ACT-I先端研究フォーラム(オンライン開催)は終了致しました。多くの方々の参加を頂き、大変ありがとうございました。
本サイトでは各研究者のプレゼンテーション映像および発表ポスターを公開しております。
ACT-I「情報と未来」には、独創的な発想で未来を切り拓く、情報学分野の若手研究者が集結しています。
人工知能、IoT、サイバーセキュリティ、ビッグデータ。
そして、まだ着目されていない未来を切り拓く新たなキーワード。
最先端の情報学研究は、どのように私たちの暮らしを変えていくのでしょうか。
JST(科学技術振興機構)の新しい戦略的創造研究推進事業、ACT-I(アクト・アイ)。ACT-Iの研究領域「情報と未来」では、情報学にかかわる幅広い分野の若手研究者が、自らのアイデアを武器に、今解決すべき問題、あるいは、未来に起こりうる問題の解決に正面から取り組んでいます。
2017年度より研究を開始した2期生加速フェーズ研究者11名は2021年3月にACT-I研究終了となります。これまで得られた成果に基づいて学術・産業・社会・文化的にどのような新たな価値を生み出し、どのような未来を切り拓きたいと考えているのでしょうか。
この先端研究フォーラムでは、情報学の多様な分野で活躍する若手研究者11名が登壇し、情報学の最新の研究成果を紹介するとともに、未来を切り拓く熱意をお伝えします。
接続開始
オープニング
・オープニングムービー上映 ・司会挨拶 ・ACT-I「情報と未来」研究総括 挨拶
(オープニングはオンラインでも配信)
インタラクティブセッション
第1部の2期生加速フェーズ研究者6名によるポスター展示やデモンストレーションをWeb会議システムで行います。
休憩(15:20~15:30)
インタラクティブセッション
第2部の2期生加速フェーズ研究者5名によるポスター展示やデモンストレーションをWeb会議システムで行います。
休憩(17:30~17:40)
クロージング
・ACT-I「情報と未来」研究総括 挨拶 ・クロージングムービー上映
(クロージングはオンラインでも配信)
終了
2期生加速フェーズ
オーラルセッション第1部
3月13日(土)13:10~
真に安全な情報通信社会に向けて
研究課題:安全な暗号の確立に向けた回路最小化問題の計算困難性の解析
平原 秀一 国立情報学研究所 情報学プリンシプル系 助教
水の流れを見えるようにする技術
研究課題:水泳プール中の水の流れを3次元計測する技術の開発
山下 聖悟 株式会社エクサウィザーズ 技術統括部 AI Visionグループ 事業部長補佐
時間と空間の並列計算でものづくり革新!
研究課題:時空間並列計算による高性能マルチスケール解析手法の確立
劉 麗君 大阪大学 大学院工学研究科 助教
職人芸のプログラミングを自動化
研究課題:自動チューニング可能な一般化N体問題解法枠組みの開発
佐藤 重幸 東京大学 情報理工学系研究科 助教
テキストから獲得した知識を活かすAI
研究課題:大規模テキストからの知識獲得と深層学習・意味解析による知識活用
栗田 修平 理化学研究所 革新知能統合研究センター 特別研究員
アプリの隠れた性質をあぶり出す
研究課題:プログラムコードの整合性ある自動抽象化による表明強化の支援
小林 努 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 特任研究員
※所属・役職は2020年度時点の情報です。
2期生加速フェーズ
オーラルセッション第2部
3月13日(土)15:30~
人の知識と機械の知能を結集した地震被害の検知
研究課題:衛星リモートセンシングから得られる時空間ビッグデータの機械学習による地震被害の判別
宮本 崇 山梨大学 大学院総合研究部 准教授
視覚に基づく言い換えの分野開拓
研究課題:視覚に基づく言い換えのセマンティック類型
チョ シンキ 京都大学 大学院情報学研究科 知能情報学専攻 特定准教授
素材の個性に合わせたモノづくり
研究課題:適材適所システム:広葉樹林業で発生する多様な小径木の家具および建築への応用
吉田 博則 東京大学 大学院情報理工学系研究科 特任研究員
超高速なビッグデータ解析法
研究課題:Data Skewnessを捉えた超高速・省メモリな大規模データ処理
塩川 浩昭 筑波大学 計算科学研究センター 准教授
あなたの見たものを言葉にする技術
研究課題:多様なデータへのキャプションを自動で生成する技術の創出
牛久 祥孝 オムロンサイニックエックス株式会社 リサーチアドミニストレイティブディビジョン プリンシパルインベスティゲーター
※所属・役職は2020年度時点の情報です。
安全な暗号の確立に向けた回路最小化問題の計算困難性の解析
平原 秀一
国立情報学研究所
情報学プリンシプル系
助教
水泳プール中の水の流れを3次元計測する技術の開発
山下 聖悟
株式会社エクサウィザーズ
技術統括部AI Visionグループ
事業部長補佐
時空間並列計算による高性能マルチスケール解析手法の確立
劉 麗君
大阪大学
大学院工学研究科
助教
自動チューニング可能な一般化N体問題解法枠組みの開発
佐藤 重幸
東京大学
大学院情報理工学系研究科
助教
大規模テキストからの知識獲得と深層学習・意味解析による知識活用
栗田 修平
理化学研究所
革新知能統合研究センター
特別研究員
プログラムコードの整合性ある自動抽象化による表明強化の支援
小林 努
情報・システム研究機構
国立情報学研究所
特任研究員
衛星リモートセンシングから得られる時空間ビッグデータの機械学習による地震被害の判別
宮本 崇
山梨大学
大学院総合研究部
准教授
視覚に基づく言い換えのセマンティック類型
チョ シンキ
京都大学
大学院情報学研究科 知能情報学専攻
特定准教授
適材適所システム:広葉樹林業で発生する多様な小径木の家具および建築への応用
吉田 博則
東京大学
大学院情報理工学系研究科
特任研究員
Data Skewnessを捉えた超高速・省メモリな大規模データ処理
塩川 浩昭
筑波大学
計算科学研究センター
准教授
多様なデータへのキャプションを自動で生成する技術の創出
牛久 祥孝
オムロンサイニックエックス株式会社
リサーチアドミニストレイティブディビジョン
プリンシパルインベスティゲーター
※所属・役職は2020年度時点の情報です。
※所属・役職は2020年度時点の情報です。