「ALCA-未来 超伝導関連分野公開シンポジウム」
2020 成果報告会
低炭素社会を実現する研究開発はALCAで10年間実施され、2017年度からは未来社会創造事業でも実施しております。本シンポジウムでは、この2つの事業で開発された超伝導ならびに関連する分野の6課題について、最新の研究成果を発表いたします。
開催概要
- シンポジウム名: 「ALCA-未来 超伝導関連分野公開シンポジウム」
2020 成果報告会 - 日時:2020年10月 9日(金)13:30~17:25
- 会場:Zoomによるオンライン開催
- 定員:100名
- 参加費:無料(事前申請に対してID発行)
⇒参加申し込みフォーム
タイムスケジュール
(敬称略)
13:30 – 13:35 | 開会の挨拶 | 大崎 博之 PO ALCA-MIRAI 超伝導分野 (東京大学) |
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13:35 – 14:10 | 低交流損失と高ロバスト性を両立させる高温超伝導技術 | 雨宮 尚之 (京都大学) |
14:10 – 14:45 | 低炭素AI処理基盤のための革新的超伝導コンピューティング | 井上 弘士 (九州大学) |
14:45 – 15:20 | 電気自動車への走行中直接給電が拓く未来社会 |
藤本 博志 (東京大学) |
15:20 – 15:35 | 休憩 | |
15:35 – 16:10 | REBCO全超伝導回転機の開発 |
岩熊 成卓 (九州大学) |
16:10 – 16:45 | 磁気分離法による発電所ボイラー給水中の酸化鉄除去 |
西嶋 茂宏 (福井工業大学) |
16:45 – 17:20 | 低コスト高温超伝導線材 |
土井 俊哉 (京都大学) |
17:20 – 17:25 | 閉会の挨拶 | 秋田 調 (電力中央研究所) |
※ 講演の順番は変更の可能性あり