JST基礎研究通信 第231号

—————-
J S T
————————-
基 礎 研 究 通 信
————————-
第 231号
—————-

————————————————————————————————————————
このメールマガジンは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が、戦略的創造研究推進事業に携わる方、関心をお持ちの方に無料で配信するメールサービスです。
当事業に関する各種募集情報、イベント・シンポジウム情報、プレス発表等をお知らせしています。
————————————————————————————————————————
 No.231 Jul.13, 2023
◆ 戦略的創造研究推進事業 ◆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【第231号コンテンツ】
■======================================■

【募集】
◆プログラムマネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム
 令和5年度 研修生の追加公募
◆国際科学技術協力基盤整備事業 「AIシステム構成に資するナノエレクトロニクス技術」
 令和5年度採択予定 日本-台湾研究交流課題の募集
◆戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)EIG CONCERT-Japan共同研究
 「カーボンニュートラルな都市の実現に向けたソリューション
 (Solutions for Carbon-Neutral Cities)」の課題の募集
◆2023年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)研究提案の募集
◆戦略的国際共同研究プログラム(SICORP) 日本-米国(NSF)共同研究
 人間中心のデータを活用したレジリエンス研究 課題の募集
◆経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)令和5年度第1回研究開発課題の募集

【フォーラム・シンポジウム】
◆ERATO水島細胞内分解ダイナミクスプロジェクト 最終シンポジウム
 「細胞内分解研究の未来を拓く」【7/31(月)開催】
◆未来社会創造事業「Human centricデジタルツインの構築による新しい技術・サービスの創出に向けて」イベント開催(8月8日)

【セミナー・その他】
◆第2回共進化セミナー 「産学連携プロセスの成功要因の類型化と可視化を目指す」開催
◆【7月27日開催】AJACSオンライン16「文献データベースを知って・学んで・使う」
◆海外の科学技術関連情報
◆プレス発表

■====================================¬==■


【募集】

□ プログラムマネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム
■ 令和5年度 研修生の追加公募のお知らせ
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●募集趣旨:
JSTは、イノベーションの可能性に富んだ挑戦的な研究開発プログラムをプロデュースするプログラムマネージャー(PM)を育成し、活躍を推進することを目的として、研修生を募集します。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/program/pm/koubo.html
●募集期間:2023年6月16日(金)~2023年7月26日(水)12:00
●応募要件(実務経験): 
 a. 大学・研究機関等において、研究開発活動に従事した経験を有する者、
  またはリサーチ・アドミニストレーター(URA)もしくは URA と同等の業務に従事した経験を有する者
 b. 企業等において、新製品や新事業の企画、事業化または研究開発に従事した経験を有する者
 c. 国内のファンディング機関(FA)等において、研究開発プログラムを担当した経験を有する者
●研修概要:
 ・第1ステージ(知識・スキルの習得):
  講義/演習 および 研究開発等プログラム提案書の作成、受講料無料
 ・第2ステージ(フィージビリティスタディ実施活動):
  メンター等からの助言を受けながら、フィージビリティスタディ実施活動を通じて研究開発シナリオを高度化させるともに、PMに必要な能力を身につけます。
  フィージビリティスタディ実施活動の経費として、JSTから5百万円程度を上限として予算交付します。
●修了生インタビュー・プログラム紹介動画URL: https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/program/pm/movie.html
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 
      人財部 科学技術イノベーション人材育成室 公募担当
      E-mail:


□ 国際科学技術協力基盤整備事業「AIシステム構成に資するナノエレクトロニクス技術」
■ 令和5年度採択予定 日本-台湾研究交流課題の募集のお知らせ
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●募集趣旨:
JSTは、台湾の研究費配分機関である国家科学・技術委員会 (NSTC)と協力して、日台の研究交流を推進するための共同ファンドプログラムとして、「AIシステム構成に資するナノエレクトロニクス技術」分野で日本と台湾の共同研究チームによる共同研究交流課題の公募を行います。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/inter/program/kiban/gather/announce_taiwan12th.html
●募集期限:2023年8月1日(火)1:00(7月31日(月)25時)(日本時間)
●支援規模:1課題あたり、1,800万円/36ヶ月(予定)を上限とします。(間接経費10%を含む)
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 事業実施グループ
      E-mail: TEL:03-5214-7375


■ 戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)EIG CONCERT-Japan共同研究
□「カーボンニュートラルな都市の実現に向けたソリューション
■(Solutions for Carbon- Neutral Cities)」の課題の募集のお知らせ
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●募集趣旨:
本公募では、国際的な共同研究を推進する「戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)」において、日本と欧州諸国で多国間共同研究を推進するEIG CONCERT-Japanの枠組みに基づき、今般欧州7カ国8機関と「カーボンニュートラルな都市の実現に向けたソリューション(Solutions for Carbon-Neutral Cities)」分野に関する国際共同研究提案募集を行っています。
本公募は、日欧それぞれの強みを生かし、以下3つのサブトピックについて技術開発を進めることにより、カーボンニュートラルな都市の実現に貢献します。
 1.持続可能なスマート・アーバン・モビリティ
 2.水質・大気質の改善
 3.合理的な廃棄物処理
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_scnc2023.html
●募集期限:2023年8 月1日(火)17:00(日本時間)
●支援期間:3年間(予定)
●支援規模:1課題あたり総額上限1,820万円とします。(間接経費30%を含む)
●採択予定数:6課題程度
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 事業実施グループ
      E-mail: TEL:03-5214-7375


■ 2023年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)研究提案の募集について
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●募集趣旨:
ASPIREは、国際共同研究を通じて科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、研究コミュニティにおける国際的な頭脳循環を加速することを目指します。
今回、Top研究者、Topチーム、次世代の3枠を設定し、最大で5億円の支援を実施します。募集案内をご覧のうえ、奮ってご応募ください。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/inter/aspire/program/announce/announce_aspire2023.html
●募集期間:2023年6月6日(火)~2023年8月17日(木)12:00
●募集分野:AI・情報、バイオ、エネルギー、マテリアル、量子、半導体、通信
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 ASPIREグループ 
      E-mail:(Top研究者/TopチームのためのASPIRE)
          (次世代のためのASPIRE)
      Tel:03-6261-1994  


□ 戦略的国際共同研究プログラム(SICORP) 日本-米国(NSF)共同研究
■ 人間中心のデータを活用したレジリエンス研究 課題の募集のお知らせ
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●募集趣旨:
本公募では、災害レジリエンス研究を、現在まで主流であった理学・工学的見地からのアプローチに加えて、人間的側面への理解を深める観点でデータの活用方法を検討・再構築し、新しい視点でのリスクの定量・定性分析や、よりよい災害予測・伝達方法を考案するなど、レジリエンシーの向上に資する成果を日米で協同して導く課題を募集します。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_us_nsf2023.html
●募集期限:2023年8 月19日(土)17:00(日本時間)
●支援期間:3年間(予定)
●支援規模:1課題あたり総額上限7,500万円とします。(間接経費30%を含む)
●採択予定数:3課題程度
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 事業実施グループ
      E-mail: TEL:03-5214-7375 


□ 経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)
■ 令和5年度第1回研究開発課題の募集のお知らせ
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●募集趣旨:
K Programでは、中長期的に我が国が国際社会において確固たる地位を確保し続ける上で不可欠な要素となる先端的な重要技術について、経済安全保障推進会議及び統合イノベーション戦略推進会議が定めた研究開発ビジョン及び、内閣府及び文部科学省が定めた研究開発構想に基づき、研究開発を実施します。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/k-program/koubo/
●募集期限:2023年9月7日(木)12:00(日本時間)
●研究開発課題を募集する研究開発構想:
(1)個別研究型
 「宇宙線ミュオンを用いた革新的測位・構造物イメージング等応用技術」
(2)プロジェクト型【追加公募】
 「災害・緊急時等に活用可能な小型無人機を含めた運航安全管理技術」
 (公募枠)小型無人機技術
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 先端重要技術育成推進部
      E-mail:


【フォーラム・シンポジウム】

□ ERATO水島細胞内分解ダイナミクスプロジェクト 最終シンポジウム
■「細胞内分解研究の未来を拓く」【7/31(月)開催】
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●開催趣旨:
EARTO水島細胞内分解ダイナミクスプロジェクトでは、オートファジーによるタンパク質とオルガネラの分解を中心に、細胞内分解ダイナミクスの解明を目指した研究を推進してきました。
本プロジェクトの最終年度を迎え、プロジェクトの研究成果等をご報告します。
●詳細・参加申込URL: https://www.jst.go.jp/erato/mizushima/images/20230731.pdf
●開催日時:2023年7月31日(月)13:30~17:40
●開催場所:東京大学本郷キャンパス内 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール
●参加費:無料
●定員:300名
●申込期限:2023年7月20日(木)
●問合せ先:東京大学大学院医学系研究科分子生物学分野 水島昇研究室
      E-mail: TEL:03-5841-2862 


□ 未来社会創造事業「Human centricデジタルツインの構築による新しい技術・サービスの 創出に向けて」
イベント開催(8月8日)
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●開催趣旨:
未来社会創造事業「次世代情報社会の実現」領域では、Human centricデジタルツイン構築による新サービスの創出、新技術の創発を目指し、令和3年度に6件の探索研究課題を採択しました。
これら6課題は、今後、より大型の本格研究へ移行することを目指しています。
そこで、2年間の探索研究における研究成果を広く紹介し、幅広い分野の方々との意見交換をする場として、本シンポジウムを企画いたしました。
また、本格研究へ向けた研究開発、事業連携のための新たなパートナーも探しています。
企業、アカデミア、行政など様々な領域でご活躍の皆様の参加をお待ちしています。(7月13日以降公開予定)
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/mirai/jp/program/next-info/event-20230808.html
●開催日時:2023年8月8日(火)14:00~17:00
●開催形態:オンライン(Zoom Webinar)
●参加費:無料(要事前登録)
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 未来創造研究開発推進部
      E-mail:


【セミナー・その他】

■ 第2回共進化セミナー 「産学連携プロセスの成功要因の類型化と可視化を目指す」開催
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●開催趣旨:
RISTEX「科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プログラム」では、共進化をテーマとした取組みが行われています。
本セミナーでは、産学連携に関する文部科学省の重点施策や今後の方向性を確認しながら、坂井プロジェクトの研究成果を共有することで、客観的根拠に基づく産学連携政策形成プロセスへの進化の可能性を模索します。ご関心のある方はどなたでもお申込み頂けます。
●詳細・参加申込URL: https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20230724_01.html
●開催日時:2023年7月24日(月)13:30~16:00
●開催形態:オンライン(Zoom Webinar)
●参加費:無料
●定員:500名 
●申込期限:2023年7月21日(金)12:00
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 
      「科学技術イノベーション政策のための科学 研究開発プログラム」事務局
      E-mail: TEL:03-5214-0133 


■【7月27日開催】AJACSオンライン16「文献データベースを知って・学んで・使う」
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●開催概要:
AJACSは、生命科学分野のデータベースやツールの使い方を紹介する講習会です。
今回のテーマは「文献」です。
●詳細・参加申込URL: https://biosciencedbc.jp/event/ajacs/ajacs97.html
●開催日時:2023年7月27日(木)13:30~15:50
●開催形態:オンライン (YouTube Live)
●参加費:無料
●申込期限: 2023年7月20日 (木) 24:00
●プログラム:
 13:30~ NBDCの紹介
 13:40~ 最新の文献検索方法を知る (山本 泰智 (DBCLS))
 14:50~ オープンサイエンスの潮流と学術出版の多様化:プレプリントと研究データにどう向き合うか
       (林 和弘 (NISTEP))
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 NBDC事業推進部
      E-mail:


■ 海外の科学技術関連情報
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆アジア・太平洋地域のいまを伝える「サイエンス・ポータル・アジアパシフィック」
アジア・太平洋総合研究センター(APRC)では、ASEAN、中国、インド、韓国、太平洋州、その他アジア地域に関する、各国・地域の科学技術イノベーション政策、研究開発動向、経済・社会状況などの情報を発信しています。
●詳細URL: https://spap.jst.go.jp/


■ プレス発表(2023年6月3日以降分)
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2023年07月08日
芽を生み出すかどうか、植物カルス細胞の分化を運命づける因子を突き止めた
植物の器官再生能力を制御する新たな仕組みを発見
~農作物の組織培養効率を飛躍的に改善する技術開発に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230708-2/index.html

2023年07月08日
卵巣がんに対する新しいバイオマーカーとして期待
~ポリケトン鎖修飾ナノワイヤを用いた新たなエクソソーム捕捉法を開発~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230708/index.html

2023年07月07日
進化の過程で失った機能を復活させ、回転型分子モーターの加速に成功
~たんぱく質複合体の協奏的機能を制御する新手法~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230707/index.html

2023年07月05日
化学反応創成プラットフォーム「SCAN」を開発~化学反応を自在に設計する~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230705/index.html

2023年07月05日
中赤外ハイパースペクトルイメージングを桁違いに高速化
~動的変化も測定可能、がん組織の高速診断応用に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230705-2/index.html

2023年07月04日
室温以上で金属化する高伝導オリゴマー型有機伝導体を開発
~電子機能性を制御する新コンセプトによる有機電子デバイス開発の技術革新に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230704/index.html

2023年07月03日
「共感」する時の脳のはたらき~自分と他者の情報を合わせ持つニューロンの発見~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230703/index.html

2023年07月01日
導電性ポリマー立体配線で脳型コンピューターの実現へ一歩
~3次元ポリマーネットワークへの連想記憶の付与にも成功~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230701/index.html

2023年06月30日
最少量でたんぱく質の立体構造形成を促進する化合物を開発
~バイオ医薬品の合成効率向上やミスフォールディング病予防・治療薬の開発に光~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230630/index.html

2023年06月29日
磁気相転移で制御が可能な垂直磁性の発見~高密度スピンデバイスの省電力制御の可能性~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230629/index.html

2023年06月24日
細胞内高次構造体の膜上でのダイナミックな挙動はどのように制御されているの?
~オートファジーに必要なユニークな両親媒性αヘリックスの発見~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230624/index.html

2023年06月21日
「流動速度が増すと液体の境界面がより不安定になる」という常識を覆す
~数値シミュレーションにより有効界面張力との関係を解明~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230621/index.html

2023年06月19日
異なる2次元結晶を重ねた界面でスピン偏極した光電流が流れることを発見
~2次元物質界面における新しい光スピントロニクス機能の開拓~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230619/index.html

2023年06月17日
劣化なくリサイクル可能な高分子微粒子から亀裂が進みにくいゴム材料を開発
~添加物・有機溶剤フリー、バイオマテリアルへの応用に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230617/index.html

2023年06月16日
クルマエビ類におけるウイルス病感染死の要因を解明
~細胞分類マーカー遺伝子も同定 養殖時の被害軽減に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230616/index.html

2023年06月16日
細胞性粘菌の走気性はミトコンドリアや酸化ストレスに依存しない
~酸素を求めて動く細胞の未知の酸素応答機構の解明へ~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230616-2/index.html

2023年06月14日
体内の細胞増殖を生きたまま観察できるマウスの開発に成功
~さまざまな疾患の治療法開発への応用に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230614-2/index.html

2023年06月14日
磁場で発光色が変わる特性をジラジカル1分子で実現
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230614-3/index.html

2023年06月14日
再生可能な接着剤、光で制御~水中でのリモート接着作業も可能に~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230614/index.html

2023年06月13日
バンドトポロジーの性質、アモルファス薄膜で発見
~応用に適した新材料で次世代センサーや素子の開発を加速~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230613-2/index.html

2023年06月13日
磁場で動く低温用形状記憶合金を開発
~磁(じ)歪(わい)材料やアクチュエーターのエネルギーロスを約1/100に~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230613/index.html

2023年06月12日
水素を用いたプラスチックのケミカルリサイクルへ新たな道
~カルボニル化合物の反応性の序列を覆す新触媒~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230612/index.html

2023年06月09日
音声コマンド認識AIの電力を3桁削減、新方式AIプロセッサーを開発
~乾電池1本で2年以上連続動作、ドローンやロボットへの応用に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230609-2/index.html

2023年06月09日
露出した金属表面を持つハイブリッド分子触媒を開発~安定性と高い触媒活性を両立~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230609/index.html

2023年06月08日
血液の分解産物ビリルビンが植物で作られることを発見
~植物の効率的な光合成に寄与している可能性~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20230608/index.html

———[JST基礎研究通信]———————————————————————————-
□ 配信元 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部
https://www.jst.go.jp/kisoken/
■配信解除/登録内容の変更
https://www.jst.go.jp/melmaga.html
□公式twitter
https://twitter.com/JST_Kisokenkyu
■次号配信予定日 2023年8月10日
□バックナンバー
https://www.jst.go.jp/kisoken/mail/index.html
■ 問合せ先  
Copyright(C)2023 JST All rights reserved.
————————————————————————————————————————