JST基礎研究通信 第218号

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J S T
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基 礎 研 究 通 信
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第 218号
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このメールマガジンは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が、戦略的創造研究推進事業に携わる方、関心をお持ちの方に無料で配信するメールサービスです。
当事業に関する各種募集情報、イベント・シンポジウム情報、プレス発表等をお知らせしています。
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 No.218 Jun.9, 2022
◆ 戦略的創造研究推進事業 ◆

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【第218号コンテンツ】
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【募集】
◆日本科学未来館:対話イベント「飛沫シミュレーションは感染対策のヒントになる?」
募集
◆第4回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)募集
◆サイエンスアゴラ2022開催と企画公募
◆科学技術イノベーションでSDGsに貢献!2022年度「STI for SDGs」アワード募集
◆国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム) EIG CONCERT-Japan 共同研究課題の募集
◆大学発新産業創出プログラム(START)プロジェクト推進型 SBIRフェーズ1支援 2022年度公募
◆【出展技術シーズ募集】イノベーション・ジャパン2022~大学見本市「大学等シーズ展示」
 出展募集【出展無料・先着受付】
◆2022年度さくらサイエンスプログラム 国際交流計画募集

【フォーラム・シンポジウム】
◆ムーンショット目標8キックオフシンポジウム ~2050年の気象制御の実現に向けて~
◆【オンラインイベント開催】 低炭素社会戦略センター(LCS)ウェビナー
 「2050年、ゼロエミッションの社会像 ~シナリオとプラン~」

【セミナー・その他】
◆オンラインセミナー 研究者のための+αシリーズVol.13
 「Telling Your Story in a Scientific Paper -国際トップジャーナル編集者の目線から見た論文執筆の効果的な技法-」
◆海外の科学技術関連情報
◆プレス発表

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【募集】

■ 日本科学未来館:対話イベント「飛沫シミュレーションは感染対策のヒントになる?」
募集のお知らせ
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●募集趣旨:
日本科学未来館において、理化学研究所のスーパーコンピュータ「富岳」による飛沫シミュレーションをテーマにした対話イベント「飛沫シミュレーションは感染対策のヒントになる?」を開催いたします。
一般報道では聞けないような飛沫シミュレーションの詳細などを専門家に伺いながら、情報発信のあり方について参加者のみなさんに意見を伺いながら考えます。
●詳細URL: https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202206182459.html
●募集期間:2022年5月19日(木)~2022年6月13日(月)17:00
●開催日時:2022年6月18日(土)13:30~15:30
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 日本科学未来館 
      科学コミュニケーション室 
      E-mail:


■ 第4回 輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)募集のお知らせ
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●募集趣旨:
JSTは2019年度に、女性研究者の活躍推進の一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度を創設しました。
女性研究者のより一層の活躍推進に貢献するため、2022年度において第4回の公募を開始いたします。若手女性研究者や女性研究者の活躍推進を行っている機関からのご応募をお待ちしております。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html
●募集期間:2022年4月1日(金)~2022年6月30日(木) 12:00(日本時間)
●表彰対象:
【輝く女性研究者賞】(女性研究者)
 原則40歳未満、ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案
 科学技術に関連していれば研究分野は不問
【輝く女性研究者活躍推進賞】(機関)
 女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 ダイバーシティ推進室
      E-mail:


■ サイエンスアゴラ2022開催と企画公募のお知らせ
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●募集趣旨:
科学技術振興機構(JST)では、「科学」と「社会」の関係を深める目的で、様々な立場の人たち(市民、科学者・専門家、メディア、産業界、行政関係者など)が参加し対話するオープンフォーラム「サイエンスアゴラ」を2006年度より開催しています。
サイエンスアゴラ2022は3年ぶりの実地開催も予定しており、現在、出展企画を募集しています。今年のテーマは「まぜて、こえて、つくりだそう」です。誰もが暮らしやすい未来に必要なのは、自分だけでは気づけなかった、多様な問題意識や考え方でしょう。今年のサイエンスアゴラは、集まった人々の知恵をまぜて、今ある枠組みや思い込みをこえて、よりよい未来をつくることに挑戦します。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/entry.html
●募集期間:2022年6月1日(水)~2022年6月30日(木)23:59(日本時間)
●サイエンスアゴラ2022開催日程:
・オンライン開催:2022年10月20日(木)~2022年10月22日(土)
・開催日:2022年11月4日(金)~2022年11月6日(日)
・会場 :テレコムセンタービル他(お台場 青海地区)
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 「科学と社会」推進部
      サイエンスアゴラ担当
      E-mail:


□ 「科学と社会」推進部:科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
■ 2022年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
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●募集趣旨:
JST(「科学と社会」推進部)は、科学技術イノベーション(Science, Technology and Innovation: STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り組みを表彰する”「STI for SDGs」アワード”の2022年度の募集を行っています。
このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し表彰することで、それらの取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える他の地域でも広く活用できるよう展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献することを目的としています。皆様からの数多くのご応募をお待ちしています。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
●募集期間:2022年4月27日(水)~2022年7月11日(月)
●応募要領URL: https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2022/boshu_award_2022.html
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 「科学と社会」推進部
      「STI for SDGs」アワード事務局 E-mail:


□ 国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)
■ EIG CONCERT-Japan 共同研究課題の募集のお知らせ
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●募集趣旨:
JSTは、国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)の一環として、EIG CONCERT-Japanに参加する欧州7カ国8機関と協力し、「原子レベルでの材料設計(Design of Materials with Atomic Precision)」分野に関する国際共同研究提案募集を行っています。
本公募は、日欧それぞれの強みを生かし、主に原子レベルでの材料のデータ科学・計算科学に基づいた材料設計、制御技術、分析・評価技術に着目し研究を進めることで、新しい物質の創製だけでなく、創製手法開発や特性評価手段の向上により効率的な新機能・新価値創出を目的とします。また同時に、多岐にわたる国際社会共通の課題解決を狙いとして、触媒や太陽電池等といったデバイスへの応用検討等も本募集分野に含まれます。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_material2022.html
●募集期間:2022年5月9日(月)~2022年7月18日(月)17:00(日本時間)
●支援期間(研究期間):3年間
●支援規模:1課題あたり、総額1,820万円を上限とします(間接経費30%を含む)。
●採択予定数:6課題程度
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 事業実施グループ
      E-mail: TEL:03-5214-7375 


□ 大学発新産業創出プログラム(START)プロジェクト推進型 SBIRフェーズ1支援
■ 2022年度公募のお知らせ
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●募集趣旨:
大学発新産業創出プログラム(START)プロジェクト推進型 SBIRフェーズ1支援の2022年度公募を開始しました。
SBIRフェーズ1支援は、各府省等から社会ニーズ・政策課題をもとに提示された研究開発テーマに対して、大学等の研究者による独創的アイデアにより研究者自らが概念実証(POC)や実現可能性調査(FS)を実施する事業です。本事業では、大学等発ベンチャーの起業や大学等発ベンチャーを含む中小企業への技術移転に向けてビジネス面も検討しながら、新技術の事業化を目指します。
詳細は下記ホームページおよび公募要領をご参照ください。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/start/sbir/call2022.html
●募集期間:2022年6月7日(火)~2022年7月20日(水)12:00
●募集対象:
自らの技術シーズを基に「研究者自身による起業」もしくは「大学等発ベンチャーを含む中小企業への技術移転」を目指す、国内の大学等に所属する研究者
●募集分野:「研究開発テーマ」に対応する分野
●研究開発費:上限715万円(直接経費)
●採択予定数:20件程度
●研究開発期間:5ヶ月程度(2022年度末まで)
●公募説明会:2022年6月22日(水)15:00~16:00(オンライン開催)
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 産学連携展開部START事業グループ
      E-mail:


□ 【出展技術シーズ募集】イノベーション・ジャパン2022~大学見本市
■ 「大学等シーズ展示」出展募集【出展無料・先着受付】
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●募集趣旨:
JSTが主催する国内最大規模の産学連携マッチングイベント「イノベーション・ジャパン~大学見本市」が今年もオンラインにて10月に開催します。多くの企業が閲覧するこのイベントで技術シーズをPRし、共同研究や社会実装につなげませんか。
現在、大学等機関の皆様からの『大学等シーズ展示』出展を募集しております。出展料は無料、出展条件等は詳細URLにて「募集要項」をご確認ください。今年度は500件の先着順の受付を行っており、残り大学等シーズ展示出展数は80件程度となります。残り僅かとなっておりますので、お早めにご検討ください。
●詳細URL※: https://www.jst.go.jp/tt/fair/
 ※出展エントリー前に必ず募集要項をご確認ください。
●募集期間:2022年5月10日(火)10:00 ~ 先着受付中※
 ※出展数上限500件に達し次第受付終了となります。6月9日(木)現在の残り出展可能枠は80件程度です。
●開催概要:
 国内最大規模の産学連携マッチングイベント、今年はオンラインでもNEDOと共催
 『イノベーション・ジャパン2022~大学見本市&ビジネスマッチング~Online』
 <日程>2022年10月4日(火)~10月31日(月)
 <主催>科学技術振興機構(JST)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 
      産学連携展開部産学連携プロモーショングループ イノベーション・ジャパン担当
      E-mail


■ 2022年度さくらサイエンスプログラム 国際交流計画募集のお知らせ
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●募集趣旨:
さくらサイエンスプログラムでは、すべての国・地域の優秀な青少年との科学技術(自然科学、人文科学及び社会科学)分野における短期の交流(招へい)およびデジタル化社会の到来に対応した、オンライン交流を支援します。本公募では2022年度に実施する交流計画を募集します。
●詳細URL: https://ssp.jst.go.jp/form/index.html
●募集期間:以下のとおり4回に分けて募集を行います。
【第1回公募受付】2022年1月24日(月)~2022年2月28日(月)(募集受付終了)
【第2回公募受付】2022年3月1日(火) ~2022年5月16日(月)(募集受付終了)
【第3回公募受付】2022年5月17日(火)~2022年8月31日(水)
【第4回公募受付】2022年9月1日(木) ~2022年11月4日(金)
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構
      さくらサイエンスプログラム推進本部 企画運営室 公募グループ
      E-mail:


【フォーラム・シンポジウム】

■ ムーンショット目標8キックオフシンポジウム ~2050年の気象制御の実現に向けて~
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●開催趣旨:
ムーンショット型研究開発事業では、人々を魅了する野心的な目標(ムーンショット目標)の実現に向けて、挑戦的な研究開発を推進します。
本シンポジウムでは、ムーンショット目標8「2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現」で実施する8つの研究開発プロジェクトをご紹介します。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/moonshot/sympo/20220616/
●開催日時:2022年6月16日(木)15:00~17:20
●開催形態:オンライン(Zoomウェビナー/要事前申し込み)
●参加費:無料
●申込期限:2022年6月14日(火)17時
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 ムーンショット型研究開発事業部
      ムーンショット目標8シンポジウム事務局
      E-mail:


□ 【オンラインイベント開催】 低炭素社会戦略センター(LCS)ウェビナー 
■ 「2050年、ゼロエミッションの社会像 ~シナリオとプラン~」
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●開催趣旨:
低炭素社会戦略センター(LCS)は、「明るく豊かなゼロエミッション社会の構築」に向けて、脱炭素技術の技術的・コスト的展望に関する定量的な解析、社会への導入のシナリオの検討とともに、ゼロエミッション社会の実現を加速する新技術創出に資する研究開発から、成果の普及、社会への実装までを見据えた戦略や社会システム設計のための取組を行っています。
本ウェビナーでは、2050年のゼロエミッションの社会像や、社会シナリオを提案すべく、最新のLCSの活動を紹介します。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/lcs/relations/events/webinar20220624.html
●開催日時:2022年6月24日(金)13:30~15:10
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 低炭素社会戦略センター
      LCSウェビナー事務局
      E-mail:


【セミナー・その他】

■ オンラインセミナー 研究者のための+αシリーズVol.13
□ 「Telling Your Story in a Scientific Paper
■ -国際トップジャーナル編集者の目線から見た論文執筆の効果的な技法-」
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●開催概要:
JST科学技術イノベーション人材育成部「世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業」は、京都大学世界視力を備えた次世代トップ研究者育成プログラム(L-INSIGHT)ならびに京都大学ヒト生物学口頭研究拠点(WPI-ASHBi)と連携・企画したセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、ご自分の論文執筆スタイルを振り返っていただくために、ジャーナル出版元の目線から見た効果的な論文執筆のノウハウを学べる機会を提供いたします。論文のストーリー構成に焦点を当て、優れたストーリーがもたらす付加価値と基本構成を効果的なストーリーとして展開する技法を紹介します。
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/sekai/seika/event20220624.html
●開催日時:2022年6月24日(金) 16:00~17:00
●開催形態:オンライン(Zoom)
●参加費:無料(事前申込制)
●対象:論文投稿経験のある研究者やPI、未経験の大学院生の参加も歓迎します※。
 ※分野は問いませんが、生命科学系分野の研究者必見のウェビナーです。
●参加申込URL: https://forms.gle/FXJLSMh1LypzJbSR8
●参照URL: https://ashbi.kyoto-u.ac.jp/events/220624/
●問合せ先:京都大学ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi) 
      E-mail:


■ 海外の科学技術関連情報
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☆中国のいまを伝える「サイエンスポータルチャイナ」
アジア・太平洋総合研究センター(APRC)では、中国の飛躍的な発展振りを伝える現地レポート、中国科学技術最新トピックなどをご紹介しています。
●詳細URL: https://spc.jst.go.jp/


■ プレス発表(2022年5月6日以降分)
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2022年06月01日
エクソソームの細胞内輸送機構を解明~パーキンソン病の新たな治療薬開発への応用に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20220601/index.html

2022年05月30日
イジング計算機で組み合わせ最適化問題の「真の最適解」を高精度に探索
~局所最適解から効率よく脱出する技術を開発~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20220530/index.html

2022年05月27日
給電せずに電気化学反応を駆動~環境にやさしい手法として期待、極限環境での利用も~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20220527/index.html

2022年05月26日
新型コロナウイルスの超高感度・全自動迅速検出装置の開発
~汎用的な感染症診断装置としての社会実装に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20220526/index.html

2022年05月25日
安全・安心な社会のための超音波検査のき裂測定精度向上に新指針
~複雑な3D超音波散乱現象を解明するレーザースキャン技術の開発に成功~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20220525/index.html

2022年05月23日
二酸化炭素をほとんど排出せず、天然ガスから有用化学品を直接合成
~高性能・高耐久な鉄酸化物サブナノクラスター触媒を開発~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20220523-2/index.html

2022年05月23日
磁場による超伝導電流増幅の機構を解明~超伝導デバイスの高性能化に貢献~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20220523/index.html

2022年05月20日
人工嗅覚センサーを介した呼気センシングによる個人認証
~化学情報による偽造できない生体認証技術実現へ期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20220520-2/index.html

2022年05月20日
世界最高性能のスピントロニクス界面マルチフェロイク構造を実証
~スピントロニクスデバイスの電圧情報書き込み技術へ新たな道~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20220520/index.html

2022年05月18日
新型コロナウイルスの不活化を実現する卓上型エアカーテン装置を開発
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20220518/index.html

2022年05月17日
光駆動型セミピナコール転位反応の開発に成功~複雑なカルボニル化合物の自在合成に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20220517/index.html

2022年05月16日
カーボンナノチューブで植物に遺伝子を送り込む
~植物ミトコンドリアの効率的な遺伝子改変が可能に~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20220516/index.html

2022年05月16日
鉄さびの主成分を使って二酸化炭素を再資源化~多存物質を活用した人工光合成の実現に期待~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20220516-2/index.html

2022年05月11日
磁性体の体積はスピン流で変化する~スピントロニクスを応用した精密機械の力学制御に道~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20220511/index.html

2022年05月10日
致死的な遺伝子変異に対しても細胞は適応できる~遺伝的変化に対する細胞の適応現象の発見~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20220510/index.html

2022年05月10日
ヒト骨格筋の分化過程における新たな遺伝子発現制御機構の発見
~mRNA修飾と特殊翻訳の制御がセレン含有たんぱく質の発現を制御する~
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20220510-2/index.html

———[JST基礎研究通信]———————————————————————————-
□ 配信元 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部
https://www.jst.go.jp/kisoken/
■配信解除/登録内容の変更
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□公式twitter
https://twitter.com/JST_Kisokenkyu
■次号配信予定日 2022年7月14日
□バックナンバー
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■ 問合せ先  
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