度新規研究開発課題の公募を予定しています。詳細につきましては、公募開始後、A-STEPホームページに掲載予定の公募要領等をご覧ください。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/a-step/index.html
※公募に関する追加情報①をA-STEPホームページに掲載しておりますのでご確認ください。
●公募メニュー:産学共同ステージⅠ(育成フェーズ)、産学共同ステージⅡ(本格フェーズ)
●公募開始時期:2024年4月以降(予定)
●申請者:
ステージⅠ(育成フェーズ)は大学等の研究者、ステージⅡ(本格フェーズ)は大学等の研究者と企業等の連名になります。ステージⅡ(本格フェーズ)のプロジェクトリーダーは大学等の研究者になります。
※大学等とは、大学、高等専門学校、公的研究開発機関、公益財団法人、公益社団法人、
一般財団法人または一般社団法人をいいます。
ただし、一般財団法人、一般社団法人は、1. 旧制公益法人から移行したものであること、
2. 非営利型法人であること、3. 定款に事業として「研究」を含むこと、の3点すべて満たすものが対象です。
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 スタートアップ・技術移転推進部
A-STEP 産学共同 募集窓口
E-mail:
※実装支援(返済型)2024年度公募 受付中です(通年受付)
E-mail:
■ 2024年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)日英共同研究提案の募集について
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●募集趣旨:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
今回、英国研究・イノベーション機構(UKRI)傘下のバイオテクノロジー・生物科学研究会議(BBSRC)と協力し、以下の通り共同研究課題の提案を募集します。下記URLより募集案内をご覧の上、奮ってご応募ください。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/inter/aspire/program/announce/announce_aspire2024_uk.html
●研究分野:バイオ分野
●募集テーマ:エンジニアリングバイオロジーにおける探索研究および横断的技術開発
●募集期間:2024年1月15日(月)~2024年4月16日(火)18:00(日本時間)
●支援期間:2024年度~2027年度末
●支援規模:1課題あたり最大1.8億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む場合、最大2.34億円)
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 ASPIREグループ
E-mail:(日英共同公募担当)
□ 大学発新産業創出プログラム(START)
■ プロジェクト推進型 SBIRフェーズ1支援 2024年度公募のお知らせ
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●募集趣旨:
大学発新産業創出プログラム(START)プロジェクト推進型 SBIRフェーズ1支援の2024年度公募を開始しました。SBIRフェーズ1支援は、各省庁等から社会ニーズ・政策課題をもとに提示された研究開発テーマに対して、大学等の研究者による独創的アイデアにより研究者自らが概念実証(POC)や実現可能性調査(FS)を実施する事業です。本事業では、大学等発スタートアップの起業や大学等発スタートアップを含む既存中小企業(設立15年以内)への技術移転に向けてビジネス面も検討しながら、新技術の事業化を目指します。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/start/sbir/call2024.html
●募集分野※:「研究開発テーマ」に対応する分野
●募集対象※:
自らの技術シーズを基に「研究者自身による起業」もしくは「大学等発スタートアップを含む既存中小企業(設立15年以内)への技術移転」を目指す、国内の大学等に所属する研究者
※詳細は、上記ホームページおよび公募要領をご参照ください。
●募集期間:2024年3月6日(水)~4月17日(水)12:00
●研究開発期間:8ヶ月程度(2024年度末まで)
●研究開発費:上限750万円(直接経費)
※正当な理由がある場合は、上限1,000万円(直接経費)までの申請が可能
●採択予定数:9件程度
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構
スタートアップ・技術移転推進部 スタートアップ第1グループ
E-mail:
■ 大学発新産業創出基金事業「ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」
□ 2024年度公募予告および公募説明会
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●募集趣旨:
大学等発の研究成果を核にしたディープテック・スタートアップの創出を目指す大学発新産業創出基金事業「ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」では、2024年度公募の予告を公開しました。また、公募説明会の日程も掲載しておりますので、興味・ご関心のある方は応募のご検討・ご準備をいただけると幸いです。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/program/startupkikin/deeptech/koubo2024.html
●2024年度募集の概要(予定):
募集期間:2024年4月中旬頃~2024年7月上旬頃
研究開発期間:最長3年程度
研究開発費(直接経費):原則 3億円程度まで ※正当な理由がある場合、上限5億円
●公募説明会
以下の日程にて、D-Globalの公募概要を説明いたします。
・開催日時:2024年4月19日(金)11:00~11:45(予定)
・開催形態:オンライン(Zoom Webinar)
・参加費:無料
詳細は、大学発新産業創出基金事業ホームページおよび以下をご覧ください。
URL: https://form2.jst.go.jp/s/startupkikin_koubo2024
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構
スタートアップ・技術移転推進部 スタートアップ第1グループ
E-mail:
□ 大学発新産業創出基金事業「ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」
■ 研究者と事業化推進機関のマッチング支援イベント「事業化推進機関PR会」
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●開催趣旨:
D-Globalへの応募を検討中の研究者に向けて、ベンチャーキャピタルやアクセラレータ等の事業化推進機関となりうる機関がその実績や強み、注力している分野などをPRするイベントの申込を開始しました。参加を希望される研究者等の方は下記サイトから登録をお願いします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/program/startupkikin/deeptech/pr-event202404.html
●開催日時:2024年4月23日(火)11:00~15:00(予定)
●開催形態:オンライン(Zoom Webinar)
●参加費:無料
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構
スタートアップ・技術移転推進部 スタートアップ第1グループ
E-mail:
■ 2024年度先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)における新規研究提案の募集について
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●募集趣旨:
ASPIREは、世界のトップ科学者層とのネットワーク構築、未来を決める国際的なトップ研究コミュニティへの参画、将来持続的に世界で活躍できる人材の育成などを目的とし、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招聘、トップレベルの国際共同研究を支援します。
このたび、以下の通り新たに公募を開始しましたので、募集案内をご覧のうえ奮ってご応募ください。
・2024年度単独公募
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2024.html
●募集分野:AI・情報、バイオ、エネルギー、マテリアル、半導体、量子、通信
●募集期限:2024年5月9日(木)12:00
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 ASPIREグループ
E-mail:(TopのためのASPIRE)
E-mail:(次世代のためのASPIRE)
Tel:03-6261-1994
・2024年度日米共同公募
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2024_gc.html
●募集分野:バイオ
●募集期限:2024年6月11日(火)17:00
●オンライン説明会:4月23日(火)16:00~17:00 ※事前登録要、詳細は詳細URLにて
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 ASPIREグループ
E-mail: Tel:03-6261-1994
■ 【JST-RISTEX】社会技術研究開発事業 2024年度提案募集開始のお知らせ
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●募集趣旨:
社会技術研究開発事業における以下の4つの研究開発プログラムにおいて、2024年度の提案募集を開始しました。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2024.html
●募集中のプログラム
①科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム
②SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)
③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)
④SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(情報社会における社会的側面からのトラスト形成)
●募集期間:2024年4月10日(水)12:00~2024年6月5日(水)12:00
(※上記4つのプログラム共通)
●合同募集説明会の開催:
上記4つのプログラムに関して、プログラム総括からのメッセージ動画の配信と応募に
当たっての留意点等を説明いたします。
・開催日時:2024年4月25日(木)14:00~16:00
・開催形態:オンライン(Zoom Webinar)
・詳細・申込URL: https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex_briefing_20230427
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
企画運営室 募集担当
E-mail:
□ 戦略的創造研究推進事業(情報通信科学・イノベーション基盤創出(CRONOS))の開始
■ 2024年度募集予告のお知らせ
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●公募予告:
JSTは、Society 5.0以降を見すえた未来社会における大きな社会変革を実現可能とする革新的な情報通信技術の創出と、革新的な構想力を有した研究人材育成に取り組み、我が国の情報通信技術の強化を目指す、新規ファンディングプログラム「戦略的創造研究推進事業(情報通信科学・イノベーション基盤創出(CRONOS))」を令和6年度より開始しました。
2024年4月下旬より、初めての募集を予定しています。詳細につきましては、随時、WebページやXアカウント(@JST_mirai)を更新いたしますので、ぜひご確認ください。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/cronos/
●募集分野:情報通信科学
●募集開始予定:2024年4月下旬
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構
未来創造研究開発推進部 CRONOS推進グループ
E-mail:
■ 戦略的創造研究推進事業 ALCA-Next 2024年度公募開始のお知らせ
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●募集趣旨:
JSTは、戦略的創造研究推進事業ALCA-Nextの2024年度研究開発提案募集を開始しました。
今回は、カーボンニュートラル実現のためのゲームチェンジングテクノロジー創出に向けて挑戦的で多様な提案を発掘・育成するため、新たに「フィージビリティスタディ課題」も募集しますので、トップクラスの研究者からこれから新技術を牽引していく若手研究者まで、多くの方々からのご提案をお待ちしております。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/alca/koubo/2024/index.html
●募集する技術領域:
エネルギー変換・蓄エネルギー、資源循環、グリーンバイオテクノロジー、
半導体、グリーンコンピューティング・DX
●募集期間:2024年3月14日(木)~2024年5月8日(水)12:00
●選考期間:2024年5月中旬~2024年7月中旬
●採択課題の通知・発表:2024年8月下旬~2024年9月上旬
●研究開発開始:2024年9月上旬以降
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 未来創造研究開発推進部
E-mail:
■ 2024年度さくらサイエンスプログラム 国際交流計画募集
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●募集趣旨:
さくらサイエンスプログラムでは、すべての国・地域の優秀な青少年との科学技術(自然科学、人文科学及び社会科学)分野における短期の招へいによる交流およびオンライン交流を支援します。
本公募では2024年度に実施する交流計画を募集します。特に、インド、アフリカ諸国および本プログラムでこれまで交流実績のない国・地域からの招へいを含む交流計画を推奨します。
●詳細URL: https://ssp.jst.go.jp/program/application_shohei/
●募集期間:以下のとおり3回に分けて募集を行います。
【第1回公募受付】2024年1月25日(木)~ 2024年2月22日(木)(募集受付終了)
【第2回公募受付】2024年2月23日(金)~ 2024年5月16日(木)
【第3回公募受付】2024年5月17日(金)~ 2024年9月9日(月)
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構
さくらサイエンスプログラム推進本部 企画運営室 公募グループ
E-mail:
【フォーラム・シンポジウム】
□ CREST コンピューティング基盤 公開国際シンポジウム
■ 「Symposium on Computing Revolution for Society 5.0」(9月12日)
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●開催趣旨:
CREST「Society5.0を支える革新的コンピューティング技術 (コンピューティング基盤)」研究領域の最終年度にあたり、公開国際シンポジウムを開催いたします。テキサス大学オースティン校のRadu Marculescu教授にキーノートをいただき、続いて8課題からの報告と質疑、並行してポスターとデモを行います。本邦を代表する研究者たちの成果を一日で視聴できる滅多にない機会となりますので、振るって御参加の上、ご意見など賜われば幸いです。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/crest/com-revol/index.html
今回は開催と日程のご案内です。プログラムの詳細等は後日、掲載いたします。
●開催日時: 2024年9月12日(木)
●開催場所: 日本科学未来館(ハイブリッド配信予定)
●参加費:無料
●定員:会場 200名
●参加申込:2024年7月頃を予定しています。
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部
ICTグループ CREST「コンピューティング基盤」領域担当
E-mail:
【セミナー・その他】
■ Jxiv:査読コメント反映論文・公開出版済み論文・翻訳版の受付を開始しました
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●趣旨:
JSTが運用するプレプリントサーバ「Jxiv」は、2024年3月28日に投稿規約を改定しました。
査読コメント反映論文や公開・出版済み論文を、ジャーナルの許諾が得られれば公開できるように、また、投稿規約の要件を満たせば、翻訳版も公開できるようになりました。原著論文、レビュー論文、解説論文等に加えて、論文形式の講義録の受付も開始しました。
Jxivは、日本語または英語で書かれた全ての分野のプレプリント(査読前論文)にDOIを付与し、オープンアクセスで公開しています。是非アクセスし、閲覧・投稿など幅広くご活用ください!
●URL: https://jxiv.jst.go.jp/
●投稿規約改定版: https://jxiv.jst.go.jp/jxiv_docs/ja/Jxiv_submission_terms_ja.pdf
●お知らせ: https://jxiv.jst.go.jp/index.php/jxiv/announcement/view/11
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 情報基盤事業部 Jxiv担当
E-mail:
■ 第31回アジア・太平洋研究会「中国の”科技強国”戦略と産業・科学技術イノベーション」
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●開催趣旨:
科学技術振興機構 アジア・太平洋総合研究センターでは第31回アジア・太平洋研究会をオンラインにて開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております
●詳細URL: https://spap.jst.go.jp/event/apstudy031.html
●開催日時:2024年4月19日(金)15:00~17:00(15分前からZoom入室可能)
●開催形態:オンライン(Zoom Webinar)
●登壇者:金 堅敏 富士通株式会社 チーフデジタルエコノミスト
張 紅詠 経済産業研究所 上席研究員
白尾 隆行 JSTアジア・太平洋総合研究センター 特任アドバイザー
大西 康雄 JSTアジア・太平洋総合研究センター 特任フェロー
●参加費:無料
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 アジア・太平洋総合研究センター
アジア・太平洋研究会事務局
E-mail:
■ 「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」
□ 2024年度提案募集に向けたオンラインセミナー
■ 「社会レベルでの取り組みによる孤立・孤独予防とは」開催
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●開催趣旨:
社会的孤立・孤独を生まない社会の創出を目指して、プログラム総括、アドバイザーから、多様な社会的ネットワークの構築や、ソーシャル・キャピタルの構築など、社会レベルでの取り組みにより孤立・孤独を予防する観点について報告いただき、議論します。
本プログラムの公募への提案をご検討されている方はもちろん、広く一般に社会的孤立・孤独にご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20240423_01.html
●開催日時:2024年4月23日(火)10:30~11:50
●開催形態:オンライン(Zoom Webinar)
●参加費:無料(要事前登録)
●定員:1000名
●参加申込URL: https://form2.jst.go.jp/s/koritsu_seminar_20240423
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」事務局
E-mail:
■ 海外の科学技術関連情報
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☆アジア・太平洋地域のいまを伝える「サイエンス・ポータル・アジアパシフィック」
アジア・太平洋総合研究センター(APRC)では、ASEAN、中国、インド、韓国、太平洋州、その他アジア地域に関する、各国・地域の科学技術イノベーション政策、研究開発動向、経済・社会状況などの情報を発信しています。
●詳細URL: https://spap.jst.go.jp/
■ プレス発表(2024年3月9日以降分)
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2024年04月05日
薬剤設計を支援する解釈性の高いAI予測手法を開発
~持続可能な創薬を目指した合理的分子設計に向けて~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240405-3/index.html
2024年04月05日
生体内部が見える超解像顕微法を開発~3D多細胞組織内部を高解像で観察可能に~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240405/index.html
2024年04月05日
量子光学で光バネの硬化に成功~次世代重力波望遠鏡での応用に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240405-2/index.html
2024年04月01日
多彩なスピン構造の間のトポロジカル数スイッチングに成功
~超高密度な新しい情報担体としての活用に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240401/index.html
2024年03月29日
がんの細胞死を制御するたんぱく質の新たなしくみを解明
~HDM2をターゲットとした新たな抗がん剤開発への応用に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240329-2/index.html
2024年03月29日
がん組織近くで使える高エネルギー電子線をレーザーで発生
~内視鏡型電子線発生装置を用いた放射線がん治療の実現へ~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240329/index.html
2024年03月28日
ありふれた軟磁性合金が3分の熱処理で次世代熱電変換材料に変身
~磁性体を用いた横型熱電変換のための材料開発に新指針~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240328/index.html
2024年03月27日
RNAの触手が遺伝暗号を読み解く~tRNA修飾の新機能~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240327-2/index.html
2024年03月27日
細胞運動のアクセルである酵素PI3Kに秘められたブレーキを発見
~エンドサイトーシス分子AP2との相互作用を介した新たな細胞運動の制御機構~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240327-3/index.html
2024年03月27日
ナノ磁石を積み上げて磁気記録を高密度化
~多値磁気記録により10テラビット毎平方インチを超える超高密度HDDの可能性~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240327/index.html
2024年03月26日
水素の電子を常温で抽出・貯蔵して、必要な時に有機合成に利用
~金属廃棄物フリーのクリーンな反応を実現する新しいエネルギーキャリアを開発~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240326/index.html
2024年03月22日
中心小体の基本骨格形成メカニズムを解明~10億年以上前に生物が獲得した高次構造の謎に迫る~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240322/index.html
2024年03月21日
Ca2+やcAMPを感知する蛍光たんぱく質を開発
~生きた動物の細胞内セカンドメッセンジャーの動きを観察する~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240321-2/index.html
2024年03月21日
染色体上で2本鎖DNA切断を修復する仕組みを解明
~DNAの2本鎖切断が原因となる発がんの抑制機構解明へ~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240321/index.html
2024年03月19日
中枢神経を標的とした核酸医薬の高い有効性と安全性を有する技術開発に成功
~アルツハイマー型認知症などの神経難病治療の新たなる選択肢~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240319/index.html
2024年03月18日
ハンダが不思議な磁石に?!~磁石と超伝導の性質を活かして不揮発磁気熱スイッチングを実現~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240318/index.html
2024年03月14日
制約を持つ組合せ最適化問題を量子計算機で高精度に解くための手法を開発
~量子ソフトウェアの要素技術への応用に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240314-3/index.html
2024年03月14日
欠陥によって誘起されるマヨラナ粒子の局在状態を観測
~トポロジカル量子コンピューター実現の可能性を拓く~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240314-2/index.html
2024年03月14日
磁性絶縁体におけるマヨラナ粒子の決定的証拠~トポロジカル量子コンピューター実現に向けて前進~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240314/index.html
2024年03月12日
トポロジカル物質で高い操作性を持つ光周波数変換機能を実現
~ワイル半金属を用いた光スイッチングデバイスなどへの応用に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20240312/index.html
———[JST基礎研究通信]———————————————————————————-
□ 配信元 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部
https://www.jst.go.jp/kisoken/
■ 配信解除/登録内容の変更
https://www.jst.go.jp/melmaga.html
□ 公式X(旧Twitter)
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■ 次号配信予定日 2024年5月9日
□ バックナンバー
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■ 問合せ先
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例えば、世界的な気候変動、エネルギーや資源、感染症や食糧の問題。私たちの行く手にはあまたの困難が立ちはだかり、乗り越えるための解が求められています。JSTは、これらの困難に「科学技術」で挑みます。新たな価値を生み出すための基礎研究やスタートアップの支援、研究戦略の立案、研究の基盤となる人材の育成や情報の発信、国際卓越研究大学を支援する大学ファンドの運用など。JSTは荒波を渡る船の羅針盤となって進むべき道を示し、多角的に科学技術を支えながら、安全で豊かな暮らしを未来へとつなぎます。
JSTは、科学技術・イノベーション政策推進の中核的な役割を担う国立研究開発法人です。