情報・数学の両オリンピックを支援している富士通株式会社は、意欲的にチャレンジを続ける人材、グローバルな舞台で活躍できる人材を今後も支援していくことを表明。
同社 常務理事 人事本部副本部長の梶原ゆみ子氏は、「多様性の時代となった今、広い視野で社会課題を解決すること、科学技術で人々を幸福にすることが求められている。
日本の発展を維持するには、従来以上に産官学の連携が重要になってくる。
互いに連携して発展していけるよう、国際大会日本代表になるような人たちには、日本のみならず世界の未来を牽引するグローバルな資質を備えた人材となってくれることを期待している」と語りました。